【干物様の決めつけ⑧】正論ジャーの躱し方

キレイな国語路線一択の「Ⅰ〜Ⅲ」のベストな使い方が揃うのは、まだまだこれから。今日からまず「Ⅳ」の週10h×3wで、正しい解答プロセスを身につけます。

ロジカルハラスメント:もし上司が正論者だったら?
”正論で相手を論破し、追い込んでいくというハラスメント。正論と言うからには、道理にかなった正しい意見なのですが・・(後略)。”
出典:美人のマネ活
出典:美人のマネ活
YouTubeをちょっと眺めりゃ、イケメンYouTuberが正論をわかりやすくズバリと解説。そこに我が意を得た正論ジャーは、目下にロジハラまがいをおっ始めます。
【干物様の決めつけ世界観】正論ジャーの躱し方
好戦的にロジハラを仕掛けてくる上司には、3つの特徴。そこを知るのが議論の最初な。

Q
正論ふっかける正論ジャーは問題あるが、格下扱いで喧嘩吹っ掛けられる方にも、何かの弱み?
A
その悪目立ち=ふゆかいな合格自慢を見事にハズされ、9,000人の失笑を買う干物様。腹を抱えて彼女をからかう全9回シリーズは、いよいよ後2回です。

経営資源が限られる診断士試験の世界観では、差別化や高付加価値化は特に重要です!
いや、大企業様がポジショニングでマウントするのはポーターの競争戦略。それより当ギョーカイが重視するのは、バーニーのVRIOで持続的な競争優位な。
強みを活かして連携し、差別化集中・リスク分散!
強み→「事例Ⅰ~Ⅲ」第1問、連携→「Ⅰ」第4問、リスク分散(新事業)→「Ⅰ」第5、「Ⅱ」第2~4、「Ⅲ」第4問。干物様の予言は的中なのに、なぜ悪い予感しかしない?
強みがあっても、顧客のニーズに合わないと物は売れません。顧客第一、提案型へ!
そりゃふぞろいはキーワード統計の強みがあれど、周囲に小馬鹿にされてもう売れない。理由は自社第一で、主催側=顧客の視点に欠ける。かつ提案解決力がゼロ以下です。

干物様の悪目立ち=(省略行動)答を決めつけ
「1次」わずか300hのたまたま合格ちゃんが、何をド勘違いしたのか、ふぞろいの研究成果をパクリで公表。すると最初から勝つ気が満々で、ストーブリーグのネタに事欠く評論ベテが、尻尾を振って噛みつく。そんな事態もやむを得ません。
今日のまとめ

さて、干物様が全9回からかわれる理由
それは親にアまヤカされて育った、世間知らずのド苦学ちゃん。①子供っぽさが抜けず、②受かったアタシを察して欲しい! ③そのヘタクソ国語で合格マウントする行為が、④恰好のネタになるため。

デジタルな時代、正論上司といえども安泰ではない
さらにオーナー社長といえば、攻撃・発散・噛みつき型であるのは日常茶飯事。その正論攻撃を躱すには、自分の成熟度を相手に認めてもらう。つまり発注→受注の上下タテではなく、仲間と思ってもらえる’互恵関係’のヨコが目安です。
Q
保守・萎縮・傷を舐め合う試験サークルでは、助成金の小遣い稼ぎが関の山。それより互恵関係を目指せとは、意外にイイコトぶっこきやがる。
A
そりゃ、世の中この先二極化するほど、正論ジャーがますます増える。マウント攻勢に反撃するには、その手口を知るのがベストな。
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