R1以降のド易化した「1次」は、「2次」の最新テキスト代わりに使うと吉に。そこで「正解を先に見てしまう」新たな発想に、業界全てがざわめきます。

D運営

【過去問RTA(リアルタイムアタック)】時短合格の最先端 / R5生産管理30マーク

この試験評論サイトはアニメにゲームと、ヲタ路線にまっしぐら。80分では解けない事例を素早く解くため、目をつけたのが【過去問RTA】です。

人気が高まるタイムアタック競技「RTA」とは

RTAとは「リアルタイムアタック(Real Time Attack)」の略で、海外では「Speed Run」とも呼ばれます。(中略)自由さと熟練度の高いプレイング、そしてバグと仕様を巧みに使った奇想天外な手法によって、RTAのチャレンジは見慣れたはずのタイトルにも新鮮な楽しみを生み出しており、多くの視聴者に愛される魅力となっているのです。

【過去問RTA(リアルタイムアタック)】時短合格の最先端 / R5生産管理30マーク

つまり、「過去問の答を覚えてしまう・・」と嘆く間抜けはふぞ送り。過去問の答を覚えた前提で、最速時短合格に向け思考速度を競うのがウチのアタックな。

Q
そういえば1次300h、2次150hと、従来考えられないような爆速合格者が最近目につく。思考が速いに越したことはない?
A

そこで以下3つの手順を踏むと、正確な知識獲得と思考速度向上を同時に実現することができます。「1次」でこのような誤答の分析と修正を重ねることで、80分で解けない「2次」に備え、より正しい文章を高速で読み書きできるようになるでしょう。

❶過去問を1~2回解いて答を覚える

最初のステップでは、1次過去問集を1~2回解きます。この過程で、4択マークのうちどれが正解かを覚えることが目的です。この段階では、正解の理解や根拠は十分に深めず、単に正解を覚えることに焦点を当てます。これにより、後のステップでより効果的に誤答選択肢の解析が行えるようになります。

❷答を覚えた前提で誤答選択肢を見る

次に過去問RTAでは、朝学習や昼休みなど時間制限の厳しいタイミングを選び、1次過去問の正解を知っている前提で誤答選択肢に注目します。正解を事前に知っていることで、残りの選択肢はどこかが確実に誤りとなり、誤答箇所を使って効率的に知識を吸収する他に、どこかがおかしい文章への注意力が高まります。

❸誤答選択肢を「最小字数で」正解に直す

RTAでは誤答選択肢に注目した後、どの部分が誤りであるかを特定し、いかに最小字数で正解に修正するかを考えます。このプロセスを繰り返すことで、理解が不十分だった箇所や間違って覚えた点が正解知識に変わる他、さらなる思考速度の向上が期待できるのです。

そして頭の固いベテ、オツムの弱いふぞが「見慣れて覚えてしまった」1次の嘘つき4択を、同業D社と全く異なる形で使います。

その最初の一歩に好適なのが、計算問題を予め除いて超簡単にした、R5本&再試験の「生産管理」30マークです。

1 生産概論

R5第1問 管理目標 Bランク

「運営」第1問は毎年、ごく基本用語の分母分子の定義を出題するので、まとめて覚えてしまいます。

×→〇
×a歩留りスループット
×c生産性歩留り
 生産活動における評価指標の算出に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a 単位時間当たりに処理される仕事量を測る尺度として、歩留りを求めた。
b 生産可能量に対する実際生産量の比率として、操業度を求めた。
c 産出量に対する投入量の比率として、生産性を求めた。
abc
×ア
×イ
×ウ
〇エ
×オ
R5再試験 第1問 管理目標

同じく第1問は用語の定義。正解を知った上で、誤答選択肢のバツをマルに直す作業を開始します。×cはよくある分母分子入替ですが、×aは一工夫された新パターンです。

×→〇
×a遊休時間標準時間(下線部あべこべ)
×c労働量生産量(下線部あべこべ)
管理指標に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
×a 作業者の遊休時間を求めるために、作業の遂行時間を調査し、標準時間を設定した。
〇b 作業を行うのに実際に要した時間に対する標準時間の比率として、作業の能率を求めた。
×c 生産性を評価するために、労働量生産量で除して得られる労働生産性を求めた。
〇d 投入された主原材料の量に対する、実際に産出された製品の量の比率として、歩留りを求めた。
abcd
×ア
×イ
×ウ
×エ
〇オ
R5再試験第19問 改善

