おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

1次Action:スコアUP策

【オリンピック後半戦】スポーツの祭典×スコアの採点

速報:サンプル答案採点会Ⅲ~すごいぞ!ふぞ14基準

80分では到底解けない難関事例⇔現実のギャップを埋めるのが'ふぞキーワード'? こりゃ作問係が泣いて驚く。

  1. R2「Ⅲ」でもふぞ基準大活躍
    ・第1~2問:キーワード通りの規定演技に
    ・第3~4問:自由度の高い助言系でも周囲とそろうキーワード効果
  2. 求められるQCD→80分で書ける妥当な答案
    ・60点台答案はキーワードで書ける
    ・70点超えはキーワード以外の加点要素が
  3. 「Ⅲ」の題意は、'決められたことを決められた通りに'
    ・余計なコトはやらない・書かない
    答案を見せ合い、作り方を聞く
    ・パターン化のとらえ方が決め手

「Ⅲ」60点を確実に取るには、良答案を互いに見せ合うOJT。ノウハウ読み漁りのOff-JTでは、ムキになるほど多年度ループへ。

本当はまだ教えたくない。80分で間に合う正しい'パターン化'

結果的にTBCは、ベテな生徒の質こそウンコだが、取材力とその主張は業界一正しいとお墨付きに。

オリンピック後半戦【スポーツの祭典×スコアの採点】

さてふぞ14の大活躍で、「Ⅲ」の解答要求⇔リアル答案の差が急速に縮まる
その縮め方の工夫を、オリンピックのメダルラッシュ=世界との実力差解消に学びます。

日本は、どれだけ世界と戦える?

世界との差が大きく上位進出が厳しいと言われ続けてきた陸上ですが、東京オリンピックに向けて日本のレベルは急激に向上しています。(中略)東京を舞台にしたオリンピックで、日本のアスリートがどこまで世界に迫れるのか。その見どころを日程ごとに紹介します。
出典:NHK

オリンピックが変える、世界から見た日本

メダルに直結こそしないが、大坂なおみに八村塁。'世界の日本人観'はガラリと変わります。
その感動は、スポーツの祭典からスコアの採点へ
ぼっち採点など論外で、最新ふぞ14の活用ならチームで互いの答案を採点しあう協力プレイへ。メダルラッシュの興奮は、「1次」→「2次」へと間を空けず引き継がれます。(100字)

そして、ブームの神輿は乗らなきゃ損。「2次」の時流を捉えるために、「1次」スコアの祭典=楽しみ方を紹介します。

スコアの祭典❶ 暗記⇔理解の役割と使い分け

解説

経年劣化する脳は、暗記で鍛えて活性化
暗記が得意な子どもには思考を教え、口先ばかり化したおじさんには暗記の大事さを教える。「1次」「2次」が異なる役目を持つ以上、バランス良く両方得意化するのがベストです。(100字)

スコアの祭典❷ 「1次」⇔「2次」の役割と使い分け

スコアの祭典❸ 情弱⇔コミュ強の役割と使い分け

今日のまとめ

準備が6週延びた「1次」のスコアは取り放題

答を覚えて落ちる「2次」と違い、「1次」は覚えて伸びる収穫逓増
やればやるほど伸びると実感し、今年の「1次」で落ちる気が全くしない。その’余力管理’が、「2次」確実卒業の成果に直結します。

すごいぞ!ふぞ14基準。 あのみっともない似顔絵さえなければ、チョコレートのメダル位はあげても良いです。

世界で戦うには、8月は「1次」専念、秋から「2次」へ
暑い夏は集中力を高めにくい。そこで夏場は感動+発見で胸と頭をアツくし、クールな秋冬に思考を研ぎ澄ます。追い風を味方にするのも、試験の大事な勝ち方です。(100字)

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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