おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

口述試験

【1,500名採用説】採用増への御礼に口述スラスラ

口述2分=しどろもどろのベテ&ふぞのせいで

そのデキの悪さに唖然とした面接係=協会現職診断士が反対し、今年の採用枠はせいぜい1,200。その予想が猛批判を浴び、1,600名採用を維持して登録後の競争を促す意見が多数派に。(100字)

ではなぜふぞ&ベテ=口述しどろもどろと決め付け? そりゃ口述のデキの悪い奴の答案を特定し、その書き方から落とすと考えるのが自然なため。

前提:2分答えるには600字。暗記では対応NG
①口頭試問に直球はなく必ず変化球になるため、②上手に答えよう、覚えた通り話そうとQ&A暗記にムキになるほど頭まっ白で、③努力はやはり報われないとショボンを追体験?(100字)
試験当落と別に、ベテは一生からかわれて後ろ指
当サイト調べでは、①要領よくアドリブ利かせて2分答えるスト勢に対し、②過去問の答を覚えたベテは応用や変化に弱く、③口述ではそこを突いて意外な所をしつこく追及。(100字)

(友好的な地方は別として)東京・大阪のコワモテ面接係2名の正体は協会系現職診断士。その塩対応から、ベテはこっちくんなが透けて見えるな。

トチる原因=内向・コミュ障。活躍するには外向・アドリブ
①個人の内向⇔外向にはそれぞれ利点があるが、②試験合格にお熱で視野が狭く頭が固くなったベテは低評価され、③試験の作問採点も当然ベテと真逆に進化する。(100字)

今日のまとめ

これからの口述対策〜想定問答集の暗記以外に
①ネットで想定問答が集まる口述で差がつくのは、②答を覚えるベテ=即興アドリブのストではそもそも思考手順が違い、③そこに注目してストが答えやすいヒントを出すため。(100字)
Q
プロのアナウンサーでさえ、2分の原稿を丸暗記している訳ではない。それよりPREPなチートを使い、2分間スピーチの苦手感をまず解消だ。
A

リアルの口述試問はやや長く、2分話すためのヒントが最低3つある。苦手感を無くして面接係の話を傾聴すれば、ちゃんと2分スラスラ完答できます。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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