K事例Ⅳ

【Ⅳに必勝法なし】慌てるおベテは「Ⅳ」低得点 / Ⅳはあくまで猫60点

頭を冷やしてクールになると、R6「Ⅳ」90点連発は簿記2級回帰を促す一時的なシグナルで、R7は再び超難化して点差がつかないのがド本命。そして慌てるベテがなぜ低得点なのかの仕組みをAI解説です。

Q
R6「Ⅳ」の90点台連発はどうみても全員得点通知制度を逆手に取った主催者側の誘導であり、R7はおベテを一斉に「Ⅳ」対策に向かわせたうえで再び超難問でショボンさせる意図がありあり。そんなガチシナリオさえ浮かばない辺り、さすがおベテは視野が狭い?
A

試験合格を珍重し、同友館ノウハウばかりをひたすら崇め、そのオツムと視野をひたすら狭める時点で、これからも人類を名乗り続ける目は少ない。そこで今日は「Ⅳ」に必勝法が存在しない証明からスタートです。

会計試験は、過去問偏重や答を覚える勉強が嫌い

①基本の組み合わせで応用②毎年見たこともない新作出題③過去問の答の暗記を排除
会計試験では基礎的な知識を身につけたうえで、それを実務に応用する力を重視います。新作問題は複数の基本概念を組み合わせ、実際の会計業務に近い場面を想定して出題するため、答や解法の暗記は通用しません。この工夫により、受験者は知識の関連性や使い方を深く理解する必要があります。毎年新作問題を出題することで、暗記偏重のお勉強を避け、幅広い思考力や応用力を測る形式とします。仮に過去問と似ている部分があったとしても、求められるのは設定や条件が異なる新たな思考力です。これにより、単なる暗記ではなく、理解力や応用力の質が評価されます。過去問の答を覚えるほどむしろスコアが下がる新作出題を繰り返すことで、受験者が実務に必要な知識やスキルを意識して身に付けるように促します。このアプローチにより、試験は実務能力の高い人材を選抜するための重要な役割を果たすのです。

【Ⅳに必勝法なし】慌てるおベテは「Ⅳ」低得点 / Ⅳはあくまで猫60点

こうやってAI説明させるとシンプルなのに、ベテふぞ相手の情弱ビジネスではあたかも「Ⅳ」必勝法があるかの如く喧伝される。そこで常にその宣伝の真逆を選ぶのが安全策です。

Q
R6が90点台、果ては100点を乱発したからといって、R7にそれが再現される保証は一つもない。そこで東大卒や会計士のように明確に「Ⅳ」に強みを持つケースを除き、バランス良く「事例Ⅰ~Ⅲ」をカバーする方が良い。
A

今年のⅣガチャの結果、隣のウスノロ自慢では「事例Ⅳ全振りの自称ノウハウ」が頻出しそう。ではなぜそれがダメかをAI解説です。

①特定事例全振りを避けるバランス試験②事例ガチャ依存は不確実③試験のギャンブル化を問題視
合否は「事例Ⅰ~Ⅳ」の総合得点で決まるため、特定事例に偏る対策はリスクが大きいです。「事例Ⅰ~Ⅲ」を軽視すると、安定得点が得られず、合格を逃す可能性があります。各事例に対応した対策をバランスよく進めることが重要です。「Ⅳ」の難易度は毎年変動し、簡単な場合は得点が埋没し、難しい場合は挽回が困難になります。このため、特定事例に依存せず、総合的な得点を狙う必要があります。すべての事例を均等に対策する方がリスクを抑えられます。試験は中小企業の課題解決に必要な総合力を測るものであり、特定事例に全振りする対策は多角的視点を欠くと咎められます。診断士試験の趣旨に沿った準備を行うためにも、全事例をバランスよく学習する姿勢が求められます。

もともと不確実性だらけの「2次」対策で、猫でも確実60点の「Ⅳ」までギャンブルでは始末に負えない。そこで「R7の事例Ⅳは猫60点で我慢して」「事例Ⅰ~Ⅲにも手堅く目配り」と説くのがウチのスタイルです。

90~100点の餌に釣られず「Ⅳ」は猫でも60点と割り切り過剰な力を使うことなく、「事例Ⅰ~Ⅲ」もコンスタントに安定60点を。試験委員がそちらを願う程度は察しないと、万年ふぞろい送りの刑です。

第1問経営分析を当てれば40点、ポエムを書けば60点、第2~3の計算問題を少し当てると90点にするのが傾斜配点。そこで経営分析は最小電卓回数で必ず満点ゲットです。

難しすぎるNPVで電卓を叩く回数を増やすより、計算条件の読み取り精度を上げて電卓回数を減らすのが「Ⅳ」の王道。電卓自慢な隣のベテふぞには一生内緒な。

今年の正月に願掛けをした、2年目受験の簿記2級実質義務化。R7「Ⅳ」対策の流れをズバリと言い当てる、快心の一作になりました。

受験2年目は4月までにネット簿記2級合格を。こうやって数字を使って達成ゴールの解像度を上げることが、R7のⅣ猫60点再現へのマストです。

今日のまとめ

Q
今年のガチャの結果発表の答え合わせとは、隣の合格自慢をうっかりパクると手段と答案の同質化が進んで2割ガチャのループにようこそ。そこで「Ⅳに必勝法なし」を前提に、隣のパクリと一緒を避けるのが試験通過の王道?
A

どうみてもR7「Ⅳ」が超難化し60点確保も怪しいのに、試験委員の誘導に乗せられこれからイケカコ勉に励むベテふぞ勢。そうでなく今日学ぶ教訓は、「慌てるおベテは貰いが少ない」一択です。

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