「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

ふぞ言い放題なら、仮説も立て放題【withマコなり社長仮説ファースト】


【サクラ受験コラム②】
「1次」出題範囲はあれほど広いのに、なぜ一度受かると次から楽勝? その理由が①長期記憶は一生忘れず、②誤答選択肢のクセで直観的に当たる。③更に断片知識をデフラグし、「2次」国語も上達するWの期待効果まで。(100字)

答えがなければ、仮説思考

https://www.youtube.com/watch?v=pf4eLy22ZCk

ふぞが苦手な仮説思考が、15分の動画で丸わかり。つい納得するのは、第一印象がイケてるお陰な。

始めよう、今すぐできる仮説思考

事実:「2次」は試験委員が採点する(公表済)
仮説:採点係は全部で45名だけ
仮説:では読みにくいベテ答案は一発OUT
仮説:次に狙い撃つのは皿回し連呼のふぞ
仮説:ベテ&ふぞ答案を避けて今年の当確へ

仮説思考では、①まず仮説をぶっ立て、②反証が見つかれば次の仮説へ、③なければそのまま正にします。

ふぞ言い放題なら、仮説も立て放題【withマコなり社長仮説ファースト】

で、仮説思考がなぜ有効なのさ?

そりゃ、誰が採点係かは「公表されない」。ラブレターに例えると、美人とブスに送る時では相手に応じ中身を変えます。

仮説思考が有効なケース

  1. 答えがない時
  2. 答えが後から変わる時 ←当試験はココ
  3. 環境が変化する時、ミライを予想する時

そこで、採点基準が後から変わる試験で望ましい対応は? 7月からの活動仮説を話し合ったぜ。

仮説❶:初学+ふぞ200hでなぜ受かる?

仮説❷:7月からチームで「2次」対策

仮説❸:主催側好みの組織文化・学習・変革

今日のまとめ

仮説立て放題のワンポイント

  1. 「2次」採点基準は出題側の専権事項。仮に当てても変わるなら、仮説を立てて変えてきそうな方に先回りを。
  2. 受験側は、主催者側の前で4か月のグループワークを競う。当然採点基準は、最も成果を出すチーム有利に。(100字)

主催者側の好みは、同友館支配のキーワード一神教か、チームで動く文化・学習・変革のどちら? こりゃ正答率Aランクの2択な。

この試験では誰かに答えを教わるよりも、自分達の力でかんガエル。
・なぜ自分で考える?→その方が環境変化に対応できるから。
・ではなぜ個人よりもチームで動く? →チーム理論では、1+1+1+1≧4を実現できるから。(97字)