「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【2025年試験の反省③】7色の脳トレ~診断士試験は「1次」が主戦場

待ち焦がれていた21世紀も第1コーナー1/4の折り返しを迎え、あなたの今年と来年はどんな年? ピリッと辛めの試験評論を業とする私の2025年は、試験の主役が2次→1次に移る画期的な年でした。

①(情報の)2次処理はAIの独壇場に

膨大な既存情報や2次データの解析は、もはやAI(ナビゲーター)の独壇場です。人間には不可能な速度で最適解を瞬時に導き出します。

この強力な演算能力を「武器」として装備することで、診断士は従来の分析作業から解放され、より本質的な思考リソースを確保できるのです。

②ヒトの真骨頂は1次情報の獲得と文脈化

AIが触れられない現場(フィールド)に飛び込み、五感で生の「1次データ」を収集することこそ、プレイヤーである人間の真骨頂です。

泥臭い対話で得た一次情報という「素材」があってこそ、AIの処理能力は最大化され、他にはない高いパフォーマンスを発揮します。

③7色のスキルツリーでオーバーライド(限界突破)!

1次試験7科目の知識習得は、単なる暗記ではありません。脳内のシナプス結合を多角的に強化し、思考回路を覚醒させる修練なのです。

異なる領域の知識が繋がることで思考の「限界突破(オーバーライド)」が起き、AIへの的確な指示出しに必要な概念化能力が育ちます。

④思考加速のアクセル・ワールドへ

鍛え上げた脳は「思考加速(アクセル・ワールド)」を発動させ、正解のない2次試験という難関ダンジョンも高速で攻略が可能になります。

AI活用と自身の脳の回転を同期させることで、新時代の診断士像を体現しながら、試験合格という「エンディング」を確実に掴み取ります。

【2025年試験の反省③】7色の脳トレ~診断士試験は「1次」が主戦場

輝かしい2025年をアニヲタ・ワールドで締めるのはどうかとの意見もあるが、思いがけないビッグワードをぶっこんで来るのもAI時代の強みの一つ。そこで今年最後の記事は、「1次」7科目でどう脳トレするかを具体化します。

Step-1:「経営」「財務」は周囲に説明できるレベルで理解

「経営」「財務」の2科目を周囲に説明できるレベルで「理解」すると、AIへの指示・プロンプトが自由自在に。この時点で今の「2次」なら当確と気づくあなたは、来年勝ち確です。

Step-2:「運営」基本用語・「経済」解法パターンで暗記を強化

「運営」はこれまで知らない初歩の用語をひたすら覚え、「経済」は難しい論理をパズル化して覚えてしまう。この2科目が暗記のベースと気が付くあなたなら、残り3科目の暗記は欠伸しながら楽勝です。

Step-3:「情報」「法務」「中小」はそれぞれ違った暗記法

イマドキよほどの間抜けか情弱でない限り、「1次」7色の脳トレは、「経営・財務」→「運営・経済」→「情報・法務・中小」の順に暗記するはず。重要科目ほど早く覚えて長期記憶化させる「1次」で、頭の回転の速さ・良さを上位5%に仕上げると、残す「2次」も欠伸しながら当確です。

今日のまとめ

Q
21世紀が1/4の折り返しを迎えてこの25年を振り返ると、今年2025年の変化が最も大きかった気がする。でも来年2026年の進化の方がもっと大きい気もする。
A

AIが何でも探すから暗記不要と思いがちなのが世間で、AI並みに頭を働かせるべく「1次」7色の脳トレで思考を鍛えるのが試験。1次⇔2次データの扱いの差を知り、来年は「1次」全振りが吉と説く、今年最後のプレゼントを用意しました。