「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【2回目の1次対策】頭を良くする1次学習 vs. 痛める2次勉

一般に「2次勉」累計300時間を超えるとベテ認定され、500時間を超えてしまうと仮に受かった所で周囲が苦笑い。その理由はAI時代になると、視野と理解を鍛える「1次学習」に対し、過去問の答を覚える「2次勉」は頭を悪くすると知られてきたため。

①ボリュームに慌てず過去問スタート

初学者は7科目の膨大な量に圧倒されがちですが、2回目のあなたは慌てず基礎から着実に積み上げます。

初期段階から過去問に触れ、計算問題のパターンや重要論点を把握することが合格への近道です。

②過去問の意図を識る

単に過去問を解くだけでなく、出題者の意図を深く理解することで、新たな「ひらめき」が生まれます。

問題の表面的な解答ではなく、その背後にある経営上の課題や理論、すなわち「幹」を捉えましょう。

③暗記に強いと思考力UP

暗記は単なる知識の蓄積ではなく、それを整理・ネットワーク化することで思考力を高める基盤となります。

AIを積極的に活用して知識をサクサクと整理し、課題解決に活かせる「生きた知識」へと昇華させましょう。

【2回目の1次勉】真の過去問マスターは暗記強化で脳力UP

「1次」暗記が不完全だと、「願わくば2次で逆転!」を夢見て同友館ノウハウ・メソッドの甘い誘いにハマりがち。そうでなく「1次」暗記を正しく仕上げると、2次「Ⅰ~Ⅲ」は単なる国語の試験です。

Step-1:ボリュームに慌てず過去問スタート

「経営」「法務」が会社の頭脳とすれば「運営」「情報」が足腰で、「経済」「財務」はその体内を一巡する血液の役目。万年おベテの頭でっかちでなく、バランスよく脳から足腰までを鍛える役目が「1次」です。

Step-2:過去問の意図を識る

「2次」に置き換えると、「社長の意図を汲む」幹を忘れて「ノウハウ・メソッド・キーワード」の枝葉に注力したのが隣のふぞの運の尽き。さらに過去問を古い年へと遡るのが隣のふぞなら、古い年から解いて作問変化を識るのが上位5%です。

Step-3:暗記に強いと思考力UP

「2回目の1次」で「覚えたはずなのに・・」と絶望するのは、あなたの脳が健康な証拠。ビジネスの役に立たないくっだらないノウハウ・メソッド・キーワードに染まったあなたの小さくなりかけのオツムを、再びエクステンション。それが「1次」の4択です。

今日のまとめ

Q
この春先に2次勉などするのは確かに万年おベテ限定で、2次勉累計500時間を超えると相当オツムが固くなるのは、隣の裸踊りを見ればすぐわかる。でも「2次」作問採点を毎年変えてまで、試験委員が2次を封じて1次誘導する狙いは?
A

こらこら、「頭を良くする1次学習 vs. 痛める2次勉」の冒頭制約条件すら目に入らないようでは、今年の「2次」も8割落ちる。それよりこの種の質問は、私よりAIに訊く方が早くて確実です。