稀にしか入手できないカード、などを意味する表現。主にトレーディングカード(トレカ)やソーシャルゲームのコンプリートガチャなどで用いられる表現。
出典:Weblio辞書
昨年R3「Ⅱ」は激辛採点になり、ベテから順に枕を並べて低スコア。88点答案の掲載許可を得て、なぜベテが駄目かを解明な。
ダナドコⅡではダ(誰に)×ナ(何を)の2つが最重要。「全国に伝える」→全国の食通ターゲット、「大豆の魅力」→豆腐丼セットのヒント丸出しサービス問です。
・(ダ)全国の食通×(ナ)豆腐丼セットを涼しい顔で当てる。
・普通は最後で締める(コ)=大豆の魅力を伝えるを先に持ってくる書き方は、狙いか偶然か。
・(ダ)全国の食通は○、(ナ)大豆は△。豆腐丼セットに直すと加点。
・(コ)全国に魅力を伝える、を最後に持ってくるのが通常のダナドコ。
・2つともダナドコを使っていない。隣が揃える時に第1問でズレるのは致命傷に。
・全国の食通、豆腐丼セットは当てたり外したり。この2つをピタリ当てるには?
場当たりな出鱈目答案を避け、隣と答を揃える時に役立つフレームワーク。4Pから(a)チャイザー=P製品、(b)チャイジー=Place, Promotionに割り振ります。
・(b)欄が聞くのはチャネル・販促→(ド)どのように+(コ)効果を書く。
・50字の使い方は電話を筆頭に(ド)を3要素ほど、ラス10〜15字に(コ)効果を入れる。
・(コ)効果では、「顧客の愛顧」「客単価の向上」どちらを優先?
・28点Dは「電話」の続きがアイデア解答、顧客関係性は一般論に。
・41点Cは置き配の「手順」であり、作問係が聞きたい答ではない。
Ⅱ最大のスコア差は、(ダ)×(ナ)の組み合わせ。第2問=全国の食通×豆腐丼セット、第4問=主婦層×共同開発菓子が正解と、88点のおかげでまっるわかりな。
・88点レアカードは、第2問、第4問の(ダ)(ナ)をピタリの正解
・62点A答案は、内容・書き方・対応は正だが、(ダ)(ナ)の答が時々違う
→与件の根拠を山盛り、80分で迷う様に作問する「Ⅱ」で、どうすればピタリ正答するかの謎に注目を
■28点D答案のどこが、採点係の怒りに触れた?
①ターゲット不明
②コミュ戦略⇔製品戦略が連動しない
③根拠の段ズレ。駐車場はまたしもダミー根拠説
④与件に沿わない「過去問の答を持ってきました」感は、今年もまたしもD判定へ
→有害な解き方と判断されるとペナルティ点?
■41点答案〜単なる時間切れ
→解けない文には人畜無害。41点とは来年またいらっしゃい?
上記は開示スコアを定量化する仮説の一つであり、R4も同じ採点基準にする理由は一つもありません。
今日のまとめ
違います。この88点レアカードは当サイトが昨年回収した当日作成60枚中の、最初に届いたNo.1。当日作成の高再現性→好スコア→翌年の受験技術発展に貢献する好循環は、ここが最初の一歩です。