K事例Ⅳ

【緊急速報】Ⅳ90点連発の謎 / まさかのKOパンチに業界騒然

多少あるとは思っていたが、合格スコアの「Ⅳ」90点連発に100点まで出現とはこれまでになかった想定外。歴戦おベテの「事例Ⅰ~Ⅲ」クソノウハウを粉砕無効化した、まさかのKOパンチの謎に、業界トップを切って答え合わせです。

Q
「事例Ⅰ~Ⅲ」が60点そこそこで、「Ⅳ」90点台をなぜかもらえたR6合格者です。もう合否にこだわる必要がないので、この謎スコアの答えを教えて?
A

はい、今回の90点連発や100点まで飛び出す事態は、【試験合格者により正しい情報発信を促す】狙いと考えられる。その上で私なら以下3つの答えを出します。

①正しいⅣ対策は簿記2から②事例Ⅰ~Ⅲで点差をつけないベテ勉規制③今年もⅣ優遇とは限らない
過去問偏重から脱却し、簿記2級レベルの基礎知識から正しく積み上げる学習を促しています。この基礎を活用し、複数の情報を組み合わせて正しい結論を導く力を問うことで、実務に活用できるスキルを持つ人材の育成を狙っています。解法パターンやノウハウ・フレーズの暗記に頼る受験2年目以降のベテ勉が実質規制されました。これにより、新規受験者との公平性を確保し、問題解決能力を重視した選抜を目指しています。簿記や会計重視の学習が進む一方で、2025年試験も同様の事例Ⅳ優遇となる保証はありません。これにより、受験者に幅広いスキルや柔軟な対応力を求めています。

【緊急速報】Ⅳ90点連発の謎 / まさかのKOパンチに業界騒然

今回のⅣスコアを受けて今年は全員Ⅳ猛勉強に走るが、それは必ずしも良い結果を生まない。それは簿記2→簿記1→診断士→US-CPAスト合格()かつ現職経理部長で近い将来CFOを目指す当サイトから見ると、この業界の「Ⅳ」対策は全て間違いだから。

前提:診断士の「Ⅳ」対策・指導は全て間違い
診断士2次スクール=「1次」合格実力すら怪しいおベテ相手のFラン補習校化し、会計実務をよくわかってない講師が全くわかっていない生徒相手に珍指導を繰り広げる「Ⅳ」の世界。そもそも仕訳ができないノロマに珍問題集「イケカコ」を餌に与えてお勉強した気にさせる、誤った指導が問題視されるのは当たり前。

上位2割:簿記2級から正しく積み上げ

Q
普通に仕訳を切ったり決算開示に当たる会計パーソンに取り、診断士「事例Ⅳノウハウ」の世界が間違いだらけであるのは常識以前。そして簿記2とは経理の世界の入口に過ぎず、理論を学ぶなら簿記1級、企業会計の闇を本気で切るなら会計士がマスト?
A

今回の露骨な簿記優遇も問題ありですが、その必要に迫られるほど「事例Ⅳノウハウ」の世界では、会計的に誤った珍説や自己流が流布される。よって受験2年目以降の簿記2級は実質義務化と捉えることが正解です。

①診断士受験はあくまで簿記不要

診断士試験は、より多くの受験者に挑戦してもらうため、簿記や会計知識の有無に関わらず受験できる試験設計を採用してきました。この柔軟な方針により、経理や会計の専門知識がない方でも、試験対策を通じて知識を補い、高得点を狙える仕組みが整備されました。しかし、これに伴い「事例Ⅳノウハウ」と呼ばれる、簿記を学ばずに事例Ⅳを突破するための対策が広がり、基礎を無視した独自の解法が一般化する状況が生まれています。

②その結果誤ったベテ勉ノウハウ勉が流布

特に受験2年目以降、解法パターンの暗記や模範解答の丸覚えを中心とした「ベテ勉ノウハウ」が蔓延し、基礎的な簿記や会計の知識を軽視する傾向が深刻化しました。このような学習方法は、受験者間の公平性を損ない、試験本来の目的である問題解決能力や実務的な知識の確認を歪める結果となっています。さらに、会計的に誤った自己流の理論や珍説が流布され、正しい知識の普及が阻害される事態が問題視されています。