改善手段で頻出の、5W1HやECRSはまとめて覚える。何度も出るので、苦労しなくても自然に「改善」します。

×→〇
×bどれだけいつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どのように
×c削減できないか順番を変えられないか
生産の合理化・改善に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
〇a 3S における専門化(specialization)は、生産工程、生産システム、工場または企業を対象に特定の機能に特化することである。
×b 5W1Hは、改善活動を行うときの指針で、「どれだけ」の問いかけが含まれる。
×c ECRS の原則におけるRは、「削減できないか」という改善の指針または着眼点を意味する。
〇d 動作経済の原則は、1 )身体の使用、2 )作業場所、3 )工具および設備の設計、に関する3 つの原則に大別される。
abcd
×ア
×イ
〇ウ
×エ
×オ

2 生産方式

R5再試験第2問 生産方式

この生産方式論点では、受注→多種少量生産、見込→少種多量生産の違いに始まり、レイアウト・日程計画までをワンセットで覚えます。

×→〇
×ア製品別機能別(ジョブショップ)
×イを導入するの導入は不向きである
×ウ生産量を変動させる完成品在庫をもって対応する(下線部あべこべ)
×エ(主語入替)(この文は)少種多量生産の説明
需要が安定せず、加工方法が多様な寿命の短い製品の多種少量生産に関する記述として、最も適切なものはどれか。
×ア 加工品の流れが一定ではないので、製品別レイアウトを導入する。
×イ 需要の動向にあわせて頻繁に生産計画を変更することが必要なので、MRP を導入する。
×ウ 需要変動に対し、生産量を変動させるのではなく、完成品在庫をもって対応する
×エ スループットタイムを短くし、コストダウンを図るために、専用ラインを導入する。
〇オ 部品の共通化や標準化などにより、製品や加工順序の多様性を吸収する。
R5再試験第6問 生産方式

正解〇イは当然なので、×アウエをどう直すか。やってみると意外と難しく、その分暗記が捗ります。

×→〇
×ア大量少量
×ウエセル生産モジュール生産(下線部入替)
生産方式に関する関連性の強い用語の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
×ア アジャイル生産と大量生産
〇イ 間欠生産とロット生産
×ウ セル生産と部品中心生産
×エ モジュール生産と製番管理
R5再試験第17問 生産方式
JIT(ジャストインタイム)に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a かんばんと呼ばれる作業指示票を利用して、生産工程を選択する。
b 最終工程の生産量を平準化することが重要である。
c すべての工程が、後工程の要求に合わせて、必要な物を、必要なときに、必要な量だけ生産する生産方式である。
d 作り過ぎによる中間仕掛品の滞留、工程の遊休などを生じさせないように、生産工程の流れ化および生産リードタイムの短縮に狙いがある。
R5第2問 レイアウト Aランク

SLPに関するド基礎問題。工場内の「物の流れ」をその「関連性の強さ」「運搬距離」で分析するので〇ウ一択で、後は設問文をテキスト代わりに覚えます。

ABC
×ア作業の流れ関連性の強さ運搬距離
×イ作業の流れ信頼性の強さ運搬時間
〇ウ物の流れ関連性の強さ運搬距離
×エ物の流れ関連性の強さ運搬時間
×オ物の流れ信頼性の強さ運搬距離
工場レイアウトに関する以下の文章の空欄A~Cに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
工場レイアウトの設計や分析のための代表的な手法として、SLPとDI分析がある。SLPは、施設(工場)に配置される対象をアクティビティと定義し、そのアクティビティ間の【A】と【B】に基づいてレイアウトを設計する手法である。DI分析は、施設(工場)のレイアウトを運搬に着目して分析し、【C】と運搬回数や物流量などの強度を2 次元平面上にプロットすることにより、運搬の無駄によるレイアウトの課題を発見する手法である。

3 日程計画

R5第13問 進捗管理 Dランク

進捗管理ときたら日程計画と、その論点を反射的に浮かべます。×d追番管理はどうみても連続生産なので、アイの二択にまず絞ります。「製造三角図」はテキスト外なので、ネットで調べる

個別生産における進捗管理手法の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
〇a 差立て板
〇b カムアップシステム
×c 製造三角図
×d 追番管理
〇e ガントチャート
abcde
×ア×
〇イ
×ウ×
×エ××
×オ×

