【学習動画】戦略論 ②穴埋め17分:受験2年目のクジの当て方

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■■テンプレここまで■■

Q
ほう、モレとダブりまくりの偏向したtwitterに、日々踊らされるオイラにゃ耳が痛い。戦略論程度の国語が苦手→どうせ「法務」も苦手・・と畳みかけて来る気だね?
A

いえ、行間をそこまで先読みできれば合格ライン。そんなあなたに限定で、試験のクジの当て方をそぅっと教えます。

R3第6問 Bランク次の文章を読んで、問題に答えよ。
X社は全社的な成長に向けて、新たな業界に参入して、新規事業を展開することを計画している。参入先の候補として考えられているのは、AからEの 5 つの業界である。社内で検討したところ、各業界の重要な特性として、次のような報告がプロジェクトチームから上がってきた。なお、X社では、いずれの業界においても、各業界における既存の取引関係を用いるとともに、製品・サービスの質とコストに関して既存企業と同様の条件で参入することを想定している。
(図参照)
以上に記された情報に基づいて、各業界での競争状況、供給業者の交渉力、買い手の交渉力を業界構造として総合的に考えた場合に、X社が参入する業界として、最も高い収益性(売上高に対する利益率)が期待されるものはどれか。※正解は1問飛ばした下図参照
R3第5問 Cランク次の文章の空欄に入る数値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
業界全体の成長率は、当該業界における競争状況や収益性に影響を与えることから、競争戦略を考える上で重要な要因の 1 つである。
X業界における 2018 年度の販売金額は 1,000 億円で、2020 年度の販売金額は1,440 億円であった。この間のX業界の年平均成長率(CAGR)は、【20】%である。

