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【今更聞けない設問解釈①】国語をこじらせたあなたのための、オジサン臭の治し方

合格率が初学+2年目上級=3割、多年度=1割に変わるとどうなる?
下のグラフの黄色が異常に増え、試験のオジサン臭が加速する。
画像:全員の合格期待値=20%と仮定した時の、経験年数別受験者数
計算の根拠:【自信過多でオーバーペースな俺】

多年度ベテと言っても2通りあって、①合格実力十分なのに国語でこじらせ ②1次もロクに受からないからっきし。そして当サイトらしい遠慮の欠片もない予想がこちら↓。

2次国語スクールの「ざんねんな」これから
①今年の合格率
→やはり1~2割。合格枠1,100~1,300への増加に湧く初学勢の中ですっかり埋没。
②2020年はカコ最高益バブル
→しかし過去最高数の敗者復活組の受け皿になり、教室が満員御礼の最高益に
③2021年が分岐点
→与件の国語読み一本鎗のベテ向け指導が、この先2回の「2次」にどう通用するか。うまく行って現状維持、普通に考えるとそろそろ廃業。
でも国語スクールやTACの存在感が右肩にダダ下がるのは、彼らのせいでなく時代の趨勢。
深呼吸をして、目を大きく見開き、今、マーケットで起きているドラスティックな変化に向きあってみよう。①製品やサービスの同質化・成熟化がものすごいスピードで進行し、②かつてのように機能価値とイメージ価値の訴求だけではブランドの差別化が困難になっている。③同時にソーシャルメディアの発達により、推奨や評価といった形で個人の体験が集団の体験として共有されることが当たり前となった。
出典:電通報

うは、①カコ問与件の国語読みに夢中になり、②偏った受験テクに上達するほど、③依怙地になって今年もスベるっ?

うん。では見た目こそ当サイトと異なりスマートだけど、よーく読むと「多年度ベテがなぜスベる」の指摘が意外に辛口。あのわかりやすく具体的な解説本をイイトコ取りして、オジサン臭の治し方をシリーズで紹介します。

【今更聞けない設問解釈①】国語をこじらせたあなたのための、オジサン臭の治し方

初回の今日は、キレイな日本語を目指すベストを、800円(税別)のぺネスト価格でリリースしやがった「まとめシート」流2次対策の基本から。大胆に引用して説明します(使用許諾済)。

事例Ⅰ~Ⅲを解くときは、まず設問の解釈 を行います。設問の解釈に用いる時間は 10 分程度 が目安です。2次試験の問題は、いきなり与件文から見るのではなく、 まずは設問文を見ます 。なぜ順番を逆にするかというと、80 分という限られた時間を有効に使うためです。

先に与件文を読み始めると、何を問われているのかわからない状態のまま進むので、❶その後設問文を読んでもすぐに解答に結びつけることができません。
すると、結局もう一度与件文を読むことになってしまい二度手間となります。さらに、何を問われているのかわからない状態で読み進めて行くと、❷解答に関係ない要素ばかりが気になったり、解答に関係ないところで話を整理したくなったりと、❸設問文を読んでから読むときよりも時間がかかってしまうことが多いです。

短い制限時間の中で得点を積み上げるためには、わずか数分のロスも許されません。そのため、 設問文→与件文の順番で読むクセを練習の段階からつけておくようにしましょう 。

2次試験で得点を取るためには、問われたことに素直に答える、ということが基本。
ですので、設問文を読んで解答すべき問われていることが何なのかについて解釈することが、 非常に重要なプロセスとなります。

ここをなおざりにして、❹先を急ぐと間違った方向の解答を作成するために時間と労力を注ぐことになってしまい、逆に非効率的になります ので、決して端折らないようにしましょう。

さすがきゃっしい様。語り口はソフトでも、与件文を国語読みするデメリットの指摘が的確です。
❶設問文を読んでもすぐ解答に結びつかない
→根拠⇔設問の個別対応付けが出来ないと、なぜか「解答の一貫性」「全問完答」にすりかわる
❷解答に関係ない要素が気になったり、整理をしてしまう
→ここ数年の「Ⅱ~Ⅲ」は、解答に使わないダミー根拠が少なくない
❸設問文から先に読むよりも時間がかかる
→時間がかかる→周囲が出来る所を読み飛ばし→さらに与件の国語読みに夢中な悪循環
❹先を急ぐと、間違った方向の解答作成に時間と労力が
→ベテ勢がよくやらかすのが、ボタンを掛け違った極めて精緻な間違い答案

今日のまとめ

試験の答案にオジサン臭(①キーワード詰め込み ②勝手な言い換え ③クセ字 ④わかりにくい日本語 ⑤聞かれていないギョーカイ知識が急に登場)を漂わせると、採点上は大きくマイナスに?

診断士の基本は、今起きている問題点の「なぜ?」に踏み込み、「それで?」「ではどうする?」と解決策を作ることです。

合格努力・実力は十分だけど、上の❶~❹のこじらせ病の予兆を感じる受験経験者のあなたなら。与件文の国語読みに深入りする前に、「初学者レベルの基本動作=設問解釈」を正しく出来ているか。「まとめシート」流を大胆に引用した明日からの5回シリーズでは、どうやら意外な発見がありそうです。

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