4 調達計画

R5第11問 経済的発注量 Cランク

経済的発注量(EOQ)は通常計算問題ですが、理論として文章題でも出せます。正答率Cになっていますが、どう見ても〇ウ一択の実質Aです。

×→〇
×ア増える減る
×イ減る増える
×エ高く等しく
経済的発注量に関する記述として、最も適切なものはどれか。
×ア 1 個1 期当たりの在庫保管費が増え、1 回当たりの発注費が減少した場合、経済的発注量は増える
×イ 1 個1 期当たりの在庫保管費が変化せず、1 回当たりの発注費が増えた場合、経済的発注量は減る
〇ウ 経済的発注量で発注する場合、在庫保管費用と発注費用が等しくなる。
×エ 経済的発注量で発注する場合、在庫保管費用より発注費用が高くなる。
R5再試験第7問 現品管理

現品管理というより、2級工業簿記の問題です。なお先入れ先出し=First in, First out=FIFO(ファイフォ)と発音するのが簿記のしきたりです。

×→〇
×b数量金額(分母分子あべこべ)
 在庫評価に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
〇a 後入れ先出し法では、古いものが残っていると考えて、現在の在庫の価値を評価する。
×b 移動平均法では、受け入れるものの数量とその時点の在庫数量の和を、受け入れるものの金額とその時点の在庫金額の和で除して平均単価を求める。
〇c 先入れ先出し法では、古いものから順に払い出されたと考えて、現在の在庫の価値を評価する。
〇d 総平均法では、期首在庫高と期間受入れ額の和を、期首在庫数量と期間受入れ数量との和で除して平均単価を求める。
abcd
×ア
〇イ
×ウ
×エ
×オ
R5第31問 小売店Aランク

テキストレベルの易問。なおここから3マークは、「小売店在庫」として店舗管理の中で問われますが、考え方は同じなので「生産管理」論点として覚えます。

ABC
〇ア調達期間調達期間と発注間隔の合計期間高く
×イ調達期間調達期間と発注間隔の合計期間低く
×ウ調達期間と発注間隔の合計期間調達期間高く
×エ調達期間と発注間隔の合計期間調達期間低く
 小売店舗における在庫管理に関する以下の文章の空欄A~Cに入る用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
小売店舗では、在庫を管理するうえで安全在庫を設定している。例えば、発注点を用いた定量発注方式を採用する場合、その発注点は安全在庫に【A】中の推定需要量を加算して設定される。また、定期発注方式を採用する場合の発注量は、一定期間の推定需要量から安全在庫量と有効在庫量を減じて算出される。この定期発注方式における安全在庫を計算する際に考慮する需要変動の期間は、【B】である。
 欠品のリスクを小さくするためには、いずれの発注方式においても、安全在庫の安全係数を【C】設定する必要がある。
R5再試験第31問 小売店

基本問題ですが、×bは結論あべこべで簡単。×cは少し捻ってあり、過去問解説を見るより自力でネットで調べる方が、「そうか!」となって暗記が捗ります。

×→〇
×b多く少なく
×c有効在庫量安全在庫
小売店舗における在庫管理に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
〇a ある商品の安全在庫を引き上げた場合、その商品の欠品リスクを小さくすることができる。
×b 定期発注方式を採用した場合、1 回当たりの発注量は発注間隔を短くするほど多くなる。
×c 定量発注方式を採用した場合、発注点は有効在庫量と発注量の和として設定された値である。
abc
×ア
×イ
〇ウ
×エ
×オ
R5第32問 需要予測Bランク

どちらかというと「生産」「需要」というより、「マクロ経済」景気変動の知識とセットで覚えます。

×→〇
×ア付加した乗じた
×イ季節変動循環変動
×ウ季節変動不規則変動
×オ季節変動傾向変動
 時系列データを用いた需要予測を行う際には、時系列データの変動要素を理解することが重要である。十分な期間が存在する時系列データの変動は、傾向変動、循環変動、季節変動、不規則変動の4 種類の要素に分解することができる。
 これらの変動要素のうち、季節変動に関する記述として、最も適切なものはどれか。
×ア 季節調整値は、原数値に季節変動を付加した値である。
×イ 季節変動の要因の1 つは、景気の好況あるいは不況によって繰り返される変動である。
×ウ 季節変動の要因の1 つは、突発的な需要変動である。
〇エ 季節変動は、1 年を周期とする変動である。
×オ 季節変動は、長期間にわたって一方的な増加または減少の方向を持続する変動である。

