「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【2年目上級アドバンス】共通認識③ 春秋要約・写経・開眼

「2次」はちょっとオトナの知識+国語の試験。

こう聞いてニヤリとできる。それが「2年目上級生」の優位性です。例えば「2次」参考書とは、

知識系(例:全知識)⇔国語ノウハウ系のどちらか、または合冊。

そこで今日は、国語ノウハウ系のお作法ワードの紹介です。

【2年目上級アドバンス】共通認識③ 春秋要約・写経・開眼

今日のまとめ

ねぇ、なぜ「写経」「開眼」が時代遅れに?
A:受験技術が進歩したためです。

一昔前は、どんなポエムを書いても合格さえすりゃ言い放題。

ところが、「2次」受験者4,600名は原則全員が日本語ネイティブ。70点開示答案がネットで入手し放題の時代では、国語ノウハウはすぐ陳腐化し、競争優位性も持続性もありません。

でも国語ノウハウが不要になったのではなく、そこは全員共通のマスト。要らなくなったのではなく、スタートラインの手前になったのですね。