【戦略論 ④形容詞エラー】「事例Ⅰ・Ⅱ」でなぜD判定?

採点係視点では、事例のノウハウ・パターン化・決めつけ行為はOUT

英語:結論と語順の意識でアサーティブ
数学:デジタルにファクトを捉える
国語:わかりやすい国語で伝え、難しい与件も読みこなす
★採点係好みの加点=これからのビジネスで活躍する人材

ふぞ15発売延期で、総合バトルのベテ冷遇が確定。ネット2級の100h★チャレンジで思考の加速な。

■■テンプレここまで■■
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猫でも誰でも知りたい、一発退場「D答案」
①診断士試験に合格したい、特にできれば一発ストレートを目指したい。②そんなあなたであれば草の根かきわけてでも探したいのが、③一発退場レッドカードの「D答案」です。(100字)
Q
ねぇ、試験の当落がくじとわかった時流で、マイ★合格ノウハウ自慢記など猫も踏まない。それより「D答案を探して反面教師」すらも言えないサークル勢は、やはり誘導館ノウハウの布教要員?
A

そりゃ合格枠爆増の狙いは「稼ぎ手を増やす」。稼ぎの悪いノウハウ自慢を狙い撃つのは時流おっと違った時間の問題な。

【戦略論 ④形容詞エラー】「事例Ⅰ・Ⅱ」でなぜD判定?

ただし「D答案」は流通せずに、入手は困難
仮に主催側の狙いが「D答案=こんな答案書いたらOUT!」でも、合格自慢とうらはらに、必要なモノほど見つからない。そこで当サイトが独自に想像したのが上↑の3つです。(100字)

だが突然「できすぎ」「書きすぎ」NGと言われても困惑。そこで「1次」4択で明らかに嘘つきな④述語(結論あべこべ)パターンで、「書いたらOUT!」の語感を磨きます。

❶競争戦略

H30第5問 5フォース ABランク
×→○
×アすべての一部の
×ウ緩やか激化
×エ適さない適することもある
マイケル・ポーターによる業界の構造分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。
×ア 価値連鎖(バリューチェーン)を構成する設計、製造、販売、流通、支援サービスなどの諸活動において規模の経済が働くかどうかは、その業界構造を決定する要因であり、多数乱戦(市場分散型)業界では、すべての諸活動において規模の経済性が欠如している。
〇イ 継続的に売り上げが減少している衰退業界においては、できるだけ早く投資を回収して撤退する戦略の他に、縮小した業界においてリーダーの地位を確保することも重要な戦略の 1 つである。
×ウ 成熟業界においては、新製品開発の可能性が少なく、成長が鈍化するために、多くの企業は、プロセス革新や現行製品の改良に力を入れるようになり、企業間のシェア争いは緩やかになる。
×エ 多数乱戦(市場分散型)業界は、ニーズが多様であること、人手によるサービスが中心であることが特徴なので、集約・統合戦略は、この業界には適さない戦略である。
アレ、何かヘン? そう気づくのが「想定読み」力です。
R1第6問 5フォース ABランク
×→○
×アウエオ高い低い
「業界の構造分析」の枠組みに基づいて想定される、既存企業間での対抗度に関する予測として、最も適切なものはどれか。
×ア 業界の成長率が高いと、製品市場での競合が激化して、業界全体の潜在的な収益性は低くなる。
○イ 顧客側で生じるスイッチングコストが高い業界では、製品市場での競合が緩和されて、業界全体の潜在的な収益性は高くなる。
×ウ 固定費が高い業界では、製品市場での競合が緩和されて、業界全体の潜在的な収益性は高くなる。
×エ 事業戦略の方向性という点で、多様なバックグラウンドを有する企業が事業を展開する業界では、製品市場での競合が緩和されて、業界全体の潜在的な収益性は高くなる。
×オ 退出障壁が高いと、製品市場での競合が緩和されて、業界全体の潜在的な収益性は高くなる。
因果文では、1文をA→B→Cの3センテンスで作ります。
R2第3問 5フォース Cランク
×→○
×アイウ低下上昇
×オゼロ10,000(100×100)
「業界の構造分析」の枠組みに基づいて考えられる、売り手(サプライヤー)と買い手(顧客)との間での交渉力に関する記述として、最も適切なものはどれか。
×ア 新たな企業が売り手として参入できる場合には、新規参入が不可能な場合と比べて、売り手に対する買い手の交渉力は低下する。
×イ ある売り手が供給する製品と他社の競合製品との間での互換性が高い場合には、互換性が低い場合と比べて、売り手に対する買い手の交渉力は低下する。
×ウ ある売り手が供給する製品を買い手が他社の競合製品に切り換える際に、買い手がその製品の使用方法を初めから学び直す必要がある場合には、その必要がない場合と比べて、買い手に対する売り手の交渉力は低下する。
○エ 売り手が前方統合できる場合には、前方統合が不可能な場合と比べて、売り手に対する買い手の交渉力は低下する。
×オ 売り手側のハーフィンダール指数がゼロに近づくほど、買い手に対する売り手の交渉力は高くなる。

