「経営法務」は誰でも苦手。

それは、細かい知識や長文国語の選択肢が頻出することに加え。
選択肢が巧みに作られ、正解を1つに絞りにくい。
ひどい時には、解説を読んでも意味不明。
いやでもちょと待て。「経営法務」と「2次」筆記は、「少しオトナの国語の試験」である所が共通点。
そこで正答率A→B→Cと順に追い、どう難しくなっていくかを見ておきます。
【総まとめ「法務」】
1⃣会社法他
2⃣産業財産権他
今日のまとめ
「経営法務」は、少しオトナの国語の試験(OJT)。 |
そして「2次」筆記も、少しオトナの国語の試験。 |
「法務」と「2次」は、国語の試験である所が共通点。そこで周囲が苦手な「法務」を得意化すると、意外な所が「2次」の競争優位に。
【2018年合格目標】の「1次」記事はこれで完結です。そこで僭越ながらラストメッセージを。
「1次」試験は7科目の暗記試験。
そこで「2次」に使う知識は繰り返し覚えて長期記憶化、
「1次」専用知識は直前に丸暗記し、試験後にはポイっ。
知識を長期記憶化すると一生忘れない。従い模試420点クリアの方が本番420点を下回ることはなく、手を打っておくのは「足切り40点」リスクのみ。よって「1次」は200%勝ち逃げです。
さて明日の記事は、「予備校ソムリエ」氏による「2次」テキストの辛口評価。「2次」の200%抜け駆けは、明日から本格スタートです。
ふぞを反面教師にノウハウ全面禁止
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