K事例Ⅳ

【本日8/19zoom開催】TAC「Ⅳの解き方」×AAS「ハイスコアマスター」の最適解

「事例Ⅰ~Ⅲ」はAI勉+AI解答で55点取ることが一般化すると、次にAIで差をつけるなら「事例Ⅳ」。その先発優位性を今年R8で発揮したい方は、ぜひ本日8/19(水)21:00~のzoomにご参加ください。

①難しすぎて点差が開くR6「Ⅳ」

R6のように「Ⅳ」が極端に難化すると、公式を覚えて数値を当てはめる計算偏重の学習では本番対応できず、初学者と実力者の間で点差が開いてしまいます。

題意を正しく汲み取り「なぜその式を使うのか」という定義や判定軸を言葉で説明できるレベルまで理解を深めない限り、難化年でのⅣ60点確保は難しくなります。

②一転簡単すぎて点差が開くR7「Ⅳ」

ところが一転R7のように前年をなぞった出題で易化すると、CVPやNPVの計算条件や誤答トラップに振り回され、深く理解するより力勝負の量稽古でスコアが伸びることがあります。

基礎的な理解と本番の計算トラップを潜り抜けるにはまた異なるスキルが求められ、前年R6と比べ「今年は簡単!」と舐めてかかると計算力や注意力で点差が開くとわかってきました。

③そう、難度がバラつくことで点差が開く

国家試験における作問は「どうやって差をつけるか」を強く意識しますが、ネットや動画で安易な「Ⅳ」対策がバラ撒かれることで、「難しくして点差」「易しくしても点差」のスキルを出題側が獲得したのでしょう。

そこで基礎点となる定義の理解と応用点につながるトラップ回避の両方を押さえることが、その年の作問難易度に左右されず安定して得点分布の上位へ抜け出す正解選択肢になります。

④TACの基礎×AASの本番想定でバラつき対策

具体的にはまず基礎問題集としてTAC「Ⅳの解き方」を2回転し、次に本番想定のAASハイスコアマスター2回転でひっかけエラーを敢えて踏むことで、基礎×本番想定のカバー漏れをなくします。

これまでの「Ⅳ」対策では過去問の答だけ覚えて次年度の作問変化に振り回される喜劇が続きましたが、周囲が見落としがちな「事例ⅣのAI勉」を採用することで、試験委員が想定する準備を大きく超えて安定60点を実現できます。

【本日8/19zoom開催】TAC「Ⅳの解き方」×AAS「ハイスコアマスター」の最適解

2次勉のAI利用は「Ⅰ~Ⅲ」の国語の試験対策に偏りがちですが、学習方針の立案・助言・修正にも利用可能。そこで「TACの基礎」×「AASの本番想定」を具体的にどう進めるか、2分と8分の解説動画を用意しました。

Step-1:簿記組が有利すぎる「Ⅳ」での、初学者の活路

※無料動画変換のため、TAC(タック)をティーエーシーと読み違えている点はご容赦ください。

R2からNPVが突然難化、次いでR4からCVPが簿記1級意思決定に昇格し、努力実力に応じて差が付く「Ⅳ」。簿記2級持ちなら十分有利、そうでなければ1冊目の計算問題集にTACを選んで基礎を埋めます

Step-2:最初に難化したのがNPV

①CIFの算定~税引後CIFボックスで最初に理解

投資で入ってくる現金は、利益と同じ金額ではありません。税引後CIFのボックスは、営業利益を出し、法人税を引き、現金の出ていかない減価償却費を足し戻すという3段の型で、Ⅳの計算はここから始まります。

簿記を学んでいなくても、この3段だけ先に覚えれば計算に入れます。仕訳から決算まで一巡する必要はなく、TAC『Ⅳの解き方』は最初にこの箱を置くので、初学者が短い時間で既習者と同じ土俵に上がれます。

②CIFが変化するのでタイムテーブル方式が最終解

CIFは毎年同じ金額とは限りません。設備の売却、運転資本の回収、途中で変わる稼働条件が入ると年度ごとに姿を変えるため、箱を1つ作って終わりにせず、年度を横に並べたタイムテーブルの上に置き直します。

現価係数の選び方で手が止まるのは、時点の整理が済んでいない合図です。先に横軸を引いて発生年を書き込むと、複利現価と年金現価のどちらを使うかは自動で決まり、公式を思い出す作業そのものが消えます。

③計算力より計算を減らす力~取替投資は差額法

取替投資を新旧それぞれ全部計算すると行数が倍になり、時間内に終わりません。差額法は新旧で変わる金額だけを拾って1本のタイムテーブルにまとめるやり方で、答えは同じまま計算量をおよそ半分に減らせます。