❷成長戦略

H29第3問 VRIO ABランク
×
×アイウエ希少でない
小さい
希少である
大きい
企業の経営資源に基づく競争優位性を考察する VRIO フレームワークに関する記述として、最も適切なものはどれか。
×ア 外部環境の機会を適切に捉え脅威を無力化する経営資源は、業界内において希少でないときに、企業の一時的な競争優位の源泉となる。
×イ 希少で価値がある経営資源を保有する企業は、他の企業がその経営資源を別の経営資源で代替するコストが小さい場合、持続的な競争優位を確立する。
×ウ 組織内の事務作業を効率化する固有のノウハウは、業界内で希少でない場合、企業の一時的な競争優位の源泉となる。
×エ 独自に長い年月をかけて開発した価値ある経営資源を保有する企業は、その資源が業界内で希少でないとき、資源をいかす組織の方針や体制が整わない中でも持続的な競争優位を確立する。
〇オ 予測が困難な環境変化が起きない場合は、希少で価値があり模倣が難しい経営資源は企業の持続的な競争優位の源泉となる。
文章より表を使って覚えます↓。
R1第4問 VRIO ABランク
×→○
×ア起きることはない起きる
×ウ必要である不要である ※VRIO参照
×エ価値が減少することもない価値は会計と無関係に決まる
×オ独占的に独占する必要はない
G.ハメルとC.K.プラハラードによるコア・コンピタンスに関する記述として、最も適切なものはどれか。
×ア コア・コンピタンスは、企業内部で育成していくものであるため、コア・コンピタンスを構成するスキルや技術を使った製品やサービス間で競争が行われるものの、コア・コンピタンスの構成要素であるスキルや技術を獲得するプロセスで企業間の競争が起きることはない
○イ コア・コンピタンスは、企業の未来を切り拓くものであり、所有するスキルや技術が現在の製品やサービスの競争力を支えていることに加えて、そのスキルや技術は将来の新製品や新サービスの開発につながるようなものであることが必要である。
×ウ コア・コンピタンスは、顧客が認知する価値を高めるスキルや技術の集合体であるから、その価値をもたらす個々のスキルや技術を顧客も理解していることが必要である
×エ コア・コンピタンスは、他の競争優位の源泉となり得る生産設備や特許権のような会計用語上の「資産」ではないので、貸借対照表上に表れることはなく、コア・コンピタンスの価値が減少することもない
×オ コア・コンピタンスは、ユニークな競争能力であり、個々のスキルや技術を束ねたものであるから、束ねられたスキルや技術を独占的に所有していることに加えて、競合会社の模倣を避けるために個々のスキルや技術も独占的に所有していることが必要である。
長文では、市販過去問のヘタクソ解説を蹴飛ばすほどスコアUPに。
R2第1問 VRIO DEランク
×→○
×ア一次的な競争優位競争均衡(暗記不要)
×イ一次的持続的
×エ持続的一次的
VRIO フレームワークにおける競争優位に関する記述として、最も適切なものはどれか。
×ア ある経営資源が数多くの企業に保有されていても、外部環境の機会を適切にとらえ脅威を無力化するものであれば、この経営資源は一時的な競争優位の源泉となる。
×イ 経営陣のチームワークや従業員同士の人間関係などの組織属性が経済価値を生み、希少性があり、かつ他の企業による模倣が困難な場合、この組織属性は企業の一時的な競争優位の源泉となる。
○ウ 組織内のオペレーションを他の企業に比べて効率的に行うことができる技術やノウハウが、業界内で希少である場合、模倣困難性を伴わなくても企業の一時的な競争優位の源泉となる。
×エ 他の企業が獲得できない経営資源が経済価値を持ち、業界内で希少である場合、その経営資源を活かす組織の方針や体制が整っていなくても、持続的な競争優位の源泉となる。
×イエは下線部あべこべ。×アはやや難です。
H28第9問 成長戦略 ABランク
×→○
×ア狭く
弱まる
難しくなる
広く
高まる
容易になる
×ウ同種の異種の
×エ一貫した必ずしも一貫しない
企業は市場の変化に対応するため、限られた経営資源を特定の事業や事業領域に集中特化し、事業活動の一部をアウトソーシングすることがある。企業のそのような戦略対応に関する記述として最も適切なものはどれか。
×ア アウトソーシングすることによって、自社能力の適用の幅が狭くなり、顧客ニーズへの対応力も弱まるので、新規顧客の開拓が難しくなる
○イ アウトソーシングする事業領域と自社で取り組む事業領域を峻別して経営資源を集中特化することによって、特定事業領域で独自能力の構築を目指すことが可能になる。
×ウ アウトソーシングによって外部の専門能力を利用する傾向が強まると、同種の社内能力を維持強化しようとする能力構築の動きが強まり、企業活動が活性化する。
×エ アウトソーシングを行い生産から販売まで一貫した事業に統合化することによって、事業の伸縮自在性が高まるので、外部環境の急激な変化に対応することができる。
マルに直すほど、自分の言葉で知識が増えます。
R1第5問 成長戦略 ABランク
×→○
×アはないもある
×イウ組織的非組織的
×エ階層関係を構築して関係の固定化提携での柔軟化
戦略的提携に関する記述として、最も適切なものはどれか。
×ア 戦略的提携では、大学や政府機関が参加することはないが、同一の業種で競争関係にある企業間よりも異業種の企業間での提携が多く、継続的な関係の構築が図られる。
×イ 戦略的提携は、共同開発や合弁事業設立のように、企業が独立性を維持して緩やかな結びつきを構築するが、資本参加や当該企業同士の組織的な統合を通じて経営資源の合体を図る。
×ウ 戦略的提携は、提携による協力で得られる恩恵を最大限享受できる組織的な統合を図り、業界内の新しいセグメントや新たな業界への低コストでの参入と経営資源の補完を主な目的とする。
×エ 戦略的提携は、当事者間での裏切りのリスクを内包するが、その回避のために、企業には互いの独立性を維持しつつも、階層関係を構築して関係の固定化を図ることが求められる。
○オ 戦略的提携は、範囲の経済を利用できる内部開発によるコストよりも、共同開発のような提携によるコストが小さい場合、内部開発に代わって選択される。
戦略論のバツマル=「事例Ⅰ」「Ⅲ」の国語力UPに直結です。

