どうも今年の「2次」は記念受験とあきらめかけたあなたのために。今のふぞろい勉を続けると来年はさらに合格できない、残念なファクトを3部構成でお知らせです。
2次試験はビジネスで結果を出すことを促す方向に作問され、試験委員が「原因→施策→効果」の流れを示し、暗記ではなく根拠に基づく論理展開が重要と説く。
「ふぞ勉」で答えを覚え込むが、未知の問題では因果の形に落とし込めず、 努力頼みの量稽古から思考を磨く質への転換が問われている。
AIに新しい事例を作らせ、解答の因果を参考に練習をする。 AIの普及で短時間に多様な事例を試せ、工夫の質が学習成果を左右する時代に入った。
試験合格者と試験委員が握手し、試験委員の考えが正しいことを実証。これからの 2次対策は努力量から工夫の質へとパラダイムが変わる。
【自作事例で倍速学習②】ムダなふぞ勉カットで経済効果109億円(※AI試算)
診断士を4年連続バブル1,500名以上合格とし、おベテは退治できてもふぞろいオツムだらけで何をさせてもパッとしない。その原因が「100字手書きのふぞ勉が原因?」と試験委員が考えとして、「ムダなふぞ勉をあえて落とす経済効果は?」をAI試算します。
1️⃣ 計算条件の整理
対象人数 2次試験の学習者:7,300人/年 合格者:1,300人/年
AI学習への移行率(想定):報告書公表後に、ふぞろい勉からAI学習へ移行する割合30%
学習効率改善効果:AI活用により学習時間を 30%削減
現状の平均学習時間:600時間/人(想定)
診断士登録後の生産性向上:AI訓練経験により業務効率 +7%(合格者対象)
受験産業の減収(調整要素)「模試・講座・採点サービス」等の売上をAI活用で置換。 1人あたり支出削減=10万円/年(移行者のみ)
2️⃣ 学習時間短縮による便益
対象人数:7,300人
移行率30% → 移行者数 2,190人
削減時間:600h×30%=180h/人
時間価値:2,000円/h(平均的な人件費換算)
👉 180h×2,190人×2,000円 = 約78.8億円/年
3️⃣ 合格後の生産性向上
合格者:1,300人
業務効率 +7%
平均年間売上(診断士業務+社内貢献)800万円/人
👉 800万×7%=56万円/人
56万円×1,300人=約7.3億円/年
4️⃣ 中小企業支援の波及効果(簡易)
顧問先500社、年商1億円、利益率+0.5%
1社あたり+50万円、500社=25億円/年
5️⃣ 受験産業の減収(マイナス)
支出削減額:10万円×2,190人=2.19億円/年 これは便益から差し引く。
6️⃣ 年間純効果の集計
項目 効果額
学習時間短縮 78.8億円
合格後生産性向上 7.3億円
中小企業支援の増益 25億円
受験産業減収(▲) ▲2.2億円
合計 約109億円/年
7️⃣ 評価と示唆
報告書の普及により、年間約109億円規模 の社会的プラスが期待されます。「受験産業の売上減」よりも、受験者の時間価値向上:合格者の生産性+支援先の利益 の総和がはるかに大きい。結果として、国全体の知的生産性を底上げする施策 と位置づけられます。
AIが言う通り、ふぞろいを狙って落とせば国全体の知的生産性が上がることは確実。こんな試算は当てにしないとして、では試験対策のAI導入で、何の付加価値をどう上げるかを具体化します。
Step-1:試験委員が考える「2次」の位置付けと準備施策
「1次」と「2次」が別物!とはしゃぐふぞろいに共通な弱点が、「試験」と「世間」は別物!
であればそこを共通する一元化が得策と、AIの力を借りずに自分で気が付きます。
Step-2:望ましくないふぞろい勉~その実態と限界~
合格するとわかるが、実際の試験合格者の間で、いまさら試験の思い出に縋って傷を舐めあうノロマはまずいない。ふぞろいに代表される試験サークル=人類の下位2割と想定すれば、大きな齟齬はないでしょう。
Step-3:ふぞ勉の対極に進む上位5%学習~能動的にアドリブ強化
当試験の「事例Ⅰ&Ⅱ」共通で大事な知識がキャズム。自分のタイプがイノベーターかレイトマジョリティかを正しく認識すれば、試験に何割受かる学習法が自分にフィットするかも決まります。
今日のまとめ
今年音を立ててやってきたAI学習の強みは、「まだ決まっていないこと」を想定し、ミライに向けた実行策にできること。次回はAI事例作成&解答、最終回はAI採点講評のコツを具体化し、しつこいパクリを蹴倒します。