「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【よく当たる200の占い】採用枠1,600→1,200削減説

Q
補助金特需のR3と違い、R4採用枠=1,200と捉える方が自然。昨年合格者様の下位1/4、自慢サークルの1/2がカットラインになるのが当然?
A

一定水準に達するのが「合格」。片やくじや好みで採否を決める診断士では、「合格」をNGワードにするのが最初の一歩に。

そして不合格=見送り。あなたも採用したいが、他にもっと適切な方が。体よく断られる奴が8割な。

合格!ノウハウ!騒ぎにサヨウナラ。採用試験の競争状況は
採用・採点側の視点に立てば答案おそろい化→採点が楽で好みを選べる→合格枠増へ。R4は一旦絞ってふぞ落とし→文章の質が上がって採点作業もさらに楽。(100字)
採用マーケティングの視点から。主催側は誰を採りたい?
そこは企業の新卒採用と同じで、デキる+キレる+キラキラ君から採用=診断士による情報発信力UPを狙う。そこで好まれる答案デザインとは共感+納得性の両立に。(100字)
始めようファクトベース。嘘偽り飾りがまずない57枚の当日再現答案
当日再現答案普及の理由は、その方が再現性が高いから。そして万年ベテほどヘタクソ国語、100字手書きのやりすぎがベテ化の主原因との究明が進む。(100字)

今日のまとめ

将来的な診断士2,000人採用はあり得る。そこでR4は1,200人採用のレベルで備える
R3大量採用実現はコロナ免除受験者増が背景にあり、R4は採用枠が減る。主催者視点で将来の増枠を考えるなら、ここで一旦絞る方が上策になる。(100字)
Q
そうか、今年のサークル自慢が例年以上に低ノウとの噂には、R3のバブルな採用増が背景に。そう気づいた主催側がR4採用枠を一旦絞り、質を上げて再び増加と占う。占いにしては当りそうだね?
A

そう、少なくともR4の1,600名採用はナイ。そこで昨年当選者の下位1/4、サークル勢の下位1/2の自慢を蹴飛ばすことが得策です。