③そこで簿記2取得を促す極端なⅣ優遇

このような背景を受け、R6では簿記の基礎知識が直接的に得点に結びつく問題を多く出題し、高得点を与えることで、受験者に簿記2級取得の必要性を強く認識させる方針を取りました。この出題方針により、特に受験2年目以降の受験者には、簿記2級レベルの基礎力を事実上の必須条件とする認識が浸透し、自己流の学習を見直し、正しい基礎知識の習得を促進することを目指しています。また、この狙いは単なる出題形式の変更にとどまらず、試験全体の質を向上させ、診断士として必要な実務的能力を持つ人材の選抜を強化するものです。

下位2割:イケカコおベテ

Q
当サイトを含む会計強者がイケカコおベテを心底からかうのは、「企業会計」が求めるのは計算力でなく、「ビジネス状況を計算式に落とし込むデータモデリング力」「数字のファクトでビジネスを動かすデータドリブン力」だから。その結果、クッソ役立たないイケカコ計算問題の解き方を覚えるお勉強は試験委員に嫌われる。
A

イケカコおベテが知る由は一生ありませんが、会計系資格の試験委員は「解き方や答を覚えるお勉強」を強く警戒する。つまり、必ずイケカコと異なる作問を工夫するので、おベテがイケカコにハマるほど万年ループがやってきます。

①ビジネスの変化を無視した計算偏重

イケカコおベテは、単純な計算力に頼りがちな学習を続けるため、ビジネス状況を計算式に落とし込むデータモデリング力や、数字を活用して意思決定を行うデータドリブン力が欠けています。このため、実務で求められるスキルが培われず、試験委員が意図する「実務力を測る試験」から外れる存在となっています。

②イケカコに依存するほど解法暗記

イケカコの解法に依存する学習は、問題に対する理解ではなく、解き方や答を丸暗記する方法に偏ります。試験委員はこうした「表面的な対策」を強く警戒しており、イケカコの内容とは異なる形式の問題を作成することで、暗記型学習の受験者を排除する方向に作問を進めています。その結果、イケカコおベテが合格から遠ざかる構図が生まれます。

③イケカコを継続するほど万年不合格ループ

試験委員はイケカコおベテが対応できない作問を工夫し続けるため、イケカコ依存の受験者ほど、試験に合格するのが難しくなります。これにより、イケカコおベテは毎年合格を逃し、他の受験者や会計強者から「合格を目指す姿勢がずれている」と笑われる存在となり、下位2割に位置付けられる結果を招いています。

その他大勢:同友館で全知全ノウ

Q
自他が認める「Ⅳ」業界トップであるこのサイトが、イケカコおベテを心底からかう理由は、難しい計算問題の解き方を覚えた所で、ビジネスの役に立つことが何一つない。であればむしろ、同友館の全知全ノウの方がまだマシ。
A

全知低ノウのまるで駄目な所は、難しい計算問題を素人が文で説明するほど複雑になり、どこか矛盾して整合性が取れなくなる点。そしてここをいくらベテ勉しても情報発信力ゼロ以下であり、人畜無害となり、イケカコよりはマシとされます。

①難しい問題を説明するほど矛盾

同友館全知全ノウは、難しい計算問題を文で解説するため、説明が複雑化し、矛盾や整合性の欠如が生じます。このため、計算問題を学ぶ本来の目的である「正確な理論の理解」や「実務への応用力」が身につかず、学習が実質的に無意味となります。

②理解+情報発信力ゼロなので人畜無害

同友館全知全ノウを使って得た知識は、受験生が他者に伝える力に乏しいため、結果として「情報発信力ゼロ以下」となります。この特性により、受験生が学んだ内容は試験や実務において影響を及ぼすことがなく、無駄な努力に終わります。

③毒にも薬にもならず原則スルー

同友館全知全ノウに依存した学習は、試験委員が測ろうとする「ビジネス状況を数値で解く力」を養うのではなく、単なる模範解答の模倣に終始します。結果として、毒にも薬にもならない学習となり、試験対策としての価値を失っています。

今日のまとめ

Q
今回R6「Ⅳ」が謎の90点台連発のKOパンチを繰り出すことで、NPVは白紙で出せと指導する超絶ベテ専スクールを含め、2025年は猫でも「Ⅳ」にまっしぐら。そのとき上位2割:その他大勢6割:下位2割の3つに判断が割れる原因は、試験委員が突き付けた点数データを、どう解釈するかの解釈力の差?
A

ここ3年の簿記1級寄り出題からして、わざと90点台を連発する意図が「簿記2級取得を促す」であるのは当然。そして仕訳を書けないおベテがイケカコに群がるのを見透かすように、2025年の「Ⅳ」は再び点差をつけなくなるでしょう。

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