口述試験

【リアル口述準備】具体的な4手順

全匹揃って視野が狭い試験サークル勢。ああはならないための話の枕は、こちらの動画↑でどうぞ。

試験当選を見事決めれば、もう余計な枕はいらねぇ。わずか9日間の準備で、ふぞ+パクリに一生モノの差をつける。これからの口述対策4手順をズバリで紹介な。

試験史上初。YouTube再生チャンネルで音声つき口述対策

❶事例企業をデザイン化
想定問答集をコレクションして覚えても、その通りに質問される可能性は限りなくゼロ。そうでなく、「1次」と同様に図解や語感を使い、ビジュアルな五感で覚えます。
❷自分なりにパターン化
1/14に当選したら、こう聞かれたらこう、そう聞かれたらそう。試行錯誤で良いので、とにかく自分のパターンを作ってしまう。
❸スクールの答を集める
昔は模擬面接の参加者特典だった想定問答集も、今やどのスクールも先を争いネットでバラ撒く。それをひたすら覚えるのがサークル勢。自分なりのパターンに抽象→標準→単純化して使いやすくするのがデキる君です。
❹使い残し根拠を回収
本試験の正解に使った根拠は猫でもスラスラ。すると単純作業に飽きた面接係が午後に質問してくるのが、「正解以外の与件の根拠」。ここも完答して主催側をニヤリとさせます。
R3「Ⅰ~Ⅲ」口述対策×全根拠収録。 レイヤー×ブロックシート

口述試験で10分4問をスラスラ完答するデキる君は、与件をビジュアル化して右脳でイメージ記憶。筆記当選したら慌てずほほぅと眺め、足したい根拠があれば自分で加筆も。ギョーカイ最新・先端・最強の口述対策とは、もちろん完全無料で利用・改変・再配布も自由です。※パクリを公言する試験サークルを除く。

たまたま合格サークルの泣き所は、準備期間=9日しかなく致命的に備えが甘い。もう同じ人類とは名乗らせない、心構えの違いが丸わかりです。

今日のまとめ

まだ完成ではないけど、フレームワークの時代がやってきた
それは主催⇔受験側が技術競争の鎬を削ると、事例はますます80分では解けない難問に。そこで活躍するのはキーワードでなく、思考を速めるフレームワークです。(100字)
Q
そうか、「ふぞかつ」「ふぞだつ」の1字違いで、意味が真逆に。やはりこの試験の国語は奥が深いね?
A

こらこら、その手のディティールにこだわる奴は80分には間に合わない。そうでなく、第一印象のボタンを掛け違えない、または気づいてすぐ直すセンスを競います。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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