①9,000人全員総懺悔でクヨクヨとされる今年で「Ⅳ」を反省する時、②ギリ240点でも当たりクジを引けば人生勝ち戦ながら、③239点以下で落ちたら電卓・方程式禁止のリスタートが最も望ましい。(100字)
「Ⅳ」NPVの電卓パチパチ=傾斜配点をわかってない、CVPの方程式=限界利益をわかってない。いずれもこれからの人類に不向きな、役立たずのオジサン候補No.1です。
いくらベテ落とし&初学優遇のためといえ、突然簿記を出題して+10〜15点ボーナスはいかがなものか?
あれだけ電卓パチパチしたのに、作問係に意地悪されるとなぜ脳味噌フリーズで誤答まっしぐら?その理由がド苦学ぼっちの計算偏重=理解がお留守の合格自慢な。
前半まとめ
第3問(1)内外製675,000円の大チョンボ=与えられた解法を電卓パチパチするのがお勉強。実務の損益分岐点計算を一回でも経験すれば、このミスは決して起きません。
評論歴13年のクソベテでもこの唐突な簿記出題は想定できない。だがAI&データサイエンスの時代の管理会計の強みとは、データに基づきミライを当てる予想力な。
そう、昨年までの合格自慢に代表されるノウハウ勉では、ミライの変化に対応できない。来年「Ⅳ」の確実60点の取り方は、後編に続きます。
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