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【当たる論点当てる論点】民法ブラック出題の意図 / 簡単に思えてしまう会社法

R5沖縄再試験問題を、本番の予行演習代わりにしよう・・。そんな間抜けの自己肯定感を木っ端みじんに打ち砕くのが、あまりに難しすぎる再試験「法務」の民法8マーク大量出題です。

Q
+8点調整の難問すぎたH30が学習範囲から外れ、特にR4~R5は7科目中で最も平均点が高かった。そこで一度油断させ、沖縄再試験で再び超難化させるとは、ドSの鬼畜が過ぎて草。
A

あらゆる予想・憶測を得意にする私によると、R5沖縄再試験「法務」を再び難化させた理由は、試験委員が「R4~R5を簡単にし過ぎた?」と感じたため。するとH30ほどの難化はなくても、R1~R3程度の難易度に備えるのが筋です。

①過去問と違う所を出す「法務」②意地悪民法はブラック出題③会社法は相対的にホワイト出題
過去問回転ばかりに依存させないため、「法務」では毎年新しい形式の問題や、前年までの出題箇所と異なる所を出題する傾向があります。民法出題が「改正論点」であればまだマシで、的の絞れない高難易度のブラック出題が行われることがあります。そこで民法でブラック出題を行う狙いを、会社法を相対的に容易に感じさせることと考えます。
この狙いは、受験者が幅広い知識と柔軟な思考力を養うことです。特に過去マス勉への依存度が高いとビジネス実務やその変化に適応できないことから、特定の問題集に依存しない広範囲な知識の習得が促されています。これらブラック出題は、単なる暗記や基本的な知識だけでは解けない設定であり、診断士受験者の学習範囲や量では対応できず、ここを狙って当てさせる意図があるとは考えにくくなっています。難しすぎる民法出題を時々織り交ぜることで、診断士の実務としてより重要な会社法への学習意識が高まり、設立から事業再編までの知識を効率的に習得できるのです。

【民法ブラック出題の意図】簡単に思えてしまう会社法 / 当たる論点当てる論点

事態をさらに複雑にするのが、「会社法」「民法」は年により出題マーク数の変化が激しい点。ブラック民法よりホワイト会社法が当てやすいとはいえ、民法を全て捨てると60点クリアが厳しくなります。


Step-1:「自ずと当たる」論点5選

Q
テキスト範囲が膨大な割に平均出題数が年6.0マークで、得点コスパが悪いと思われがちな会社法。それでもみんなが苦にせず当ててくるのは、会社で身近な「ストーリー記憶」で「意味づけ」できるため?
A

大企業系ホワイトカラーが多数を占める診断士受験者の間で、「ウチの勤め先には株主総会がない」方が珍しい。全く無意味なデタラメ暗記を強いられる「中小」に比べ、学習はぐっとスムーズに捗ります。

【生成AIが作った例文】
A社は新たなビジネス展開に向け、株主総会株式発行による増資の承認を得ました。次に具体的な組織再編計画を取締役会で定め、持分会社や組合等の柔軟な法人組織採用も検討しています。

株式企業が資金調達のために発行する有価証券。所有者(株主)は企業の経営に参加する権利や配当を受ける権利を持つ。
株主総会株主が集まり、企業の重要事項を議決する会議。取締役の選任や財務諸表の承認などが行われる。
取締役会企業の業務執行を監督し、重要な経営方針を決定する機関。取締役によって構成される。
組織再編企業が合併、分割、株式交換などにより経営効率や競争力を向上させるために行う構造の再構築。
持分会社・組合等株式会社とは異なり、出資者が経営に直接参加する形態の会社(合同会社、合資会社、合名会社など)や協同組合など。

Step-2:対応困難な民法論点8選

Q
2020年4月の民法大改正に向け、R1~3(2018~2020)で「民法」大々的に出すのは納得で、その後R4~5の出題が減るのもわかる。ところがR5再試験で再び8マークに増え、いずれも超難問とはもう意味不明。
A

そこで「民法」対策は、最小限の改正論点対応と大枠の理解にとどめ、過去問集のヘタクソ解説には目もくれない。理由は、ここで「法務」を苦手化・トラウマ化すると、「2次」でほぼ確実にヘタクソキーワード送りの刑に遭うため。

【生成AIが作った例文】
A社は所有権を持つアパートの家賃滞納に備え、家賃保証会社の利用・譲渡や相殺による回収・催告による時効の回避・契約解除などの手法を検討します。なお賃貸借契約は13個ある民法典型契約の1つに含まれ、相続することもできます。

契約(成立)契約が有効に成立するためには、当事者間で合意が形成されること。双方が合意し、契約内容を確定させる。
契約(時効)法律上の権利が一定期間行使されなかった場合に、その権利が消滅すること。例えば、債権が一定期間請求されなければ、請求する権利が消滅する。
契約(解除)契約を一方的に終了させること。契約違反などの理由により、契約を無効にして当事者間の法的関係を解消すること。
典型契約法律で定められた代表的な契約形態。賃貸借契約、売買契約、雇用契約など、一般的に使用される13個の標準的な契約を指す。
履行(譲渡・相殺)債権の譲渡や、互いの債権債務を相殺することによって義務を履行する方法。
履行(保証)主たる債務者が履行しない場合に、保証人が代わりに履行すること。保証人が債務を履行することで債務を解消する。
物権(所有権)物に対する支配権。所有権は物権の一種で、物を使用し、処分する権利を含む。
相続死亡した人の財産や権利義務を、法定相続人が引き継ぐこと。財産や権利、義務が相続人に移転する。

ムキになるおベテが禿げちらかす「民法」も、生成AIの手にかかるとくっだらない1つの例文で覚えられ、草が生えます。

Step-3:その他論点

Q
ブラック民法が「債権」「契約」「相続」など様々な法律行為のグランド・ルールとすれば、ホワイトな会社法とは営利企業に関するローカル・ルール。なお他にもルールがあった気がします。
A

それは主に会社の資金調達をする「金融商品取引法」と、ギブアップする時に用いる「破産法制」のこと。年数マークまとめて出ることがあるので、捨て論点にしてはいけません。

【生成AIが作った例文】
A社は金融商品取引法に違反するインサイダー取引により市場の信用を失い、破産法制に則り倒産しました。

金融商品取引法金融商品の取引に関するルールや規制を定めた法律。取引の公正性や安全性を保つための基準が含まれています。
破産法制法律に基づき、倒産した法人や個人の資産を整理し、債権者に対して公平に分配する制度。特に債務超過時のの法的手続きが規定されます。

今日のまとめ

Q
難しいと悩む「民法」も、生成AIに説明させるとくっだらない例文で理解でき、さらに「民法」に比べれば「会社法」は真っ白と言えるほどのホワイト論点。難しい所を簡単にしていただき、いつもありがとうございます。
A

あら、その御礼を言うなら試験委員に。そして難しいことを簡単に説明する生成AIの活躍は「2次」でも続き、時々やらかすAIのミスを正して、人類はより賢くなるでしょう。

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