5 工数計画

R5第10問 余力管理 Cランク

2次「事例Ⅲ」知識として、IE工数計画⇔余力管理をセットで覚えるための良問です。d=「山崩し」が浮かべばイエの2択になりますが、×エを選ばせるひっかけです。

abcd
×ア工数作業余裕工数低減工程編成
〇イ工数余力工数低減工数の山積山崩
×ウ工程能力工程能力指数工程分割工数低減
×エ標準時間作業余裕工程分割工数の山積山崩
×オ標準時間余力工数の山積山崩工程編成
工数管理や余力管理に関する以下のa~dの記述と用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a 仕事量の全体を表す尺度で、仕事を1 人の作業者で遂行するのに要する時間。
b 各工程または個々の作業者における、現在の作業負荷状態と現有作業能力の差。
c 作業習熟や改善活動、設計改良などによって作業時間を減らすこと。
d 作業の実施時期をずらすなどにより生産の負荷平準化を行うこと。
R5第16問 工程分析 Cランク

当問は当てにくく、正解〇オと知ってから、×abcdを正解知識に直して覚えるための設問です。

×→〇
×aが取り扱う物の作業
×b「余裕」の5つの4つ
×c内側外側(下線部あべこべ)
×d流れ線を合流させて「作業」の工程図記号を使って
JISで定義される作業者工程分析に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
×a 作業者および作業者が取り扱う物を、工程図記号を使って分析する。
×b 「作業」、「検査」、「移動」、「手待ち」、「余裕」の5つの工程図記号が使われる。
×c 複合記号では、主となる工程を内側に、従となる工程を外側に書き表す。
×d 作業者が部品を組み立てる工程は、流れ線を合流させて書き表す。
〇e 運搬作業者が物の運搬を行う工程は、「作業」の工程図記号を使って書き表す。
abcde
×ア
×イ
×ウ
×エ
〇オ
R5再試験第10問 工程分析

当問も当てにくく、連続して細かい所を訊いてくるので、テキストを手元に用意してバツ出しします。

×→〇
×b5つ6つ
×cと停滞に
×d作業者工程分析製品工程分析
×dが面白いひっかけになっていて、これは「作業者工程分析」でなく、「製品工程分析」の説明。詳細はリンクでどうぞ
JIS で定義される工程分析に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
〇a 工程分析では、生産対象物が製品になる過程などを系統的に、対象に適合した図記号で表して調査・分析をする。
×b 工程図記号には、5 つの基本図記号と3 つの補助図記号の他に複合記号がある。
×c 工程図記号は、形状に変化を与える加工工程、位置に変化を与える運搬工程、数量または品質の基準に対する合否を判定する検査工程大別される。
×d 作業者工程分析では、原材料、部品などの生産対象物が製品になる過程が工程図記号で表される。
abcd
×ア
×イ
〇ウ
×エ
×オ
R5再試験第11問 生産統制(ニチ子と重代)

生産管理(management)は計画(planning)と統制(control)に分かれ、「ニチ子と重代」の語呂で覚えます。当問はその全体をカバーする良問です。×アエオはいずれもJIS定義なので、サラリと眺めます(※JIS定義の丸暗記は不要)。

×→〇
×ア加工運搬・移動や停滞・保管
×ウ前工程後工程
×エ生産数量を増減作業の再配分を行って能力と負荷を均衡させる
×オ生産システムの問題点を把握したり、改善の方法を検討次式で表される当期仕込量に従ってワークを供給し,生産を統制
(当期仕込量=当期生産量+基準仕掛量−前期仕掛量) 
生産統制に関する記述として、最も適切なものはどれか。
×ア 現品管理は、資材、仕掛品、製品などの物について加工の状況を管理する活動で、現物管理ともいう。
〇イ 進捗管理は、仕事の進捗状況を把握し、日々の仕事の進み具合を調整する活動で、進度管理ともいう。
×ウ プルシステムは、前工程から引き取られた量を補充するためにだけ、生産活動を行う管理方式で、前工程引き取り方式ともいう。
×エ 余力管理は、各工程または作業者について、現在の負荷状況と現有能力とを把握し、現在どれだけの余力または不足があるかを検討し、生産数量を増減させる活動で、工数管理ともいう。
×オ 流動数管理は、流動数分布を利用して、生産システムの問題点を把握したり、改善の方法を検討する分析手法である。
R5再試験第13問 時間研究

