診断士「1次」の学習方法をお探しでしょうか?
【2019年目標】ストレート合格を目指し、9月、10月学習開始の方が続々参戦。そんな時、自信を持って提案できる参考書があります。
一発合格まとめシート(前・後)
受験校通学ハイスコア合格の方による、知識+学習法の「まとめシート」。特に近年有利とされる「独学」を選ぶ方に役立つ内容です。今年度版の発売は11/5ですので、待ちきれない方は以下のリンクで↓
そうか、「1次」は420点取れば良い暗記の試験。暗記のコツを早めに覚え、次に科目別学習セオリーを使えば、短時間で実力急上昇。
近年、診断士「1次」は独学で受かる、むしろ独学の方が受かりやすい。そう専ら噂されるのは、このような「学習セオリー」が広まったプラスの影響です。
3大試験サークルの活用
単なる暗記では合格させない。ある科目が今年は難化、翌年は易化と傾向がブレブレ。そんな試験ではどこまで対策すれば良いか不安になるものです。
その時役に立つのが、最新合格者による「試験サークル」の情報。ただ試験対策が年々進化し、来年2月の代替わりまでは、1年遅れの情報ばかり。そこで各サークルの傾向を先にご紹介します。
一発合格道場
知らぬ人のいないサークル界の雄。「1次」TAC、「2次」MMCの指導をパクらせたら業界最強として名高いですが、ここ2年の「2次」傾向変化を素早く捉え、一躍メジャーに。
タキプロ
数の最大化を使命とし、平均的な合格者による平均的な受験者のための「勉強会」を提供するサークル。ただここ2年で記事の質が急に高まり、「2次」受験者の質の向上が伺えます。
ふぞろいな合格答案公式ブログ
質の面で一発道場に、数の面でタキプロに水をあけられ、いい所がないサークル。ただこれは「少人数で研究する」同調圧力のためで、ワインの様に年ごとに当たり外れが。2018が過去最低と囁かれる分、2019年向けは期待できます。
今日のまとめ
試験の進化に目が離せない。
何がどう変化したかといえば、上記の参考書や3大サークルによる試験情報提供のお陰で、受験技術が大きく進化したこと。
まず「1次」を受かってから「2次」を考えよう、なんてのんびり構えていると【2020年目標】の方にどんどん追い越される羽目に。
そうでなく、前年「2次」の議論があと1ヵ月でどう進化するかを仔細に見ておき、そこから逆算して「1次」の対策。ハイスコア学習セオリーには、その辺りも含まれそうです。
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