❸技術経営

H29第11問 イノベーション Cランク
×→○
×イウ専門領域に固有専門領域をまたがる
×エ有効非効率
×オ専門的な~研究開発部門から~
製品のイノベーションを起こすには、企業の内外の知識や情報を動員し、それを有効に活用することが重要である。イノベーションのタイプと知識の関係に関する記述として、最も適切なものはどれか。
○ア アーキテクチャの構成要素の改善を積み重ねながら、製品を進化させるイノベーションでは、システムの複雑性に対処するための専門横断的に共有される知識が重要になる。
×イ アーキテクチャの構成要素の組み合わせやつながり方を変えることによって生み出されるイノベーションでは、専門領域に固有な知識がイノベーションの機会を捉えるうえで重要な役割を担う。
×ウ アーキテクチャの構成要素を見直して、ユーザーの価値の変化に適応した製品コンセプトを生み出すイノベーションでは、専門的な技術知識や経路依存的に蓄積される知識が有効になる。
×エ アーキテクチャを変えることなく、構成要素のイノベーションを起こそうとするモジュラー・イノベーションでは、その構成要素をめぐって培われた学習や経験などのノウハウ的な知識を用いることが有効である
×オ 製品コンセプトを変えるようなラディカルなイノベーションでは、専門的な技術知識を持たないユーザーからの製品価値評価を用いずに、研究開発部門から生み出される専門知識を活用することが重要になる。
×オは2つの下線部があべこべ。
R1第11問 アーキテクチャ Cランク
abcd
×アインテグラル型インテグラル型インテグラル型モジュラー型
○イインテグラル型インテグラル型モジュラー型インテグラル型
×ウモジュラー型インテグラル型モジュラー型モジュラー型
×エモジュラー型モジュラー型インテグラル型インテグラル型
×オモジュラー型モジュラー型モジュラー型インテグラル型
製品アーキテクチャは、製品を構成する個々の部品や要素の間のつなぎ方や製品としてのまとめ方であり、部品(要素)間の相互依存性の程度によって、インテグラル型とモジュラー型の2 つに分類される。
「a 乗用車」、「b 大型旅客機」、「c デスクトップパソコン」、「d 業務用複合機(コピー機)」の4 つの領域において、現在の市場で主に取引されている製品を想定した場合、それぞれインテグラル型、モジュラー型のいずれに該当するか。下記の解答群から、最も適切なものの組み合わせを選べ。
インテグラル⇔モジュラーは、参入が容易か否かで見分けます。
R1第8問 デファクトスタンダード (1)C (2)ABランク
設問1ABC
×ア機会費用
○イ限界費用
×ウ固定費
×エ機会費用
×オ限界費用
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
コンピュータのソフトウェアやコンテンツなどのデジタル化された情報財は、製品開発費などの固定費が占める比率が【A】く、製品1 単位を追加的に生産するためにかかる費用が【B】い傾向があるという特性を有している。
こうした情報財の特性は、製品市場での競争状況や、その状況に基づく競争戦略に影響を与える。特に重要なのは、複数の企業が同様の情報財を供給して、コモディティ化が生じる場合、たとえ当該市場が成長段階にあったとしても、企業間での競争が激化して、最終的には【C】の水準まで価格が低下してしまう点にある。