標準時間はやや難です。時間がない方はパスし、余裕がある方は暗記でなく以下の図で理解しながら覚えます。

ABCD
×ア主作業時間準備作業時間主体作業時間付随作業時間
×イ主作業時間付随作業時間主体作業時間付随作業時間
×ウ主作業時間付随作業時間主体作業時間準備作業時間
〇エ主体作業時間準備段取作業時間主作業時間付随作業時間
×オ主体作業時間付随作業時間主作業時間準備段取作業時間
標準時間に関する以下の文章の空欄A~Dに入る用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
標準時間は、その仕事に適性をもち、習熟した作業者が、所定の作業条件の下で、必要な余裕をもち、正常な作業ペースによって仕事を遂行するために必要とされる時間で、【A】 と【B】 から構成され、おのおのはさらに、正味時間と余裕時間に分けられる。また、【A 】は【C】 【とD】 とに分けることが可能である。

6 生産業務

R5第12問 QC7つ道具 Bランク

QC7つ道具、新QC7つ道具は「事例Ⅲ」で出るので語呂合わせを使ってまず暗記し、次に問題演習を通じて使い方を覚えます。

新QC7つ道具の語呂合わせ~新連携アロマでP
しん:親和図
れん:連関図
けい:系統図
アロ:アローダイアグラム
マ:マトリックス図
で:(マトリックス)データ解析法
P:PDPC法

ABC
×ア親和図系統図PDPC法
×イ親和図系統図マトリックス図
×ウ親和図散布図管理図
〇エ連関図系統図PDPC法
×オ連関図散布図マトリックス図
品質改善に関する以下の文章において、空欄A~Cに入る品質管理に用いる技法の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
ある職場において不適合品の多発という問題が起きている。問題とその要因の関係を明らかにするために【A】を作成した。その結果から、問題を解決するための手段の候補を明らかにすることで、【B】を作成した。実際に、問題解決に向けた対策の実行スケジュールを決めるためにアローダイアグラムを作成し、さらに、想定外の事態などが起きた場合に備えて【C】を用いた検討を行った。
R5再試験第9問 QC7つ道具

次はQC7つ道具を暗記します。当問はやや難なので、他の年度の選択肢とセットで覚えます。

QC7つ道具の語呂合わせ~サンチェ監督引っ張れそう
サン:散布図
チェ:チェックシート
かん:管理図
とく:特性要因図
ひっ:ヒストグラム
パレ:パレート図
そう:層別(グラフ)

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×→〇
×ア連関図散布図
×イ特性要因図連関図(新QC7つ道具)
×ウ散布図ヒストグラム
×エ管理図散布図
QC 7 つ道具と新QC 7 つ道具に関する記述として、最も適切なものはどれか。
×ア ある製品の重量と強度の関係を調べるため、連関図を作成した。
×イ 原因と結果、目的と手段などが複雑に絡み合った問題の相互関係を調べるため、特性要因図を作成した。
×ウ 重量に関する不適合品の発生状況を調べるため、散布図を作成した。
×エ 2 つの特性値が対になった時系列データを2 次元平面上にプロットして、管理図を作成した。
〇オ 不良発生の主要な原因を特定するため、パレート図を作成した。
R5第18問 改善 Dランク

当問は正解〇イを選びにくく、×アウエオを消去法で落とせるかどうか。トンチクイズとしてどうぞ。

×→〇
×ア削減大きく
×ウ特定改善
×エヒト
×オフェイルセーフフールプルーフ(馬鹿除け)
生産ラインでの改善活動に関する記述として、最も適切なものはどれか。
×ア 工程間での物の運搬回数を抑制するために、「運搬ロットサイズ」を削減した。
〇イ 工程が統計的管理状態にあるかどうかを評価するために、「解析用管理図」を作成した。
×ウ 生産ラインでのボトルネック作業を特定するために、「ECRSの原則」を適用した。
×エ 生産ライン内でのの移動距離を短縮するために、生産ラインを「U字化」した。
×オ 設備の誤操作による労働災害を防ぐために、「フェイルセーフ」の仕組みを取り入れた。
R5第19問 設備(保全) Dランク

