例年より一息早く暖かな春が訪れ、R8試験をめぐる熱戦もいよいよ開幕へ。「東大出・外資コンサル・会計士なら必ず合格」とされる都市伝説に注目し、「この試験に見事受かれば東大級?」の期待に胸が膨らみます。
毎年出題の切り口や採点基準が意図的に変更され、前年の合格パターンをなぞるだけの受験生を確実に不合格へと導きます。
この不条理に見える仕組みこそが、未知の課題に対して独自の解決策を見出す実務家を選別する厳格なフィルターなのです。
80分という極限の重圧下で膨大な経営情報を整理し、企業の文脈に沿って説得力のある論理を構築する力が問われます。
知識の丸暗記ではなく、読み手の理解を最優先とした簡潔で美しい報告書を作成できる高い文章構成力が求められるためです。
過去の正解を暗記して当てはめるだけの蓄積型学習では、現代の試験が突きつける正解のない複雑な問いに対応できません。
最小限の基礎理論を無意識レベルまで落とし込み、現場の状況に合わせて柔軟に情報を再編集する現場志向の知性が必要です。
試験合格はあくまで通過点に過ぎず、磨き上げた俯瞰力や論理的思考力を現実のビジネス現場で発揮してこそ意味を持ちます。
刻々と変化する経営課題に対し、自ら考え抜き成果を出す自走力を持ったプロフェッショナルになることこそが真のゴールです。
【春の2次開幕①】(ドッキリ)新設される「3次試験」が真の勝負に
診断士合格を「2次試験」、その後の活躍を「3次試験」と仮定すると、キーワードを数える以外の情報発信が何一つないまま、その憐れな1年を幕引きするのが本家ふぞろい。そこで本家ふぞろい=国語の試験で運ゲー2割のガチャ合格とからかわれるようになったファクトに迫ります。
Step-1:なぜ「2次」は2割の運ゲーガチャに?
多数派同質答案に寄せる受験産業⇔それを嫌う試験委員のバトルのとばっちりを喰らうのが、前年R6なら十分合格していた「実力上位の不合格層」。彼らが多数滞留する上、合格枠1,000人割れへの削減が進むとさらに競争激化し、隣のノウハウが一切通用しない試験に変わります。
Step-2:国語の試験と呼ばれる理由
ノウハウ!パターン!を連呼し、80分を根拠抜きゲーの作業ゲームにする「思考停止な指導」がALL受験産業の運の尽き。その変化を一言で説明するのが、私大文系を避け東大アドリブ型試験へ、です。
Step-3:私大文系を避け東大アドリブ型へ
Fランの私大文系でも合格できます!そう大騒ぎして合格ボーダースレスレ以下のノロマから大量の課金収入を得たのがこれもALL受験産業の運の尽き。AI時代の世間が東大型や理系の「アドリブできる現場思考力」を求めていることに気付けば、ふぞろいな隣の合格自慢を生涯蹴落とせます。
今日のまとめ
東大出=100%合格とは言わないが、「非常に受かりやすい」のは生成AI視点で見て事実。それは「2次」が読み書き国語を駆使し、「試験としての制約を守るゲーム」である他に、実務で活躍しそうな人=3次試験に強そうな方から合格させる採点基準に拠るためです。