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1次Action:スコアUP策

【いよいよ明日】1次当日の支配戦略~難化しても合格点、易化すれば高得点

いよいよ明日は「1次」1日目。この試験では常に難化に備え、本当に難化しても合格点で、もし易化すれば高得点。それが「支配戦略」と納得して次のステップに進みます。

①R8「1次」の難化は確実?

SNSや受験生同士の会話で「今年は難化する」という噂が広まると、不要な焦りから過去問の周回作業作業に逃げたり暗記偏重の勉強に陥りがちです。

根拠のない情報に感情を揺さぶられるのを防ぐため、まずは合格者数や通過率といった公的データを確認し、客観的な事実に基づいて現在地を把握します。

②R2コロナで突如易化し、そこから毎年難化

R2のコロナ禍における特例的な易化で合格者が一気に跳ね上がった反動を受け、近年は出題難易度の調整が進み、1次試験の狭き門化が継続しています。

この難化傾向をグラフで視覚的に捉えることで、過去の平均的な合格ラインではなく、直近の厳しい出題水準に合わせた具体的な学習計画が立案可能になります。

③本当に難化しても合格点

過去問の解答パターンを丸暗記するような勉強を脱却し、初見の難問に対しても基本原理から論理的に答えを導き出せる応用力と論理的思考力を養成します。

高めの目標設定で初見問題の対応力を徹底的に鍛えておくことで、本番でどのようなひねりや難問が出題されたとしても、焦らず確実にボーダーラインを超えられます。

④もし易化なら高得点を取る「支配戦略」

出題パターンが想定通り難化した場合にはこれまでの応用力で確実に6割の合格ラインを死守し、万一本番が易化した場合には圧倒的な高得点を叩き出せます。

試験の難易度がどちらに振れたとしても優位性を保持し勝利を確定させられるこの準備こそが、受験におけるゲーム理論的な最強の「支配戦略」となります。(

【いよいよ明日】1次当日の支配戦略~難化しても合格点、易化すれば高得点

明日の試験が難化・易化どちらになっても、「確実に受かる」結果は変わらない。それが不確実な環境下で自分の成果を生み出す「支配戦略」です。

Step-1:診断士試験は常に難化想定

この試験の噂には、実数である1次データ⇔受験産業が手心を加えた2次データの2種類ある。そして本来の「2次」合格枠=1,000名前後と構え、まず「1次」難化に備えます。

①R2易化を最後に「1次」は年々難化

R2年に突然42.5%に上がった「1次」合格率は、その後の揺り戻しでR3年36.4%→R6年27.5%と下がり続け、R7年には23.7%まで落ち込んでいます。

この下落は特定科目の極端な難化が引っ張っており、令和7年度の財務・会計が科目合格率8.4%まで沈んだ一方で、令和6年度の企業経営理論は39.9%まで上がるなど、全科目が一斉に難しくなるわけではありません。

②前年より難化を常に想定

「1次」の難易度を恣意的に操作する根拠として、過去にH22とH25「経済」、H28「情報」、H30「法務」で一律+4点の得点調整が行われており、「試験問題を難しく作っておいて、2次受験者数が足りない時は救済して調整」してきた歴史的経緯があります。

またこの調整は試験が終わってから決まるため、受験する側は前年より難しくなると想定して備えるほかなく、その想定が当日の時間配分と解く順番を守る力になります。

③難化は「テキストの隅」より「初見のアドリブ」

「1次」合格基準は7科目の総点700点で60%以上、つまり420点以上を取り、40点未満の科目を1つも作らないことなので、難関年では特に苦手科目の足切り回避を最優先します。

近年の難化は注釈のような細かい暗記量ではなく、初見の長文や条件設定を60分や90分の中で処理する判断力に寄っており、テキストの隅を追う勉強に時間を溶かすと痛い目を見ます。

明日の「1次」1日目がもし難化なら、それは「この難化にどれだけ備えたか」の選抜テストを意味します。

Step-2:本当に難化しても合格点

①難化年の点差は「基礎問題の取りこぼし」から

公式統計には正答率別のデータがないため推論を含みますが、過去問分析の蓄積や生成AIによる解説の入手で、合格ライン付近の受験者が標準問を取る水準は以前より上がっていると考えられます。

その結果、難化年に合否を分けるのは難問の正解数ではなく正答率50%以上の基礎問題での失点になり、基礎を1問落とすことがそのまま420点割れにつながります。

②もう1つ知識を増やす加点法から、ミス回避の減点法

直前期に新しい知識を足す加点法は、覚えたばかりの内容が手持ちの知識と混ざって記憶を乱すため、いまの実力を出し切るという目的から見ると効率がよくありません。

そこで「最も不適切なものを選べ」という指示への印付けや、マーク位置の指差し確認といったミスを消す減点法へ切り替えると、実力はそのままでも得点が上がります。

③もし1日目難化なら2日目は再度基礎固め

「2次」筆記の合格率は令和3年度18.3%から令和7年度17.6%まで18%前後で推移しており、難化した年でも通過できる枠そのものは大きく変わっていません。

1日目が難しく感じても判定は2日目まで決まらないので、その夜は自己採点やSNSを見ずに、経営法務の法改正点と中小企業政策の白書数値を点検して基礎固めに戻します。

試験が本気で難化するとき、ヘタクソスクールのウンコな直前予想で取らせるマークはまず1つもない。「もしや低得点?」の不安に耐えつつ、誤答を2つ落として2択に絞る力で60点確保を目指します。

Step-3:仮に易化なら高得点

①易化すると「どの問題も正解可能」な荒稼ぎ

今回の難化予想はあくまで仮説であり、令和2年度の42.5%や令和3年度の36.4%のように易化した年に当たる可能性も残っています。

その場合でも基礎を点検してきた行動はそのまま得点に変わりますが、難化想定を難問対策の上積みと取り違えて範囲を広げると基礎が薄くなり、易化年ほど取りこぼしが増えます。

②難化想定して易化するとスコアが伸びる

難化を想定してミスを消す点検手順を固めておくと、易化した年には処理の速さと正確さがそのまま働き、誤読やマークミスで削れる分がなくなります。

H22「経済」やH28「情報」の4点加点のような救済に頼らずに済む素直な出題であれば、その差は70点台から80点台への上積みになります。

③「1次」が大きな自信~あれもわかるこれも知ってる

2日目の「法務」「情報」「中小」は直前の暗記が点に出やすく、ここはむしろスクール直前予想程度が+1マークの加点になるサービス問題になる可能性があります。

ここで420点を大きく超える高得点をマークすることで、あれもわかるこれも知っているという実感が残り、「全員が確率2割の運ゲーガチャ」に並ばされる「2次」対策で頭一つ抜ける機会を伺えます。

ここをこのサイトらしく定量化すると、R8「1次」免除が約2,750名いるので、出題心理的に少なくとも「1次」3,000名以上は合格させたい。そこでいい年こいて420点狙いでなく、3,000位/24,000人=上位12.5%の「1次」勉で臨むのが今年一番賢い勝ち方です。

今日のまとめ

Q
明日の「1次」が本当に難化か、一転易化するかはフタを開けてみないと分からない。それでも「難化想定した準備」を試験の支配戦略とする利点を改めて教えて?
A

それは史実が示す通り、当試験の合格者=本当に合格させたい層⇔その他大勢の数合わせの2つに分かれる。ここで本当に合格させたい層とは、暗記量を増やすのでなく、理解を通じて暗記を減らす上位層を指すためです。

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