人類では解けないとされたR5第3問NPVを、なんとTACが見開き2ページで解説(P.122)。そしてエクセルを使って型を身に付け、電卓で実行すればスラスラ解けた。「事例Ⅳ」の全く新たな1ページが刻まれました。

口述試験

【R4口述カンファ】あの謎採点に答はあるの?

ベテ&ふぞを狙い撃ちし、当選スタイルは年々多様化

口述ではその怪作問や謎採点の意図や正解が公式発表されるため、②来年の作問採点傾向を知るべく、③スクールから試験評論家までが先を争い口述技術は年々向上へ。(100字)

口述を制するものが試験を制す。それが試験合格を目的化しない実務ベースの競争です。

このヘンテコ試験評論サイトが、なぜ口述にここまで注力? そりゃ口述スラスラで自信+来年の作問先取り=互恵関係の実現な。

試験後10週&年末年始経過後→圧迫系の塩面接
①昨年の年越し日程でそんな塩対応はすまいと油断した受験側に、②言葉が詰まると「他にねぇのか」と襲い掛かる面接係は、③昨年の圧勝に自信を付けて今年も圧迫な塩面接に?(100字)

試験合格が積年の夢の方もいるのに・・?
そこになぜ圧迫するのか、逆に2分スラスラ話し終えるとどう扱われるか。ネット時代はそれすら全て筒抜けです。

200%口述カンファ全4回は好きな時に参加OK
①少数派とされる前年成功組から話法を継承済であり、②そこに当てはめる与件知識の構成に専念できて、③周囲の口述がどんどん上達する姿を見ると自分も負けじと準備が進む。(100字)
※カンファ受付は1/12(木)開始です。

古臭いノウハウ系の不要ネタを全面カット済
口述をどう話せば2分持つかは明確であり、成功体験の利点に素直に学ぶ。するとこうまとまりました↓。

今日のまとめ

Q
12週150hで受かる設定の試験では、11週間も昔の筆記スコアより、口述で2分スラスラできた自信が役に立つ。そりゃ世間が変われば試験も変わって当然だ。
A

来年また変わる上に謎採点な開示スコアなど、今や猫も踏まない。それより正しい知識を広めたい主催側⇔来年を先読みしたい受験側が手を組む互恵関係へ。それがイマの口述対策です。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

-口述試験

PAGE TOP