おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

K事例Ⅳ

【診断士×簿記2の利点】2年目はプラス簿記2で猫60点

簿記や会計では「必ず答が一つに決まり」、むしろ全員の答を一つにするのが簿記の役割。そこに点差がつく原因は、①処理する速度 ②何かの余計か勘違いの2つだけです。

Q
事例Ⅳに簿記の問題は出ないのに、150hもかけて簿記2を取るなど、訳がわからないよ。そこでGPT様に聞いてみよう。
A

TAC「Ⅳの解き方」の登場で、簿記は不要→有効!に
当試験はこれからますます学習時短×大量採用に向かうので、従来のⅣ対策にうっかりハマるとベテループ。時流に合わないガラパゴスの診断士Ⅳやイケカコを避け、これからのデジタル×数値力を鍛えます。

相変わらずのトンデモですが、Ⅳについての実績が業界ダントツトップであるのは事実。もし以下の3stepを予習すれば納得です。

Step1⃣ 簿記2級★150hチャレンジ

簿記2級の平均学習時間は300~400hとされる。昨年は100hでネット2級に挑みましたが、直前演習の時間を確保し今年は150hを予定します。


Step2⃣ TAC「Ⅳの解き方」

Ⅳ計算論点をモジュール化したのが「TACの解き方」
TAC「Ⅳの解き方」で回転学習をすると、新作Ⅳの応用問題も解ける。過去問の解き方を覚えてしまうノウハウ本とは別物です。

資格試験にはそれぞれクセがあり、コツを掴 ...
お知らせ:ネット世論で炎上確実? 今夜2 ...

Step3⃣ 事例Ⅳ対策

事例Ⅳで70点以上は狙わない
全く受かる気配がないベテほど大逆転狙いでノウハウ!イケカコ!と間違ったループの沼にハマる事例Ⅳ。あんな難しすぎる取替投資など、会計のプロがエクセル使っても解けないよ?そう割り切るだけで、ごく簡単に確実60点を取れます。

まとめ~簿記2級★150hチャレンジは4/14(金)開講

2次を150hで受かる方の共通点は、計算や国語の地力がある点。そこでⅣループの沼にハマる前に計算力を鍛える。それを業界用語で「外段取り」と呼びます。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

-K事例Ⅳ

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