「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【2割試験の競争優位】1次を「絞る力」で2次優位~時短時代の試験を先読み

スクールや同友館で構成される「受験産業」が一気に末路に向かうのは、出題予想・添削・指導の全てにおいて既にAIが上回るため。特にその時点の学習レベルに応じたテストレット(問題群)を作る力に注目します。

①過去問勉が役立つ1次

過去問の出題頻度から学習の優先順位を決め、複数科目に共通する論点をまとめることで学習の負担を減らせます。

さらに出題の意図を探る手法は有効ですが、過去の傾向に頼りすぎず、新しい事業環境の変化にも関心を持ちましょう。

②AIに過去問の類題を作らせる

AIを用いて条件や業種を変えた類題を作成し、正解の暗記ではなく解答を導くための変わらない根拠を紙に書き出します。

横展開による学習は知識の応用に役立ちますが、AIの出力には誤りも含まれるため、テキストでの裏付け確認は必要です。

③1次の「絞る力」が2次での優位

選択肢の誤りを言語化して除外する訓練は、第2次試験で与件文から解答に不要な情報を切り捨てる判断力へとつながります。

不要な情報を取り除く力は評価しますが、初学者は情報を削りすぎて重要な企業の強みや題意を見落とすリスクに注意してください。

【2割試験の競争優位】1次を「絞る力」が2次での優位~時短時代の試験を先読み

ゆで蛙のようにテコでも動かないとされたJTCホワイトカラーでさえ、これまでのムダ仕事が全否定され、優秀な1人が全ての成果を叩き出すのがAI時代。そのコツを試験に持ち込むとあっという間に勝ち確です。

Step-1:過去問勉が役立つ1次

「1次」嘘つき4択の誤答選択肢に注目→微妙な知識が明確になり、CVPが「財務」「運営」両方に出ると気づく→原価計算⇔QCDの知識がつながる。正解を覚えた後の活用度を高めて賢くなるのがm「1次」過去問の特長です。

Step-2:AIに過去問の類題を作らせる

独学で試験に挑むと受験産業による知識ノウハウパターンのぶ厚い障壁に阻まれるが、チームを組むとうまくいく。いかにも試験委員好みの行動を日々進めると、試験委員好みの「2次」答案を自然に書けます。

Step-3:1次の「絞る力」が2次での優位

キーワードを盛り詰めすべくそのよわよわ国語力を100字作成技術に全振りしたのが隣のふぞの運の尽き。競争激化が止まらない「2次」では、キーワードを絞ってその空いた隙間に「思考の爪痕」を示すバトルにシフトします。

今日のまとめ

Q
「1次」暗記の話のはずが、過去問類題AI作成の議論に移り、最後は「2次」解答に使う国語力を高めるコツに。これが47名の採点係が好む、「試験委員的に望ましい学習方法への誘導」方法?
A

年30,000枚のマークシート答案と8,000枚の100字マス目データを擁するウチの試験委員は、受験者の答を誤答・正答どちらに誘導するか程度は朝飯前に。その誘導に上手に乗るか、受験産業の策略にひっかかるかは、今のあなたのセンス次第です。