そのために、デジタル化された情報財では、その特性を勘案した競争戦略によって、コストリーダーシップや製品差別化を実現することで、コモディティ化に伴う熾烈な価格競争を回避すべきだとされる。例えば、パソコンのオペレーティング・システム(OS)の場合、支配的な地位を確立した企業は、ユーザー数の多さが当該製品の便益の増大につながる【D】などを背景として、持続的な競争優位を獲得してきた。
(設問1 )
文中の空欄A~Cに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
まずイウの2択に。後はミクロ経済学の知識です。
(設問2 )
文中の空欄Dに入る語句として、最も適切なものはどれか。
×ア オープン・イノベーション
×イ デジュール標準
○ウ ネットワーク外部性
×エ リバース・イノベーション
×オ リバース・エンジニアリング
要するに、ギョーカイ標準=デファクトスタンダード狙いで。
H29第13問 海外 ABランク
×→○
×ア規模の経済が作用し~グローバルな統合の必要性は低く~
×イグローバルな統合の必要性は低く~規模の経済が作用し~
×エ高い低い
×オ低い高い
世界的に展開する企業にとって、本国親会社と海外子会社との関係は重要となる。グローバルな統合の必要性と現地市場への適応の必要性を軸にした多国籍企業の戦略に関する記述として、最も適切なものはどれか。
×ア 規模の経済が作用し、現地市場への適応の必要性が低い製品を提供する企業では、通常、本国親会社のリーダーシップで、各国の子会社の能力を最大限に発揮させ現地向けの製品を開発して全体の効率性を高める。
×イ グローバルな統合の必要性は低く、現地市場への適応の必要性は高い製品を提供する企業では、通常、全社方針のもと複数の国に共通する製品需要を吸い上げて集中的に生産拠点と販売拠点を整備し製品を供給する戦略をとる。
〇ウ 現地の習慣や文化への配慮の必要性は高く、グローバルな統合の必要性は低い製品を取り扱う企業では、通常、海外子会社が独自に製品開発やマーケティングに取り組み、現地の需要の変化に即座に対応する戦略がとられる。
×エ 製品開発の固定費が大きく、各国の認可と文化的理解の必要性が高い製品を取り扱う企業では、通常、全社方針のもと集中的に生産拠点と販売拠点を整備し製品を供給することで全体の生産性を高める。
×オ 製品開発の固定費が大きく、現地の習慣や文化への配慮の必要性が低い製品を取り扱う企業では、通常、国ごとに対応した製品開発、マーケティング、生産の戦略をとることで、現地のニーズにきめ細かく対応する。
×アイ、×エオは互いの下線部を入れ替え。

2選択肢で下線部を入れ替える場合、気づいてもらいやすい様に隣に並べることが一般的。これ、作問テクな。

今日のまとめ

教えよう、「一部のデキる君」はなぜデキる?
その理由は、①国語力が高く読み書きに不自由せず暗記も得意化し、②「1次」回転学習では誤答選択肢のウソを見破り、③それ書いたらOUT!の五感とセンスを鍛えてくるため。(100字)
Q
ほう。ベテをからかい若手優遇を打ち出すためには、採点基準を毎年変えることも辞さない主催側。ヘタクソ国語で誤った第一印象を与えるベテには、2年連続今年も天罰?
A

では明かそう、「事例Ⅰ・Ⅱ」でなぜ一発退場D判定? その最有力説はヘタクソ国語=働かないおじさん層=コイツだけは採用しねぇ、の意思表明です。

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