【干物様の決めつけ④】ふぞろいなたまたま合格

キレイな国語路線一択の「Ⅰ〜Ⅲ」のベストな使い方が揃うのは、まだまだこれから。今日からまず「Ⅳ」の週10h×3wで、正しい解答プロセスを身につけます。

そりゃ地頭に加え、たまたまラッキーを引き当てる強運も。ただその前提が、国語を素早く読み解く読解力であり、①「1次」4択でバツマルをしておくと、②「2次」与件文の怪しい箇所にすぐ気づける効果も。
国家試験の4択エラー選択肢は、正解のどこかをバツにするのが鉄板セオリー。そんなこと夢にも思わず正解だけひたすら覚える。それがふぞ+パクリ先輩です。
【ふぞでは狙えずできばえ品質】ふぞろいなたまたま合格検証

そして○ヤカ様の干物シリーズは、全9回中の4回目。まだまだ噛みつくほど味わえそうです。

「解答は作るのではなく、与件文や設問文から探す」私はそう思います。事例Ⅲの場合は、C社の問題点は与件文に書かれています!
こらこら。問題点だらけなC社長の課題意識がゼロ。それが新作事例で生じた問題点です。
与件文を読むときは、①QCDのどこのバランスが崩れているのか、②QCDが崩れている原因が何か、与件文に書かれているはず!
QCDのバランスが必ず問われるとは決まっていない。決めつけ莫迦の干物様は、後講釈とはいえわかってねぇな。
改善策の引き出しを多く持っておくと、改善の期待効果系に答えやすい他、与件C社の問題点にも気づきやすいのです!
そう決めつけてくるなら、わざと外そう。R3のC社は生産管理(計画+統制)を1回休みにし、製品企画マーケ(Ⅱ)と技術承継OJT(Ⅰ)を出題しました。


ところがベテから落とす以外の、後はくじ引き。すると下手なキーワードも数撃ちゃ2割で当たるのがふぞろい商法です。
今日のまとめ

おう、ふぞろい信者でいる限り、本試験では必ずハズされ、現場対応のできばえ品質に。そこであの自慢のどこがバツかを探すのが、最速合格上のマストな。
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