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【診断士になるまで物語】合格発表

スクール解答速報を見て「俺は合格」と思うと落ちて、そうでないのに逆転合格。そしてボーダーライン上の1~2点が大事!と信じる方も少なくなかったり。その真偽はさておき、合格発表前後に何が起きるのか? 井村様、今日もよろしくお願いします。

【これまでのあらすじ】
八重洲校の仲間で作ったおでん勉強会。メンバーの全員合格を祈りつつ迎えた二次試験。試験会場に赴くまで、いや事例Ⅲまでは、なんとかいけるんじゃね?的な奢りがあった僕は事例Ⅳのミスで打撃を受ける。奢れる者は久しからず。本番後は飲み歩きや平日ゴルフのだらだら生活を楽しんでいた。

【診断士になるまで物語⑨】合格発表

もうすぐ合格発表っていう時期

アイツは相変わらず気が早いというか、周囲に鈍感なのか。「発表までまだだいぶ時間がありますね。口述対策でも始めましょうか?」だと。

「まだ、いいんぢゃね?受かってるかどうかもわかんないし、なんかそういう気になれないのよね~」と僕。そんな会話が数往復続いた。だって、受かってる気が全然しないのにそんなの出来るか。

合格発表当日

全然受かってる気がしないとは言いながらも、TACの模範解答では正解を取ってる事例Ⅳ、でもLECの模範解答では不正解。TACに通ってた僕としてはTACを信じたら、合格の可能性もなくはないかも、みたいなぼんやりとした期待がなかったかというと嘘になる。

そもそも事例Ⅰ-Ⅲはそれなりにいけてるんだし、みたいな気持ちもあった。会社で仕事をしていても、そわそわして全然仕事にならんし。何度もデスクと喫煙室を往復していた。

朝10時、発表の時間だ。ぽち。

申込者、受験者数、合格者数、合格率。今はどうでもいい情報だ。画面を下にスクロール。

受験地区をお選びください? あ“ー、めんどくさい。ぽち。

横にならんでのか、わかりにくい。僕の番号… あった。

合格発表

全身の血が頭に上ったように顔が赤くなっているのが自分で分かった。

おでんのMLには次々にメンバーのメッセージが流れ始めた。

「残念です」とイシイさん。

「俺もだめだった」とタケダさん。

「合格」と事もなさげなふうじん。

「すべり込みセーフだったようです。」まさとしはいつも上品だ。

僕もみんなに合格だった旨を簡単に伝えた。絶対だめだと思ってたけど、イケてました。

その後にやったこと

まず、TACの口述模擬試験の予約を入れた。良い時間帯はすぐ埋まるから。次に数か月ぶりに試験問題と再現答案を引っ張り出した。そこから予件文を写経したり、自分の再現答案をしっかり読みこなしたりしつつ、おでんメンバーで口述模擬体験会をやってみた。

※当サイト注:当時は試験サークルなど存在しません。

合格できなかった仲間も助けてくれて試験監督役をかって出てくれたりした。2分で答えるというのは意外に長い。ストップウオッチで測ってみると30秒足らずで終えてしまう。そうか、深く突っ込んだ話にもっていかなきゃいけないんだ。まあ、落ちない試験だからと2-3回練習をしてみて、いけるだろうという実感は得た。

で、本番である。

それではA社の〇×についてどのような問題が発生したと思いますか?という質問に、30秒で答え終えてしまった。いかん。どーしよう。

すかさず試験監督が、では△□についてはいかがですか?と助け船を出してくれる。そうか、落ちない試験っていうのはこういうことか。

これで落ちる人っていうのは、口述試験当日に出張が入ったりで受験できなかった人なんだろうなと考えていた。(つづく)

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たまたま受かったあの合格自慢は要らない子。これまでのやり方では努力するほど8割落ちると当確した試験で、最低5割で勝ち上がるこれからのスタイルとは何か。
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