①あの難しすぎるⅣへの深入りはベテ泥沼の第一歩であり、②まず全員得点開示の結果を待つのが妥当で、③どこで点差が付くかエクセル+グラフで教え合えばR5は再び60点に。(100字)
試験にさっさと当選したけりゃ、過去問のお尻を追うより、変化のミライを先読みして先回りを。自分のキャリアに必要なスキルから逆算です。
数字に強いと試験は受かる?
企業ドラマで経理役員が社長方針にやたら反対するのは、数字から入ると見方が変わるため。同じくこの2割ガチャなヘンテコ試験を定量的に分析すると、作問傾向の変化を先読みできるため結構受かる。
今日のまとめ
違います。↑のグラフを眺めると「1次免除受験者増」が目に付く。つまりⅣにお熱を上げることなく、初学ワンチャン2割のチャンスは実質2回に増えたとわかります。
数字にトップクラスに強くなる必要はないけれど、苦手をなくすとチャンスが増える。次回は2年目の「Ⅳ」の入り方を詳しく紹介します。