おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

K事例Ⅳ

【TAC Ⅳの解き方】頭の回転が良くなるⅣつの方法

猫でも「頭は良くなりたい」

①頭が良くなる→仕事がデキる→楽しく稼げる利点の一方、②その方法が45個もあり試験合格を目的化させるサギまがいも散見するので、③この記事では事例Ⅳに関する4つに絞って紹介します。(100字)

デジタルなSNS時代→知りたいことは何でもわかる
①頭の回転が速い人の特徴10個とメリ3点は上記の通りで、②話が読めて臨機応変で2次は一瞬で受かる一方、③2年、3年とベテループにハマると頭がひたすら固くなる。(100字)

予告:旧弊系資格スクール→全滅まっしぐら
資格スクール=30万円喜捨する情弱相手のお布施ビジネスの隣で、デジタル装備した大企業系リーマンがあっさり受かり、資格スクール市場は縮小に向かう。

スクール講師=一般にⅣが苦手=時流に取り残されたゆで蛙。その隣でイマの企業はデジタル投資で大差をつけるぞ?

企業のデジタル投資はどう意思決定?
①その基本は「情報」後半と簿記2級で学べ、②古い知識を捨て・投資効果仮説を立て・どう回収するかの損得勘定をするが、③原則「取替投資」なので差額原価を使って意思決定する。(100字)
要するに差額原価とは?
①差額原価=意思決定において(2案で共通の)同額原価は無視して良い取り決めで、②当試験で言えば全痴低ノウキーワードを即卒業し、③コツコツ・ノロノロ・ヲタヲタ要素を捨てスピードUPする。(100字)

今日のまとめ

Q
作問採点は毎年変わる。そこでデジタルに情報を集めつつ、余計な旧弊ノウハウをついうっかり掴まないのが試験で勝つコツ?
A

例えば出版D社の全痴低ノウ本は2種類あって、目を瞑って我慢すれば多少は役立つ方がⅣ。そうでない古臭い方は買ったら負けです。

こらこら、今日の話題はそっちじゃない。Ⅳ取替投資=差額原価のコツを使うと、与件を読むのが速くなる。話が読めて試験も正解な。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

-K事例Ⅳ

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