おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

K事例Ⅳ

【のりかえ続出】TAC3周、過去問一巡、スクール事例で小手試し

デキる君の都市伝説:「Ⅳ」70点は狙わない

「Ⅳ」高得点をたまに見ても、そこは狙わず60点で我慢する。それはベテ当選を阻止する設定上70点を狙う上値は重く、「Ⅰ~Ⅲ」キレイな国語に注力する方がコスパが良いため。(100字)

お受験サークル界隈で、電卓パチパチ自慢のお莫迦がたまに居るだろ? 今日はそいつをからかう回な。

うは、ことさら「Ⅳ」ネタでは威勢がイイね?
そして試験評論13年、今年で目障りなⅣノウハウを一掃できると踏んだサイト主。「解き方を覚える勉強」を嫌う作問係に代わり、「Ⅳの解き方」の正しい手順をオープンです。(100字)
Ⅳ猫60点へのStep 1:「Ⅳの解き方」を最初に3周
①「Ⅳの解き方」を1回転する目安は30hで、エクセルを使った時短でOK。②2周目は自作エクセルを見ながら思い出し、③3周目にいよいよ手書きでミスを誘って間違い潰しへ。(100字)
Step 2:過去問は解き直すより、古い年度に解き進む
①Ⅳ過去問は各一回解けば良く、それ以上は答を覚えてしまってコスパが悪い。②さらに例年用意される新作ひっかけは無視し、③経営分析や(設問1)の良問を得意化へ。(100字)

当サイトが全痴低ノウと心底からかう例のD社のノウハウ本。過去問の解き捨て用と思えば、そのコスパはそこそこです(※ヘタクソ解説は全不要)。

Step 3:初見対応は最後にちょろっと
電卓自慢はベテの始まり(草)。そうからかわれるのは、あの電卓自慢は検算を一度ミスるとパチパチループで時間切れに。そうでなく計算設定読み取りで電卓を使う頻度を最小限に。(100字)

今日のまとめ

Q
TAC「Ⅳの解き方」→計算力UPまでの手順は同意。ついでに第4問ポエムを使い、60~100字の書き方ドリルも?
A

どこのスクールもTAC「Ⅳの解き方」も、60字ポエムの書き方はまだまだヘタクソ。短いは正義の説得力UPを通じ、「Ⅳ」ポエムは心の底から楽勝です。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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