新入社員が戸惑うビジネス用語。
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直行/直帰に「ニッパチ」。ヒトはどうやら、忙しいほど略語や業界用語を使うそう。
そして借方貸方に始まり、当期純利益や繰越利益剰余金まで。あの暗号のような会計用語も「忙しいヒトたちの業界用語」と思えば納得。だって少し齧って使うだけで、すんなり業界入りです。
会計の世界は忙しい。つべこべ言わすセオリー通りに。
当試験、5~6月完成答練期は4月までと比較にならないほど忙しい。ここがチャンスで、いちいち考えず体で覚えた型通りに解く。すると理解が後からついてくるのでしたっけ。
【5月が開幕戦】忙しい時ほど「財務」はスラスラ
初学スト生の5~6月はクッソ忙しい。そして忙しい時ほど「財務」はスラスラ解いて、手の空いた7月は「Ⅳ」計算問題で「財務」を兼ねて一石二鳥。では思い出すのは、こんなこと。
http://fuxin24.net/2018/02/23/post-10823/
「財務・会計」といえど、ファイナンス論点を除けば基本は簿記。余計なコトを考えず、手を動かして解き方を体得するのが基本です。
でも周囲が皆やる「基本」だけではそう勝てない。「要するに」と説明できる理解力が、この先の点数差になります。
http://fuxin24.net/2017/11/24/post-1794/
http://fuxin24.net/2017/02/12/post-627/
今日のまとめ
なぜ忙しい時ほどスラスラ解けるの?
A:答えは簡単。①簡単な問題から解くようになるから。 |
その次は、②簡単だけど時間がかかる問題。これを当てると「財務」は60点を超えてきます。
努力の方向性を間違わなければ、全くの未経験者でも、財務・会計で高得点を取ることは可能です。
そう、例えば会計士を筆頭にする「財務」得意組なら、易化H29「財務」で80~92点は当り前。そうでなく、全くの未経験者でも合格点~高得点を十分狙える。頼もしいセオリーが出てきたものです。
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