この後当選者が確定するガチャの結果は、吉があれば凶もある。そこで誤ったノウハウ踊りで貴重な1年をムダにしないよう、結果に応じた心構えのヒントをどうぞ。
ボーダーライン上での合否は、実力差というよりも「確率の偏り」によって決まるクジのような側面が強い。結果に対して感情的になりすぎずドライに捉え、合格はゴールではなく、次の挑戦への「装備品」と考えよう。
一度試験に合格できるレベルの実力に達すれば、それは「資産」となり、知識を維持するためのコストは激減する。今回がもし不合格でも感情を切り離し、自動販売機でチケットを買い直すように、淡々と次の機会に再挑戦しよう。
上位5%の受験者は運に左右されず、採点者が「つい加点したくなる」再現性の高い答案を書く力がある。論理的な国語力や脳内での情報処理力といった「技術」を磨き上げ、運の要素をねじ伏せて確実な合格を狙うこともできる。
【合格発表翌朝】試験の合否はクジだから~当選・落選それぞれ進む道
この試験でベテがさっぱり受からない一因は、試験委員に敵対する不規則発言を繰り返してきた歴史があるため。そうでなく、試験委員が「今年進めて欲しいこと」を積極発信すれば、ついそこに加点したくなるでしょう。
Step-1:「2次」合否が実力順でなく、運でよい理由
試験合格の喜びも束の間、「診断士資格」で飯は食えない。その中で自分の進む道を見つけるか、その他大勢に埋没するか。それが「資格活用は合格より難しい」とされる理由です。
Step-2:養成⇔2次再受験のコスパは同じで、タイパの差
筆記はヒトが採点するので「採点誤差の不合格」は残念ながらゼロにならない。試験通過を選ぶと養成より「稼ぐ力」が低い分、ごく低コストで毎年クジを引けるので、タイパの面で利点があります。
Step-3:「つい加点したくなる」上位5%で来期当確
1次データの2次処理はAIの得意範囲であって、今からヒトがそこで勝負する努力はムダ以下。そうでなく「経営」国語力×「財務」定量化の2つのスキルを鍛えれば、来期「2次」ならまだ当確できます。
今日のまとめ
実務補習や養成課程に進むとわかるが、わが国の産業政策は【量から質】に既に転換。「2次」合否は実力順でないと弁え、クジが吉凶どちらでも慌てず、そのチャンスを最大化するのがここの試験の狙い目です。