設備保全は暗記しにくいですが、「事例Ⅲ」で使うことはまずないので、割り切って暗記するもよし、捨てても構いません。

×→〇
×b保全活動を行って、設備の自然劣化を抑制する活動設備の自然劣化に気づいて、保全活動を行うこと
×c自主保全の仮基準を作成初期清掃
×e改良保全予防保全
×bはやや難で、自然劣化自体は防ぐことはできません。なお全体を通じ、ここまでの暗記は不要です。
TPMの自主保全に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
〇a 点検を除いた、清掃、給油、増し締めの3 項目は、自主保全で設備劣化を防ぐための基本条件と呼ばれる。
×b 自主保全は、設備を使用するオペレーター自身が保全活動を行って、設備の自然劣化を抑制する活動である。
×c 「自主保全の7 ステップ」の中の最初のステップは、自主保全の仮基準を作成することである。
〇d 自主保全活動の中には、清掃や検査等の保全が困難な箇所を特定し、これらを効率化する活動が含まれる。
×e 自主保全では、改良保全の考え方を積極的に取り入れて、設備故障を抑制する。
R5第21問 設備(保全) Bランク

「生産管理」では単純な用語を訊く代わり、このように1問あたり複数の知識を問う設問が多くなっています。×acは小さい方が良い指標です。

生産職場の管理指標に関して、「その値が大きいほど、職場が良好な状態にあることを示す指標」の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
×a 強度率(労働災害に関する)
〇b 工程能力指数
×c MTTR
〇d 偶発故障期間
〇e 歩留り
abcde
×ア×
×イ××
×ウ××
×エ×
〇オ
R5再試験第14問 設備(保全)

設備保全は、○○保全、△△保全といった用語の暗記です。そのうち覚えるので、最後まで後回しでOK。

×→〇
×c定期保全予知保全
設備保全に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
〇a 生産保全の目的は、設備の計画、設計・製作から運用・保全を経て廃棄、再利用に至る過程で発生するライフサイクルコストを最小にすることによって経営に貢献することである。
〇b 設備保全は、設備の性能を維持するために、設備の劣化防止、劣化測定および劣化回復の諸機能を担う、日常的または定期的な計画、点検、検査、調整、整備、修理、取替えなどの諸活動の総称である。
c 定期保全は、設備の劣化傾向を設備診断技術などによって管理し、故障に至る前の最適な時期に最善の対策を行う方法である。
〇d 予防保全は、アイテムの劣化の影響を緩和し、かつ、故障の発生確率を低減するために行う保全である。
abcd
×ア
〇イ
×ウ
×エ
×オ
R5再試験第18問 設備(投資)

事例ⅣNPV他の理論問題です。意外なひっかけを見抜いて、文章を読む時の注意力を上げます。

×→〇
×c割り引いた割り引いてから投資額を引いた
×d投資額年間利益(下線部あべこべ)
設備投資案の評価に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
〇a 原価比較法では、資本費用と操業費用との合計を求め、その総額によって評価する。
〇b 資本回収期間法では、投資額が回収できる期間によって評価する。
×c 正味現在価値法では、投資によって得られるキャッシュフローを資本コストで割り引いた現在価値によって評価する。
×d 投資利益率法では、投資額年間利益で除した比率によって評価する。
R5第5問 環境 Bランク

一般常識問題は、その場の語感でズバリ当てます。なお[1]発生抑制、[2]再使用、[3]再生利用、[4]熱回収、[5]適正処分の5つがあります。

循環型社会形成推進基本法における再使用の定義に区分される記述の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
〇a インクジェットプリンタのカートリッジを回収して洗浄し、インクを充じゅう填てんして販売した。
×b 飲み終わったビール瓶を回収し、溶解して再生した。
×c ペットボトルを回収して衣類の原料として活用した。
〇d 回収されたテレビを分解して一部の部品を取り出し、他のテレビの修理に使用した。
abcd
×ア×
×イ×
〇ウ
×エ××
×オ×
R5第20問 環境 Dランク

