①それは2016年からの開示6回で主催側が採点方法に自信をつけ、②スコアを通じて採点容易性(わかりやすい答案)を促すため、③事前に先取りして効果を上げれば主催側も大喜びに。(100字)

ここのサイト主が「セルフAI」と抜かすチート構文&採点なら、ふぞが半年かかる答が1週間で出る。どこで当たるか、どうミスるかも少しだけど公開な。

【失点=バツがつく設問と原因】
第1問SW 配点20、平均12、標準偏差3.6
△強み:周囲と同じコピペを見逃し
△弱み:「定着率が低い」を書き漏れ
第4問(2)助言 配点25、平均15、標準偏差2.9
△権限移譲の相手が並列列挙(後継者+若手)
△採用・評価制度など訊かれていない答も散見
△組織構造(移譲)+行動(活性化)を両方書けた人はゼロ

【失点=バツがつく設問と原因】
第2問 助言 配点20、平均13、標準偏差3.8
△協業先「誰と」がマストで、「誰に」は不要
△協業先の受託加工以外=B社自社品は加点なし
△どこかで覚えたアイデア解答は加点なし
第1問 情報整理 配点30、平均19、標準偏差2.8
△顧客・競合・自社は50字×3がベストで、字数バランスが悪い
△時間切れで解答を引き延ばしても加点なし(書かないよりマシ)
○並列列挙でも、詰め詰め体言止めを避ければ点はもらえる
第4問 助言 配点30、平均22、標準偏差2.4
△設問文の顧客ニーズ(献立・調理・後片付け)を使わない
○協業先はそれらしい候補を書けばOK
○長期的成功作はそれらしく書けばOK
※それらしく書けば良く、配点30の割には差が付かない

【失点=バツがつく設問と原因】
第2問 課題と対応策 配点20、平均9、標準偏差3.9
△設計の時短(CAD活用)・混乱回避(分業)以外は加点なし
△第3問で使う根拠(生産計画・統制)へは一切加点なし
△ほぼ全員できておらず、一部のデキた君だけ大幅加点
第1問 課題 配点20、平均11、標準偏差3.6
△第1問は最後に答える
※他の設問とダブらないよう、残った根拠を使う
第5問 助言 配点20、平均13、標準偏差3.4
△「可能性」の答え方はほぼ全滅で文章が破綻
△100字はそこそこ埋まるので、空欄は減点に
△第1問の課題解決がベスト。欠点指摘は減点に
○正解狙いを避け、根拠コピペで決め付け回避を
今日のまとめ
こらこら、アレを同じ人類と勘違いしたらOUT。忙しい採点係に配慮したキレイな国語はマナーであり、一言多いベテ、わかってないうえ読みにくいふぞ答案の回避は、全霊長類の願いです。