この星で一番最後の過去問解説。毎朝ウルっとするか、イラっとしてガバっと跳ね起き学習するか。夏の朝は2択で始まり。

【最初の2択】診断士受験はアタリかハズレか

診断士受験を選んだ自分はアタリ。

11月といえば猫も杓子も「財務」一色。このところ「財務」ネタが続いたので、今日はふんわりネタでほっこり一息を。さて、これはよく言われるのですが。

診断士ストレート合格ってスゴイの?

いえ、ちっともスゴくないです。

△「アナタをスト合格させる魔法のノウハウ」など存在せず、
○「ハズレくじを引かない」手口を知り、少しズルすればOK。

では「少しズル」とは何? それをネットの噂で確かめましょう。

噂その1⃣ 診断士試験の人気のヒミツ (誰でも合格できるバランスの良さ)

診断士は最近独学有利とされ、また誰でも合格できる。

年30万円近い受講料を払う大手校通学と独学。両者の合格率に実は大差がないのは、出題側(診断協会)のマーケティングの巧妙さゆえ。完全独学では「2次」は少々キツイながらも、

  • 「1次」も「2次」も「受験校外し」なる出題傾向変化を操り、
  • 合格者を特定のやり方に集中させない。
  • つまり誰でもどこからでも合格できる。
試験の人気を示す、受験申込者数推移で比較

  • 資格試験受験者数は、不景気時に増え、好況時に減る。
  • その他、少子高齢化、男女比など、人口要因により変動。
  • 但し過去より、ミライでどうプラスかの将来価値を重視。

診断士試験の申込者数は、税理士・社労士など名だたる文系資格を押しのけ、この好況下でさらに伸びる勢い。その大きな要因は、以下3つほどでしょうか。

  1. ミライの将来性を感じさせる
  2. 誰でも・どこからでも合格可能
  3. バランスの取れた、中庸な試験
バランスの取れた中庸さ~誰でも受けやすい試験

ではネット記事で3.の特徴を見ていきましょう。

https://www.shikaku-square.com/syaroshi/contents25

初学者が入りにくい 税理士>診断士>社労士>初学者が入りやすい
テスト一発勝負   社労士>診断士>税理士 コツコツ積み重ね

ほら、見事にバランス良く中間。

診断士
中小企業診断士は他の士業と違って独占業ではないため、「資格を取れば安泰」と考える人は試験を受けません。また2次試験は選択式ではなく記述式なので、暗記だけではなく、ある程度の論理性が問われます。したがって、ビジネスへのモチベーションやスキルが非常に高い方が受ける傾向にあります。

社労士
社労士試験はテスト一発勝負です。どんなに勉強を積み上げたとしても、その日の調子が悪くていつもの実力が出せなかったとしたら、また1年間やり直しということになります。(中略)つまり、社労士試験は実力をつければ比較的短期間でも合格できるし、巡り合わせが悪いと実力があっても合格できない可能性もある試験なのです。ある意味、社労士試験はギャンブル性が高い試験と言えるかもしれません。

税理士
どの科目も簡単な試験ではなく、1年程度ですべて合格できる可能性は低いでしょう。(中略)ある程度税金の扱いに知識や経験が無いと取っ付きにくい資格でもあります。受験者の層は他士業に比べて狭いと言えるでしょう。

他資格と比べることで、試験の特徴が掴めてきたでしょうか。

・多様なビジネスに通じる、多彩な学習コンテンツの魅力。
・出題傾向を自在に操り、なるべく多彩な方を合格させる。
・運ゲー社労士試験に隠れ、「くじ引き試験」と気づかせない巧妙さ。
・あれだけ勉強して落ちる? ハイリスクハイリターンのプレミアム感。

噂その2⃣ 運は実力のうち (学習リスクヘッジ)

診断士試験の合否はくじ引き説。

当試験のスト合格者の間のみで語り継がれ、その他合格者の前で決して言ってはならない話として、「当試験(2次)の合否はくじ引き」があります。

http://fuxin24.net/2017/09/24/post-6770/

http://fuxin24.net/2016/10/22/post-837/

そりゃ当然。苦節幾年かけ合格したのに「くじ引き」と言われ、面白い訳がない。だから一般的な巨大合格者サークル内では、この話は厳禁。でもね。

  1. 年毎の合格率、合格者数の波。
  2. 年毎の出題傾向の変化。自分との相性。
  3. 「2次」記述試験の採点者の虫の居所。

このような自分では管理できない運不運。それを残余リスクと呼びます。

  • ここに注目し、
  • 他人が管理できないと思っているリスクを、
  • 自分はこっそり管理可能に。

それがスト合格者の「ちょっとズル」ですね。詳しく見ていきましょう。

噂その3⃣ ハズレくじを引かない手口 (アンチノウハウ)

年々向上する受験技術を上回って難化する試験。

スト合格なり最速合格がやや持て囃される。その理由は、「1次」20%×「2次」20%の倍率設定により、受験技術の進歩を上回り、合格難易度がUP。つまり、今年の方が来年より合格しやすい。

今年の方が来年より合格しやすい?

あまり公にされませんが、そんな事情は皆がうっすら気づいています。そして当試験には大きく分けて2通りの合格パターンが。

A:合格する方法を誰かに教わって合格。
B:不合格になるパターンを観察しその逆をやる。

でもA⇔Bどちらが優れているかの議論は無意味。だって出題側は、両方バランス良く合格させたいから。そこでね、とっておきを一つ。

ボクたちのノウハウで合格できまちゅ!と叫ぶ人がいるとき、
その採用者を確率80%で落とす出題をするのが「2次」。

ボクが求める素敵な合格ノウハウが見知らぬどこかに転がっている?いえ、

この試験では、問題点の裏返しが解決策だったな。

そんな最新合格体験記が、もうすぐ続々と登場。そう考えるとワクワクしませんか?

今日のまとめ

診断士受験は恐らくアタリ。

それは他の資格試験が軒並み受験者数を減らす中、独り勝ち状態で受験者数を伸ばす診断協会のマーケティング力の賜物ではありますが。

自らアタリくじを掴みに行くのもOK。
ハズレくじを掴まない工夫をするのもOK。

なかなか合格しにくい試験ですけれど、その分挑戦しがいがある。そのあたりに人気の秘密がありそうですね。では今日ほっこりしたら、明日からはまた「財務」漬け。

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