【ふぞろいメリデメ百面相③】ギョーカイ騒然3大ミスチョイス

キレイな国語路線一択の「Ⅰ〜Ⅲ」のベストな使い方が揃うのは、まだまだこれから。今日からまず「Ⅳ」の週10h×3wで、正しい解答プロセスを身につけます。

ふぞ+パクリ。サークル名物といえば、80分間の合格自慢
たまたま受かった勢い余り、よせば良いのにふぞろい本誌やブログで次々思考エラーの履歴を全面開示。ソレを見つけた作問係は尻尾を振って、翌年ソコに襲いかかります。
Q
へぇ、よせば良いのに80分間の合格自慢?誰かソレを止めないの?
A
そりゃふぞ+パクリは、難関国家試験の合格こそが一生の自慢。翌年の試験がどう変わろうか、一切関心ありません。
ギョーカイ騒然。ふぞろい3大ミスチョイス【ふぞろいメリデメ百面相③】

驚け、ふぞ+パクリの3大共通ミスチョイス
誘導館に一度忠誠を誓うと、①キーワード以外の採点基準はあってはならない。②そして採点係=45名の試験委員とはつゆ知らず、③よせば良いのに皿回しを絶叫して主催側から総スカンに。

戦略論:ドメインが違うと肌が合わない
ふぞパクリのドメイン=試験に合格したいアナタを応援! 片や主催側の意図は、応援されなきゃ受験もできない奴は、こっちくんな。そりゃ、水と油以上に仲が悪くなるのに、納得です。
画像:継続的改善B2Bマーケティング戦略
画像:継続的改善B2Bマーケティング戦略
「1次」対策は皿回し | 今の時流は「塗りつぶし」 |
「1次」と「2次」は別の試験 | 「1次」セオリー重視が鮮明に |
「1次」は予選、「2次」が決勝 | 決勝で負けるとまた予選から |
最後まであきらめない | あきらめる事態にならない |
あきらめず受け続けた者が勝つ | くじ引き試験と捉える諦観 |
ふぞろい=独占無双 | ふぞろい以外はフルボッコ |
姉妹シリーズ本が続々発刊 | 成熟→衰退市場の目安 |
答案回収→発刊まで半年熟成 | スピード面ではYouTube |
情弱でもわかるやさしい日本語 | 情報量・納得性でもYouTube |
売り手:合格者の半数はふぞ信者 | アンチも半分 |
買い手:市場規模年9,000人 | 急拡大する衰退市場(出版) |
新規参入:分析する暇人はいない | 競争も起きない |
代替品:「2次」は最低1回受ける必要 | 「2次」受験技術は一巡 |
内部競争:パクリを買収 | ギョーカイ内のド底辺 |

組織論:デジタル&スピード時代は、古いタテよりヨコ重視
旧弊ノウハウのバトンを引き継ぐ3大サークルは、なぜ200に毎朝からかわれて総だまりん? そりゃ勿論、試験サークル=能ナシ先輩がなぜかふんぞりカエル、旧弊のタテ組織そのものだから。
画像:オフィス・アニバーサリー
画像:オフィス・アニバーサリー
事務局長筆頭のタテ組織 | 会社ごっこはイマドキやめとけ |
先輩後輩のタテ関係 | 古臭い主張が蔓延 |
参加しやすい低次学習 | 高次学習から落ちこぼれ |
インクリメンタル・イノベーション | ラディカル変化も苦手 |
功徳を積むほど信者ランクUP | 教団外では通用しない |
文化:代々受け継ぐ秘伝のタレ文化 | デジタル時代はラディカル・イノベ |
学習:ゼロ以下でも受かれば合格者 | 傾聴・コミュ力は時代のマスト |
変革:みんなで浸かれば茹で蛙 | 成長を忘れた窓際おじさん |
指示型:セミナーに来れば手取り足取り | 誘導館以外は知らぬ存ぜぬ |
コーチ型:自称合格ナビゲーター | 誘導先はキーワード |
支援型:日々のブログで毎日応援 | 支援行為の悪目立ち |
委任型:去る者は追わず勧誘に全力 | 過去問皿回し一点張り |
一発パクリ先輩を数えると計105匹。全員が誘導館ノウハウ信者=今年でショボンと思えば、こりゃ痛快な。
今日のまとめ

試験サークルの合格自慢。合格したのに何が悪い?
そりゃ一から十まで全て悪い。奴らが1年自慢するのは、前年の試験に受かるノウハウであり、作問や採点変化は一切考慮外だから。
Q
へぇ。ウンコなサークル勢でも2割受かってしまうのに、1,500~1,800人合格への拡大路線。評論ベテの懐は、意外に深いね?
A
そりゃ合格枠が増えると、試験合格がアガリではなく、そこから競争。その競争に勝てる度量を磨くのが、試験でも勝てる最大のコツです。
そう。日本シリーズで言えば7回戦い、4回負けなければ良い。3大ミスチョイスをやらかすふぞ+パクリにも、来年まで反省する最後の猶予を与えるのが筋でしょう。
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