さあ、久々にまた本音で語ろうではないか!!
1次試験もまもなく終わり、今年も悲喜交々かと。でも、メソメソしてても、喜びすぎても「2次試験」という次の関門のゴールは待ってくれません!
おそらくこの記事を読まれる方の多くは、投稿日に読まずに1次試験終了後に読む人が多いのでは?
残りの期間「信じる者は救われる」の精神であるべき物を信じて戦い抜くことが肝心ですな~。
さて、この「ぶっちゃけ」シリーズも最後の第4回!!今日のテーマはみなさんがこのままやるであろう「演習や模試」と「本試験採点サービス」で、お金を取って「受からせる道を拓く」予備校様の実力の程を判断しようという物である。
1⃣演習や模試
HAKSはおそらく読者の皆さんもお分かりかと思いますが、実は「TAC生」でございます。
TACを受講する上で、春先から最も気を付けていたのは「TAC病」を発症する事。このTAC病の原因菌はすでにここまでの投稿で「察して」ほしいのですが、だからと言って「ウケたくない」と言うわけにはいかず、まずは「そういった病原菌がいることを承知の上で“ワクチン”を打ってから臨む」事にしました。
2⃣本試験採点サービス
これは皆さんが実際に受けてからの「もやもや」を解消するために多くの方がやる方法ですね。
試験後の物ですから、今更ながらゴールが変わるわけではないのですが、ここでも解答速報と同様に予備校の「丁寧さ」を推し量るバロメーターになります。
ここでは各予備校の評価と実際の得点(得点が出ていれば)との乖離を見てみましょう。事例Ⅰを参考にしてみます。
予備校 | 判定 | 実得点 |
LEC | 55点【B】多面的な視点から解答を構成できており崩れない対応ができています。一方で、少しテクニックに寄りすぎている印象を受けますので、設問要求に合致しているかどうかが、採点のポイントとなりそうです。 | 77点【A】 |
SCORE!!! | 60点【A】あなたの素点:58 この事例の平均点:54.7 | |
SLA | HAKSさんの答案は1、2を争うものかもしれません。 |
そんなこんなで、「予備校ソムリエ」ことHAKSが2年目受験で感じた、ピン~キリまである予備校の所感いかがだったでしょうか???
これにてさよなら~!!!と思ったのですが、また今度、ただのオヤジの愚痴ではなく「ちゃんとした」2年目ならではの合格へのノウハウを説いた記事を上げさせていただくことになりました(*^^*)
ぜひ、おたのしみに~!!!