「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【5フォースで2割ガチャ】業界で一番詳しいふぞろい批判

ヘタクソ講師を礼賛するとベテ、マイ答案のキーワード数に夢中になるとふぞ。そうでなく売り手と買い手、AIの新規参入とスクール代替、業界内競争まで正しく捉えて当確です。

①売り手:スキル・キャリアUPを求める受験者

診断士試験の受験者は、実務家や会社員が中心であり、「スキルアップ」や「将来の独立・昇進」を目的とした受験動機が強いです。合格後の転職や社内評価向上を見据えた“自己投資”として学習を行っているため、教材に対しては「確実に成果が出ること」が重視されます。

このため、再現性のあるノウハウや合格体験談に強く惹かれる傾向があり、「ふぞろい」のような“合格者のリアル”を前面に出した教材に対しては高いニーズがあります。

②買い手:資格の名声を高めたい主催者

試験委員や主管する中小企業庁側は、「実践で通用する診断士」を輩出するために、単なる暗記やテンプレート答案では測れない“考える力”を試そうとしています。

そのため、「ふぞろい構文の丸写し」や「前年再現答案の模倣」による多数派同質化に対しては強く警戒しており、設問や採点基準を毎年調整しながら、思考力や応用力を問う方向に進んでいると考えられます。

③代替品:ふぞろいがスクールを代替

「ふぞろいな合格答案」シリーズは、もともと参考書であったにもかかわらず、受験者の中にはスクールよりもふぞろいを中心に学習する人が急増しています。

スクールが提供していた「答案例」「添削指導」「傾向分析」といった機能を、ふぞろいが出版物とSNS発信で代替し、独学者にも“合格ルート”を提供している形です。

これにより、スクール市場の一部を侵食する構造になっており、情報の非対称性が崩れた結果、「誰でも手に入る型」に依存する学習が蔓延しています。

④生成AIが新規参入

2024年以降、ChatGPTをはじめとした生成AIが登場し、「与件の要約」「設問の解釈」「模範解答の作成」などが自動化可能になりました。

この影響で、従来は手作業で時間をかけていた再現答案作成や構文練習が、AIを使えば短時間で大量に行えるようになっています。

ふぞろい的な学習スタイルは、AIで模倣できる段階に入り、むしろ「AIでは代替できない問いへの思考」こそが差別化要因になりつつあります。

④業界内競争:ノウハウ一巡し猫も蛙も2割ガチャ

現在の2次試験市場では、ふぞろい、各受験校(TAC、MMC、AASなど)、個人発信者(note・YouTube)などが入り乱れ、教材の情報量と学習メソッドは過去にないほど飽和状態です。

その結果、どの教材を選ぶか、どの構文を信じるかといった「選択のコスト」が受験者に重くのしかかり、かえって「再現性の高い型」に逃げる学習傾向が強まっています。

この同質化の波を逆手に取り、近年は「差別化型の答案」や「構想力ベースの学習法」が台頭しはじめているとも言えます。

【AIらしく中立公明(前)】5フォースで2割ガチャ~業界で一番詳しいふぞろい批判

当業界でふぞが毎朝からかわれるのは、2割受かる事実があれど、8割落ちるファクトを隠すため。そして試験委員がどうやってふぞを公然と狙い撃つのか、生成AIを使った中立公明なふぞろい批判です。

本来中立公明な自称「受験生支援団体」が、なぜ雀の涙の原稿料に釣られて同友館ステマの末路? 生成AIはそのファクトを中立公明、クールに調べ、試験委員の目の前で晒します。

Step-1:ふぞろい勉が蔓延しスクール代替

実売9,000部のふぞろいは、「試験に合格したいレイトマジョリティ」相手に商売。そして試験委員に嫌われた原因があの似顔絵・タメ口・口語調と気づくのは、早くて数年後です。

Step-2:ノウハウ流布し、「思考させない」ふぞろいビジネス

事前に覚えた答と知識を書かせ、「考えさせない」のがふぞろい商法。「考えさせたい」試験委員と利益相反しすぎて草。

Step-3:ふぞろいに対抗し、R4から作問採点を毎年変える試験委員

ふぞろいが「答案再現性」を叫ぶ時代が終わり、「その場の思考」を問う試験に。そのタイミングに生成AIが降臨し、同友館にとどめを刺すのは、偶然にしても出来すぎです。

前編まとめ

Q
試験に1年早く当選した位で、情弱が情弱にマウントするタメ口・口語調に早くもうんざり。生成AIのブーストで批判があと12週続くと思うと、もう期待が止まりません。
A

生成AIの答は期待不一致モデル(R1事例Ⅱ第3問(2))と呼ばれ、求めた水準の少しだけ上を返す。そして明日の後編も、読み手の期待を少しだけ上回る内容です。