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【2018年合格目標】「1次」=教養課程、「2次」=専門課程

教養課程=「1次」1年、
専門課程=「2次」1年。

診断士学習のスタート時、「受験動機の明確化」の次に大切なことが、以下2つです。

1⃣自分の合格所要年数の見積もり

大手スクールの定番セールストーク=「当校でストレート合格する方が多数いらっしゃいます」。これにうっかり担がれないためには、数字を使って正しく見積もる。

  • 当試験の平均合格所要年数=2.54年。
  • 「1次」教養課程=1年、「2次」専門課程=1年が標準。
  • スト合格も可能ながら、「飛び級」=例外と捉える方が正確。
  • 標準学習期間=2年以内の合格可能性とは、以下の3択。
A:200%全力コース B:全力コース C:馬なりコース
1年目
計画たまたま50%
たまたま20% たまたま20%
2年目
計画たまたま50%
計画たまたま50% たまたま20%
合格期待値
0.5+0.5×0.5=75%
0.2+0.8×0.5=60% 0.2+0.8×0.2=36%
  • 目を三角に相当カリカリやると、2年で合格する確率は高い。
  • でもそんなに慌てず人並みペースでも3人に1人は2年で合格。
    ※ただし「1次」7科目を3年以内に合格できる素養が前提。

1年ストレート合格を狙うも良し、3年程度で段階的に狙うも良し。主にビジネスパーソンがターゲットの試験であり、自分のペースで合格を狙える。それが当試験の特長です。

2⃣損切り(撤退)ルールを決めておく

しかし、「手軽なビジネススクール代わり」にワナが。

「スト合格=飛び級」と正しく捉えると、「2次」専門課程を1年しっかり勉強する気になります。ところがここにワナがあり、

「2次」とは企業診断の実務手順の教育機関。
「手軽なビジネススクール代わり」なんて、甘くない。

例えば「経営」「運営(オペレーション・マネジメント)」なら、

A:amazonやコカコーラの経営、物流戦略をケーススタディするとMBA。
B:鋳物会社マンホール事業の、構造転換と短納期化を促すと「事例Ⅲ」。

 

実在企業の戦略を学ぶMBAと異なり、「2次」事例とは診断手順を教えるための仮想企業であり、正直パッとしない。だから「2次」を1年学ぶことを「役に立つのです!」と感じるかは個人のセンス。従い、

  • スキルUP狙いのビジネスパーソンは、「2次」2回で撤退。
  • 「合格するまであきらめず受験」なら、誰でもいつかは合格チャンス。

合格リターンの期待値>自分の学習コストとなった時、損切りできるか。結構面倒臭いことを身を以て学ばせるのも、当試験の特長。

耳の痛い話はここまで。ではプラスの情報を

「2次」専門課程に2年以上費やすのはちょっと嫌だな。そう感じた時の選択肢が、「飛び級」=200%全力でのストレート合格狙い。

1年目、2年目ともに計画たまたま50%合格が可能。
すると2年以内の合格期待値=75%。

「合格率5%の難関国家試験なのでちゅ!」の傍ら、そんな旨い話がありえるか。そこを占うのが、「1次」教育課程=週20時間ペースへの入り方なのです。

ストレート合格の目安:「経営」「財務」「運営」の3本柱

いやいや俺なら300%、500%でスト合格を狙うよ。

そんな方の参考になるのが、以下2つの記事。

受験校通学生むけ

http://fuxin24.net/2017/01/04/post-23/

独学(またはローコスト型通信)の方向け

http://fuxin24.net/2017/04/20/post-2902/

当試験でスト合格を狙う時、

  • 一番重要なのは、7科目700点を不得意なくこなすこと。
  • そのために「経営」「財務」「運営」の先頭3科目をまず得意に。
「経営」:全体戦略と目標を決める

http://fuxin24.net/2016/11/01/post-1706/

「財務」:数字で定量化して考える

http://fuxin24.net/2016/11/14/post-1730/

「運営」:実行、改善の具体的手段を学ぶ

http://fuxin24.net/2016/12/12/post-1896/

今日のまとめ

この後また詳しく触れますが、診断士合格を目指し「大手スクールに通う」選択肢は、近年あまり有利でないと言われます。

  • 「1次」は試験傾向の変化が激しく、大手スクールで折角教わっても試験に出ない知識が相当あるから。
  • 「2次」合格が目的化し、「養成課程」を選ぶことを必要以上に避けるから。

試験合格が大事ではなく、試験を通じ何を学ぶかの方が大切。

そう捉える方がむしろ、「1次」教養課程を楽しみ、「2次」を2ヶ月半で飛び級しやすいのですが。そんな方はまだまだ一握り。さぁまだ「1次」教養課程は始まったばかり。今から1年、自分の勝ち方をじっくり考えるチャンスです。

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