【組織論穴埋め】技術経営&家族経営(スリーサークルモデル)特集

R1第8問 C、Aランク次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
コンピュータのソフトウェアやコンテンツなどのデジタル化された情報財は、製品開発費などの固定費が占める比率が 【高】 く、製品 1 単位を追加的に生産するためにかかる費用が 【低】い傾向があるという特性を有している。
こうした情報財の特性は、製品市場での競争状況や、その状況に基づく競争戦略に影響を与える。特に重要なのは、複数の企業が同様の情報財を供給して、コモディティ化が生じる場合、たとえ当該市場が成長段階にあったとしても、企業間での競争が激化して、最終的には【限界費用】の水準まで価格が低下してしまう点にある。
そのために、デジタル化された情報財では、その特性を勘案した競争戦略によって、コストリーダーシップや製品差別化を実現することで、コモディティ化に伴う熾烈な価格競争を回避すべきだとされる。例えば、パソコンのオペレーティング・システム(OS)の場合、支配的な地位を確立した企業は、ユーザー数の多さが当該製品の便益の増大につながる【ネットワーク外部性】などを背景として、持続的な競争優位を獲得してきた。
R1第11問 Cランク製品アーキテクチャは、製品を構成する個々の部品や要素の間のつなぎ方や製品としてのまとめ方であり、部品(要素)間の相互依存性の程度によって、インテグラル型とモジュラー型の 2 つに分類される。
「a 乗用車」、「b 大型旅客機」、「c デスクトップパソコン」、「d 業務用複合機(コピー機)」の 4 つの領域において、現在の市場で主に取引されている製品を想定した場合、それぞれインテグラル型、モジュラー型のいずれに該当するか。下記の解答群から、最も適切なものの組み合わせを選べ。※当問は解説省略
H30第12問 Bランク技術開発型ベンチャー企業が起業から事業展開で直面する障壁には、通常、以下の【A欄】にあるダーウィンの海、デビルリバー(魔の川)、デスバレー(死の谷)と呼ばれるものがある。これらの障壁は【B欄】のように説明できるが、その回避には【C欄】に例示したような対応策が求められる。【A欄】のa〜cに示された障壁名、【B欄】の①〜③に示された障壁の内容、【C欄】のⅰ〜ⅲに示された対応策の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
障壁名→内容→対応の順に並べると。
a ダーウィンの海→②開発商品を事業化して軌道に乗せる際、既存商品や他企業との激烈な競争に直面するという障壁→ⅰ 大手企業とのアライアンスやファブレス生産に取り組み、生産、販売、マーケティング、アフターサービスが一体となった体制などによって回避を試みる。
b デビルリバー→③技術シーズ志向の研究のような基礎研究からニーズ志向の応用(開発)研究に至る際の障壁→ⅱ 基礎技術や高い要素技術を必要とする領域は大学に任せ、TLO を活用して連携を積極的に行うことなどによって回避を試みる。
c デスバレー→①応用研究と商品開発ないし事業化との間に存在する資金や人材の不足などという障壁→ⅲ 所有している特許権や意匠権などの知的所有権のうち、一部の専用実施権を第三者企業に付与することや、社内プロジェクトメンバーについての担当の入れ替え、メンバーの権限付与の見直しなどによって回避を試みる。
R2第7問 Aランク次の文章の空欄に入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
⑴ 現代の企業は、商品ライフサイクルの短縮化によって、多様な商品を低コストで連続的に開発することが求められている。商品開発に関する市場や技術の不確実性を低くするためには、開発の初期段階での活動によって多くの曖昧な情報を精査して、アイデアを徐々に絞り込む【ステージ・ゲート】 を実施することが効果的である。
⑵ 商品開発戦略では、個々の商品開発におけるコスト削減やリードタイムの短縮が求められ、商品ライン間の技術的な共通化を戦略的かつシステマティックに実行し、複数の商品開発プロジェクトを統合的に取り扱う戦略とマネジメントが重要となる。その戦略やマネジメントでは、さまざまな技術や部品の担当部門を横断的に組織化したプロジェクト・チームを先導する【重量級プロジェクト・マネジャー】を設けることは必ずしも有効ではなく、複数の商品開発プロジェクトを統括して管理する【プラットフォーム・マネジャー】の設置が効果的である。
⑶ 技術開発や商品開発のプロセスにおいて、開発期間短縮と開発効率の向上および品質向上を同時に実現するという目標の達成には、各機能部門が業務を終了してから次の機能部門へ引き渡すのではなく、各機能業務を並行させて商品開発を進める【コンカレント・エンジニアリング】が必要である。
R2第8問 Bランク以下のA欄の①~④に示す新製品開発やイノベーションを推進するための取り組みと、B欄のa~dに示すこれらの取り組みに当てはまる名称の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a リバース・エンジニアリング→③ 製品の構造を分析し、動作原理、製造方法、設計図の仕様、ソースコードを調査し、学習すること
b リエンジニアリング→④ 職務よりもプロセスを重視した、事業プロセスの大きな設計変更を伴う職務横断的な取り組み
c バウンダリー・スパンニング→②新製品に関わる各部門が、外部環境における関連する領域と卓越した連携を持つこと
d リバース・イノベーション→① 新興国で開発された製品や技術を先進国に導入すること
R2第10問 BランクZ社に関する下線部①~③の記述と、それらを説明する以下のa~cの語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
老舗と呼ばれる中小企業Z社は、重代で受け継ぐ製法による生産品を中心に事業を営むファミリービジネスである。創業以来の価値観や行動規範を重視して独自の組織文化を形成し、50 %を超える株式を保有する創業家出身の四代目社長と、創業者一族が中心となって従業員との一体感を重視している。二代目社長の代からは、新しい品目や製造プロセスの改良に関して外部から技術を導入してきた。①【a経路依存性】歴史的経緯で外部から導入した製造プロセスの改良技術に基づき、技術関係部門同士の連携による問題解決は定型化されて続いている。
創業以来、危機的状況を何度も乗り切ってきたが、近年、過去にZ社を危機から救った伝統的な事業戦略が機能しなくなった。②【c組織文化の逆機能】創業以来の企業の価値観は、現在も社員の間で共有されているが、伝統的な価値観に基づく戦略による過去の成功が現在の戦略を機能させていない根本的原因となっていることを誰も認めようとはしない。
経営の意思決定は、創業家出身の社長を中心として行われてきた。最近、③【bグループ・シンク】役員や生え抜きの部門長と違和感なく全員一致で戦略的に意思決定したが、建設的なアイデアや現実的な解決策は顧みられなかった。
R2第11問 Cランク次の文章を読んで、問題に答えよ。
企業Aは、前社長のBが 30 年前に設立した株式会社であるが、Bが高齢化のため、すでに 10 年前から同社の役員を務めていた長男Cが社長に就任し、Bは会長に就任した。会長としても、毎日出社して仕事は継続する。CはBが所有する株式をすべて買い取り、Cの持株比率は 5 %から 60 %になり、Bの持株比率はゼロになった。Bの妻Dも所有する株式すべてを長女Eに譲り、Eの持株比率は 10 %から 20 %になった。DもEも、社長の交代前も後も企業Aの役員や従業員ではない。また、Bとともに企業Aを支えていた家族以外の役員 5 人も退社し、所有していた 20 %の持株すべてを子供たち 10 人に譲った。
ファミリービジネスのシステムを、「オーナーシップ(所有)」「ビジネス(事業)」「ファミリー(家族)」の 3 つのサブシステムから成るスリー・サークル・モデルで表した場合、企業Aの社長交代前と交代後のB、C、Eのスリー・サークルにおける位置の変化を示す最も適切なものを下記の解答群から選べ。 ※当問は解説省略
R3第9問 Aランク次の文章を読んで、問題に答えよ。
株式会社Xの前社長Aは長男Bに代表取締役社長の座を譲り、企業経営から完全に引退した。しかし、Aは株式全体の 55 %を引退後も所有しており、Bは株式を所有していない。株式会社Xではない会社に勤務しているAの次男Cが 20 %、Aの三男で常勤の専務取締役であるDが 10 %、Aの配偶者で専業主婦のEが 15 %の株式を有している。
Bが社長に就任した後、数年間は経営が順調であったが、最近は業績が急に悪化して経営の立て直しが求められるようになり、家族が集まり会議が開催された。
A、B、C、D、Eそれぞれが、スリーサークルモデルのどこに位置しているかを下図で確認した上で、それぞれの立場に最もふさわしい発言をしているものを下記の解答群から選べ。
当問の解き方も、冒頭R3第6問と同様に、文章情報を図解に落として整理する。同じく「法務」で鍛えるスキルです。

今日のまとめ

Q
ほう。3つの設問形式、①一行型 ②穴埋め型 ③前提+当てはめ型のうち、設問文がそのまま正解知識になるのが②の穴埋め。正答率もABばかりのサービス問題?
A

おぅ。初学優遇上、「2次」答案で使ってよい知識は直近5年の「1次」出題範囲内。「1次」を解き倒せば受かるのに、そこを嫌がるベテからクジを外すのは、当然以前の常識な。

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