そこで出てきた「診断士としての望ましい情報発信」について、みんなの感想を聞いてみました。
70点。立て板に水のアドバイスなのに、「どの知識でアドバイス」したのかが明確な。
満点。限られた時間で、即効的な助言をいただけた。
満点。戦略論、組織論からマーケ、財務至るまでがシームレスにツナがる。
満点。どこをとっても具体的かつ実践的な助言が返ってくるのがオドロキ。
満点。物事を見る目が肥えてくると、本人達が気づかない改善ヒントがいくつも見つかるものと教わった。
満点。診断士の仕事には難しさ+楽しさの両面があり、その結果、変化を好む・活かす人材が育つ仕組みになっている。
満点。ゲストの力量もさながら、訊かれた事に答える資格なので、質問する側の意識も大切。
ステマも仕込みもないのに、全員揃って満点評価? それはネット時代はどんな受け答えが好感共感されるか猫も知るので、実際にツボを押さえて実演すれば済むためです。
相手の話を熱心に聴く実直さや情熱。それが好感・共感に至るとライブで実感できた。
相手に寄り添う力、伝える力が大事とされるが、実際にライブで見るとスゴい。
経営者や支援者に好感共感信頼される診断士が必要と分かった。
協働・共創・連携・貢献など試験やネットで聞き飽きた用語が、使い方次第でうすっぺら⇔情熱のどちらにもなる。
企業診断実務は、夢と誇りを持って活躍する場になる。そのちょっとした小技を共有できるのがありがたい。
組織変革には、最大公約数がスタートになると分かった。
同じく最大公約数で斬り込み、最小公倍数で育てることを、早速実行したい。
今日のまとめ
年1回の試験合格を目的化するか、20日/月×12ヵ月=年240日のリアル実務で日々実行か? ひたすらスピード競争&アジャイル勝負の当資格で、後者が有利になるのは当たり前です。