Ⅳで差がつくのは計算の速さより、計算しなくてよい場所を見抜く力です。TAC『Ⅳの解き方』は差額法を型として示すため、量をこなす前に減らし方が身につき、時間切れで白紙になる失点を防げます。

NPVの出題難度を簿記1⇔診断士で比べると、診断士は出題論点がやや少ないが、過去問の答で当てさせないよう設問文が読み取りにくい。R7はその傾向に愚直に対応した方にボーナス点を奮発する易化年でした。

Step-3:どうみても簿記1級レベルのCVP

①エクセルの縦~変動損益計算書が基本

売上高から変動費を引いて限界利益、そこから固定費を引いて営業利益。この縦1本を作ると、CVPで問われる論点は「縦のどこを動かすか」という1つの操作に置き換わり、設問ごとの公式が要らなくなります。

エクセルで縦に組んでおけば、目標利益も安全余裕率も損益分岐点比率も同じ表から出せます。覚える量が減るぶん効果が大きいのは既習者ではなく初学者で、ここが最初に競争優位の生まれる場所です。

②制約条件がついたら限界利益

製品が複数になり、機械時間や材料に上限が付いたら、製品別の利益額ではなく制約条件1単位あたりの限界利益で順番を決めます。共通固定費の配賦額は判断から外す、というのがこの論点の判定軸です。

配賦後が赤字でも限界利益が正なら残す、という結論に理由を言えるかが分かれ目になります。簿記2級の工業簿記で扱う範囲なので、TAC『Ⅳの解き方』の例題を回すだけで判定軸として使えるようになります。

③機会費用・埋没費用・差額原価がスコアの差額

機会費用は案を選んだために諦めた利益、埋没費用は判断に関係しない過去の支出、差額原価は案によって増減する金額です。この3語の使い分けが、簿記1級で扱う意思決定会計の入口になります。

知らないまま解くと、問題文に丁寧に書かれた取得原価をそのまま計算に入れ、過程は正しいのに結論だけが逆になります。覚える用語は3つなので、先に押さえた初学者ほど取りこぼしにくくなります。

会計実務に親しむ簿記組は、(次章セグメント損益まで含め)変動損益計算書方式のエクセルで全問解答・自力解説できる強みが。【感度分析を除き方程式を使わない】ことでぐっとスコアが安定します。

Step-4:AAS提唱による「複合問題」

①2論点をつなぐと難問作問自由自在

出題側は新しい知識を足さなくても、既にある論点を2つつなぐだけで難度を上げられます。AASが複合問題と名付け、この作問側の自由度に受験生の側がまだ気づいていない点を言い当てました。

単元ごとに解き方を覚える学習は、単元の切れ目をまたいだ瞬間に止まります。逆につなぎ目に何が置かれるかを先に知っておけば、初見の形でも手順を組み直せるので、難化した年ほど差が開きます。

②CVP~NPVの間が1級意思決定

設備を入れ替えるか、外注に切り替えるか。採算はCVP、複数年の効果はNPVで見るため、どちらの単元にも分類できない出題になり、そのつなぎ目には機会費用・埋没費用・差額原価が置かれます。

Step-3③の3語がそのままここで効きます。CVPとNPVを別々に練習して終わらせず、判断材料を差額で拾う練習として一続きに扱うと、複合問題は見慣れた2本に分解できる形に変わります。

③NPV~ファイナンスの間がDCF法企業価値

将来のフリーキャッシュフローをWACCで割り引いて価値を出す手続きは、投資案のNPVと構造が同じです。対象が1つの設備か会社全体かという範囲の違いしかなく、計算の型は流用できます。

第3問の計算と第4問の記述が地続きになるため、別物として覚えると同じ割引計算を二度学ぶことになります。基礎の型を1つ持つほうが、覚える量は減り、対応できる出題の範囲は広がります。

診断士Ⅳは第2問=CVP、第3問=NPVで固定と思われがちながら、実はその中間にある論点や、2論点の複合問題へと進化している。そこを「複合問題」として1つにまとめたAASのアイデア勝ちで、R8に「1級意思決定」「DCF法企業価値」が出題されるとその流れが確定します。

今日のまとめ

Q
「Ⅳ」は実際に計算力で点差がつくのでつい夢中になるが、こと計算・検算に限れば「Ⅰ~Ⅲ」よりAIが役に立つ。さらに複数教材を自在に掛け合わせできるため、その作問が毎年自在に進化する「Ⅳ」対策に最適だ。
A

こうやって年7,000人が限られたCVP・NPVに向かって過去問の答&解き方を覚えるため、それをからかうように進化を続ける「事例Ⅳ」。そこで無料変換のありきたりな安っぽささえ我慢いただければ、「ⅣでAI勉」が有利とわかる8分の動画を用意しました。

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