業界初のサービスといえばすべてウチから。そして80名の賛同を得た当日再現答案共有に続き、誰もが驚く「開示得点共有サービス」が初登場です。
それは業界3弱というより、3大情弱と呼ぶのが正しい。そして明後日発表される当選結果が前年とガラリ変わると噂されるのは、生成AIの普及の他に、R4から始まった全員得点通知の影響があることを見落としません。
第2次試験の筆記試験にかかる得点の通知について
令和4年度から、第2次試験の筆記試験の全科目を受験した方に対して、科目ごとの得点を通知します。
通知の発送日は次のとおり予定しております。
・口述試験を受ける資格を得た方:令和5年2月1日(水)
・口述試験を受ける資格を得られなかった方:令和5年1月16日(月)
出典:R4年度受験案内
ここまでの経緯 | それによる効果 | |
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従来の得点開示は個別の請求に基づいて行われていましたが、その対応に多くの事務作業が必要でした。また、開示得点データを特定のスクールや出版社が独占することで、受験情報ビジネスに悪用される指摘もありました。 | ①データ独占解消と事務負荷軽減 | 全員に得点を通知することで、事務作業を大幅に軽減し、運営側の効率化を図ります。同時に、すべての受験者が自身の得点を確認できる環境を提供することで、情報の公平性を確保し、受験者間の不平等感を解消します。 |
R4からの全員得点通知に当たり、採点基準や評価の透明性が不十分と受験者が感じると採点結果への信頼が揺らぐ恐れがありました。そのため公式スコア通知において、採点基準と精度の透明性を高める必要がありました。 | ②採点精度の自信と信頼向上 | 公式スコア通知は、採点基準が公正かつ厳密に運用されていることを示し、受験者の信頼を獲得する手段となります。これにより、試験制度全体の権威を高め、受験者に安心感を与えることで、試験運営の質を向上させます。 |
翌年に向けた反省を始める時に、周囲の得点データを利用できる環境が十分に整っておらず、情報ビジネスに依存しがちな問題がありました。特に設問ごとの配点や傾斜配点の有無が不明であり、業者の言いなりになっていました。 | ③望ましい学習行動を促す | 得点通知により、一定の答案を書くか避ければ合格と、試験委員が指針を示せるようになりました。これにより、過去問のパターンや暗記に偏るノウハウ勉を排除し、試験が求める問題解決型人材の育成が促進されます。 |
【その手があるかの業界初】開示得点共有サービス / 嬉しい口述zoom見学特典(1/16,20,22)
そして隣のノロマがキャッキャウフフして、たまたま当選ごっこに浮かれると2割の合格答案ばかりに目が向いて、8割不合格のファクトを見事に見逃す。そこで捲土重来を期すあなたのための、開示得点共有サービスが始まります。
そして当サイトが「採点」でなく「再現答案・開示得点を共有」するのは、そちらの方が試験主催者の意図に寄与できるため。さらに生成AIで100字×5問のベスト答案を作れる時代に入り、このサイトが【既にAI代替された再現答案の回収や分析】に全く興味がなくて草。

今日のまとめ
受付期間1/15(水)~31(金)の間に開示得点を知ってしまうのは、残念ながら不合格者だけ。しかし相変わらずなたまたまちゃんのノウハウ踊りより、試験合格者の口述zoomを見学する方が200%試験の役に立つのは、この私が約束します。