口述試験

【口述で2分スラスラ】他にありませんか? vs. PREP法

試験当選しても口述トチるとショボン

①筆記作問採点⇔受験技術が鎬を削って毎年向上するのと同様、②口述試験もラディカル進化して2分完答しないと怒られるので、③それに備えたスピーチ技術を鍛えるチートが常識に。(100字)

PREP(プレップ)法とは
"結論・理由・具体例・結論の流れで伝える方法です。4つの流れでわかりやすく伝えられるため、仕事のプレゼンや上司に報告するときに使うと、相手に短時間で内容を伝えられるメリットがあるでしょう。
P=Point(結論)
R=Reason(理由)
E=Example(事例、具体例)
P=Point(結論を繰り返す)"
出典:Chatwork

口述の同じ時間帯は同じ質問を出すルール。正攻法では相手が飽きるので、そこがチートの出番な。

聴きやすい語順があるのはマス目と同じ
①全想定問答を2分丸暗記する異能力があれば診断士より向く仕事が他にあり、②自分の言葉で話して初めて2分持つので、③結論オウム→与件コピペ→結論まとめの型を重視する。(100字)
ヒトの脳の構造は万人共通〜好かれる話術も万人共通
ド苦学コミュ障なアウアウちゃんが多数を占める中、②話の中身が適当でも最初と最後を締めれば済むので、③準備万端で口述に臨むとマイ準備+説得力にWで自信が。(100字)
口述チート2分でPREP

面接官も人の子なので2分集中して聞くわけでなく、頭とお尻を当然重視。すると途中は適当に何か喋ればOKに。
"慣れない間は、「たとえば〜」で例示する癖をつけるのがオススメです。
~~~です。
なぜなら、~~~~~~だからです。
たとえば、・・・

新しい主張を書いたら、上記のような流れで、結論・理由・具体例をセットで展開してください。納得感のある文章になります。"

出典:TCD

今日のまとめ

Q
試験合格にムキになり、正解を言おう、完答しようとするからベテがこじれて再びショボン。そうでなく、相手が「同じ問題で」1時間に5人捌くと思えば対応が変わるね?
A

同じ時間帯に同じ試問が訊かれる傾向が年々顕著に。与件キーワードの丸暗記より、トークのコツを覚えてアドリブする方が相手が頷き共感するのは当然です。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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