Ⅱは何を作問させても結局ダナドコ。あぁ詰まらない・・?
違うよ、一発パクリじゃあるまいし、試験合格が目的化するから'詰まらない'。そうでなくダナドコなクニヒコのⅡとは、積極的にくっだらなく笑い飛ばして、右脳を鍛える役割です。
「Ⅱ」本試験開始後は、①目を皿にしてキーワードを探すベテおじさんをまず眺めてウケる。②次にくだらないテーマを付けて与件を読めば、③答が直感的に浮かびます。
逆読・速読・インスピレーション【右脳ドリルⅡ:くだらない事例B社】
具体的には、誘導館ステマ系たまたま合格自称ノウハウ君の真逆に目を付ける。今日はそのくだらなさに、まず大ウケな。
❶真逆:「2次」対策が左脳型なら、Ⅱ作問は右脳型
R2のX島=与那国とすぐネタバレする通り、イマの事例B社は実在企業=模範解答ありきの前提で作問される。そこで①スクール模範解答→②9マスストラック→③設問&与件文写経の真逆を辿ると、作問技術が丸わかりに。
❷速読:右脳を鍛える4つの方法
"現代人はあまりにも左脳ばかりを使いすぎです。もっともっと右脳の使用頻度をあげて、左右のバランスを取っていきましょう。(中略)右脳を鍛えるという意味では、さらに効果の大きい方法があります。
出典:㈱瞬読 眠っている右脳を鍛える最強の方法
出典:㈱瞬読 眠っている右脳を鍛える最強の方法
❸インスピレーション:閃くなら試験中ではなく、第一印象
与件を読んで思い付き、作問係の思惑通りのズレズレ答案に誘導される'閃き'。①それは「Ⅰ」「Ⅲ」の本番中にやらかすから問題であって、②実在企業がモデルの「Ⅱ」は第一印象さえズバリ当てると、③後はキーワードを嵌め込むだけのダナドコゲームに。
今日のまとめ
Q
ほぅ、80分で解けない試験を解くには、❶逆読 ❷速読 ❸インスピレーション。こりゃ多年度ベテの勝ち目はゼロ以下?
A
そう。間違って受からせると長文自慢をぶっこくベテの存在が、その採点進化に拍車を掛けます。
そこで「Ⅰ」「Ⅲ」合格実力に達した次は、右脳を鍛える「Ⅱ」でドリル