「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【初夢ドリーム】口述試験の200%活用

https://www.youtube.com/watch?v=lV54VDgUCEs
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2022年、最初に叶えたいのは「試験当選」
どう頑張っても2割、下手すりゃ10%台前半の当選クジを見事当てたら、自分のラッキーパーソンぶりに自信が持てる。それをさらに「ビジネスのモテ」にするのが、口述を10分4問完答でがっつり完走するコトです。

試験に関する怪しい噂の、きっと半数以上の出元がこのクソサイト。まず昨年本当に出題された口述試問集をフルオープンな。

正真正銘の本物。合格同期が作ったR2リアル口述試問集

【初夢ドリーム】口述試験の200%活用

Q
へぇ、R2で実際に出題された口頭試問集。なぜそんなモノがこの世に存在?
A

そりゃ「2次」口述とは、筆記試験の正解を公式発表する舞台。400枚の願望答案を分析するふぞの隣で、70の口頭試問から次の合格仮説を導くのが200%です。

実は、口述試問は年々変化球に
昨年のリアル口頭試問より、少し捻った新作試問を用意して待ち受ける主催側。捻りを入れる背景はきっと、受験側の準備が進み、ネットで好き勝手にバラまくからでしょう。
そこで「事例Ⅰ~Ⅳ」の口頭試問を、解答要求別に3分類
すると事例別の傾向が浮かび、ぐっと対策しやすく。
事例Ⅰ→情報整理
事例Ⅱ→助言
事例Ⅲ→期待効果(因果)
Q
ほぅ、図解で丸わかり。スクールの想定問答集を集め、本当にそうかを確かめるのが吉?
A

おぅ、「事例Ⅰ」=正解ありのクローズ、「Ⅱ」=自由なオープンクエスチョン。その違いを知ると、準備が楽だぞ。

今日のまとめ

ゆとりが試験合格を夢見る時、200が描く夢は10分間で4問完答
答えに詰まって助け舟や、5~6問と矢継ぎ早に質問される奴はゆとり認定。せっかくの当選クジの将来価値も半減以下です。
Q
そうか、イマドキ重視されるのは、初頭+終末効果。終わり良ければ全て良しとは、良くぞ言ったね?
A

そう、今日のタイトル【初夢ドリーム】とは、試験当選よりも先、十分に備えて堂々と口述を終えるミライを指す。理由は、口述をパーフェクトに終えると、自信がつくからです。

そう、ミライだ夢だとホラを吹くけど、試験情報サイトである本分は忘れていない。リアル試問分析に基づくトンデモ口述準備は、この後も続々登場します。