一目で暗記不要とわかる捨て問。小出しに覚えるのは学習エネルギーの無駄なので、以下のパンフを眺めましょう。

×→〇
×a管理報告
×c達成提出
 「エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律」に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
×a この法律に規定されている管理の対象となるエネルギーは、化石燃料と非化石燃料の2 つである。
〇b 非化石燃料の中には、水素およびアンモニアが含まれる。
×c エネルギー使用量が一定以上の特定事業者は、中長期計画で定めたエネルギーの削減目標の達成が義務付けられている。
〇d 認定を受けた事業者は、複数事業者の連携により削減したエネルギーの量を、事業者間に分配して報告することができる。
〇e 工場等におけるエネルギー使用の合理化措置の中には、「化石燃料及び非化石燃料の燃焼の合理化」や「放射、伝導、抵抗等によるエネルギーの損失の防止」が含まれる。
abcde
×ア
×イ
×ウ
×エ
〇オ

7 生産その他

R5第3問 VA/VE Bランク

VA/VEは従来捨て論点でしたが、近年の「事例Ⅲ」は製品設計を問うので、一通り学習します。

ABCD
×ア基本二次使用魅力(貴重)
×イ基本二次魅力(貴重)使用
×ウ使用二次基本魅力(貴重)
〇エ使用魅力(貴重)基本二次
×オ魅力(貴重)使用基本二次
VEにおける製品の機能に関する以下の文章の空欄A~Dに入る用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
VEでは機能を、性質、重要度、必要性など使用者の視点から分類している。機能の性質から見ると、製品やサービスの使用目的に関わる【A】機能と、製品の形や色彩、つまりデザイン的な特徴からくる【B】機能に分類される。機能の重要度から見ると、果たすべき複数の機能のうち最も目的的な【C】機能と、【C】機能を達成するための手段的かつ補助的な【D】機能に分類される。機能の必要性から見ると、使用者や顧客が必要とする必要機能と、使用者や顧客が必要としない不必要機能に分類される。
R5再試験第16問 VA/VE

主語入替タイプの問題は、残りの記述(JIS定義など)は全て正解の文章です。そこでいくら悩んでも当たらないので、主語を入れ替えて納得します。

JIS定義から出題(出典:規格類.com)
製品開発:顧客のニーズ変化,生産者の技術向上,地球環境への対応などを動機として新たな製品を企画し,その製品化を図る活動。 
製品設計:期待する製品の性能を発揮させるために,構成部品の機能・形状とそれらの関連を決める活動。

×→〇
×a製品設計製品開発
×dマーケットインデザインイン
製品開発・製品設計に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
×a 製品設計は、顧客のニーズ変化、生産者の技術向上、地球環境への対応などを動機として新たな製品を企画し、その製品化を図る活動である。
〇b 生産設計は、機能設計の内容について、生産に対する容易性・経済性などを考慮して設計する活動である。
〇c 機能設計は、期待する製品の性能を発揮するのに必要な機能とそれらの関連とを求め、各機能を実現させる構造を求める活動である。
×d マーケットインは、部品の製造販売を行う業者が、完成品のメーカーに設計の協力をして共同開発を行い、その際に自社の部品をその新製品の組立てに使用するように働きかける活動である。
R5第4問 生産技術 Bランク

当問の題意はPDMとは? を知っているか否かです。以下のリンクで覚えます。

abc
×アCAMアジャイル開発コンカレントエンジニアリング
×イCAMモジュール設計デザインレビュー
×ウPDMアジャイル開発コンカレントエンジニアリング
○エPDMモジュール設計デザインレビュー
製品開発・製品設計の活動に関する以下のa~cの記述と用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a 製品における部品構成や部品表などの情報を一元的に管理し、設計の変更と履歴を追跡した。
b 生産工程の合理化・簡素化を期待し、あらかじめ準備したユニットを要求仕様に合わせて組み合わせる製品を開発した。
c 新製品の設計段階で、関連するさまざまな部門からの代表者などが検討することにより、設計の矛盾や誤りを排除した。

今日のまとめ

Q
言われてみれば、年一ワンチャンのために試験で暇つぶしするベテふぞに比べ、1次300+2次150hで受かる爆速合格組は、時間の使い方が上手。80分で解けない事例でも、ある程度読み解いてくるのは納得だ。
A

そして正解を覚えた前提で始める過去問RTAなら、誤答選択肢のボケにツッコミながら、楽しく学んで思考速度もダダ上がり。同業D社にパクらせたくない最先端が見つかりました。

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