「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【先取り事例Ⅳ】第1問経営分析は、簿記知識不要で必ず満点(Notebook LM)

合格組は必ず当てるが、失点すると打撃が大きい「Ⅳ」第1問経営分析。Notebook LMで解くプロンプトが完成し、「簿記知識不要で必ず満点」がいよいよ確定です。

①計算はAIに任せ、ヒトは記述に専念

経営分析の設問1は、指標の定義や計算手順が確立されており、AIが処理するのに非常に適している領域です。さらに、AIは60~80字の記述例も提示できるため、「どう書くか」で迷う時間を減らし、受験者は比較・要因分析・表現力といった“人間にしかできない”部分に集中できます。

②AIのエラー(バグ)を直して精度向上

AIの出力には完璧でない部分もあり、これを人間が検証・修正するプロセスが、むしろ学習者の「思い込み」や「うろ覚え」の知識を修正する好機になります。つまりAIのバグを直すことで、自分の財務指標に対する理解や検算力が強化され、計算精度が逆に高まるのです。AIを“答えの確認役”ではなく“つっこみどころのある先生”と捉える姿勢が、学習効果を最大化します。

③第1問経営分析には簿記知識不要

経営分析指標は数式に当てはめるだけで計算でき、構成要素の意味が理解できれば十分対応可能です。これは、診断士試験が「経営者と対話できる診断能力」を重視していることとも整合します。そのぶん、第2問以降で問われるCVP分析・NPV法・感度分析といった意思決定会計の分野では、1級商業簿記レベルの正しい知識の積み上げが必要となり、学習の重点を“暗記→応用”へ移せる点でも戦略的です。

【先取り事例Ⅳ】第1問経営分析は、簿記知識不要で必ず満点(Notebook LM)

意外と細かい計算結果の差が出るため、簿記が苦手な方ほどつい暗記に走ってドボンしがちな経営分析。【Notebook LMによる正しい解き方】で、改めて簿記知識が一切不要と確かめます。

Step-1:過去問PDF×Notebook LMで正解&解説作成

Notebook LM用プロンプト~まず試しにAI解答

【第1問 経営分析 解答プロンプト】
##未検出データや読み取りエラー時は「:警告: 手動チェック要」とコメントを挿入。
-提供された過去問PDF資料(d2ji2022.pdf)に含まれる財務諸表データおよび第1問(経営分析)の設問指示に基づき、与件文を確認。
-その後、以下[経営指標の計算定義と優先順位, ◎重要度・高、×重要度・低、他 重要度・中]を考慮して、D社と同業他社の経営分析を行って、設問指示に従って解答を作成。
-計算定義に存在しない指標、例えば生産性や成長性の指標を問われた場合は、設問指示と中小企業診断士 第1次試験案内・申込書の「14.試験科目設置の目的と内容」と一般的な会計知識に従って、解答を作成。
##1. 各指標名、計算式、計算結果、前年比(または同業他社比)との優劣を4列×14行の表で示す。
##2. 設問2が評価コメントの場合、設問指示に従った上で、“強みの確認”または“弱み改善”のいずれかでカテゴライズし、日本語60~80字以内で生成。
###文字数は自動カウント機能を用いて、80字超過時は「要削減」と返す
##経営指標を設問指示と与件文を参照して選ぶ際には、その理由を与件文を活用して説明。
##3. 設問2が文章題の場合、設問指示に従った上で、与件文を参照。
###その後、設問指示に従い、与件文を参照した上で解答案(100字程度)を示し、その後に“上手な書き方”として「ポイント3つ」を列挙。その後設問の指示通りに解答を作成。
####文字数は自動カウント機能を用いて、指示された文字数を超過時は「要削減」と返す

【経営指標の計算定義と優先順位】
1. 収益性指標 (Profitability Indicators) - 企業がどれだけ効率的に利益を生み出しているか
• 売上高総利益率(%) = (売上総利益 ÷ 売上高)
• ◎ 売上高営業利益率(%) = (営業利益 ÷ 売上高)
• 売上高経常利益率(%) = (経常利益 ÷ 売上高)
2. 効率性指標 (Efficiency Indicators) - 資産をいかに効率的に活用しているか
• 総資本回転率(回) = 売上高 ÷ 総資本
• × 売上債権回転率(回) = 売上債権 ÷ 売上高
• 棚卸資産回転率(回) = 棚卸資産 ÷ 売上高
• ◎ 有形固定資産回転率(回) = 売上高 ÷ 有形固定資産
3. 安全性指標 (Safety Indicators) - 企業の財務体質の健全性、支払い能力
• 流動比率(%) = (流動資産 ÷ 流動負債)
• 当座比率(%) = (当座資産 ÷ 流動負債)
• 固定比率(%) = (固定資産 ÷ 自己資本)
• 固定長期適合率(%) = (固定資産 ÷ (自己資本 + 固定負債))
• ◎ 自己資本比率(%) = (自己資本 ÷ 総資産)
• × 負債比率(%) = (負債 ÷ 純資産) 
• ◎は収益性・効率性・安全性それぞれ最優先で使うデフォルト指標、×は原則解答に使わない劣後指標とする。

経営指標はプロンプトで定義するので、時々小さな計算エラーを直すだけ。60~80字の記述は超得意であり、私が第1問を解くのに1分も使いません。

Step-2:AI解答で手計算のムダ&ミスを全面カット

まだ精度UPの余地こそあるが、ムダスクールの1コマ90分を、5分で終わらせるのが生成AI学習のスピード感。150h時短合格時代に最適です。

Step-3:AIで出来る所は任せ、ヒトはさらにその先へ

経営指標の定義は一部バラツキがあり、簿記が苦手な方ほど余計なノウハウ・暗記を増やしてしまう。そうでなく冒頭プロンプトの13指標に絞ると、簿記知識一切不要で時短になります。

Step-4:「事例Ⅳ」でもAI×ヒトの役割分担

「事例Ⅳ」経営分析の強み(ドメイン)とは、簿記知識不要でBSを読めるようになる。世の中にBS嫌いや簿記アレルギーが少なくない中、「生成AI活用度No.1国家資格」である診断士が経営分析をすると、見事な手際でアッと言わせます。

今日のまとめ

Q
Notebook LMに冒頭のプロンプトを与え、「Ⅳ」過去問PDFを読ませると、確かに1分でピタリと正答。でもこれって試験の教育効果を損なわない? または試験委員に怒られない?
A

こらこら、そんなヘタレを抜かす様では試験の題意をわかってない。Fラン相手のヘタクソスクール指導の最低10倍の速度で「Ⅳ」を解くこと、またAIが時折やらかすミスをヒトが修正することで、試験委員が願う合格時短をあっという間に加速します。