おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

K事例Ⅳ

【本日zoom見学受付】15分で30点取る経営分析(30分無料講義)

「答案の作り方」からうっかり入ると「ふぞろい」。 そこで「高スコア答案」の書き方を先に学んで「おそろい」正解が決まる「Ⅳ」を使い、採点係に好かれるコツを今夜21:00〜のzoomで無料解説です。

デジタルに数字が割り切れる「Ⅳ」では、全ての悩みが一切不要

例えば「Ⅳ」経営分析で与件と指標計算どちらを先に? そこに悩む必要などなく、与件派7人:計算派3人。それは一般的な受験者は与件を先に読んで根拠を重視する「べき」で、逆に経理や金融業など「BS読めば企業がわかる」方なら、(極端には)与件を読まずに答を書けるため。

昨年当選1,600名のほぼ全員が満点と言われる経営分析。イマドキ電卓パチパチなどしたら、時間はかかるはミスするは。イイコトなんて一つもねぇぞ。

経営分析を猫でも満点にするため、指標選びは複数正解に
そして当試験=初学優遇の前提だからⅣ猫60点になり、経営分析は点差をつけない。そこで上3つの指標をデフォで書いても、余程の場合以外は×にはならない。(100字)

誤解は良くないので念のため。最初からこの3つを書くと決めておき、「明らかに数値が違う」「与件根拠と合わない」時だけ別指標にスイッチです。

TAC「Ⅳの解き方」を入手後、必ず最初に着手するのが経営分析
このとき、計算問題集はP.1から順に飛ばさず解くことが前提。そして経営分析では最初に指標の定義・計算を学び、次に設例で60字マス目の書き方を教わる。(100字)
数字で正解が一つに決まる「Ⅳ」→正しい手順のマスト&ベストも一つに決まる
そこに同友館ノウハウ程度が口を挟む余地などゼロ以下で、指標はショートカットで計算してOKで、60字マス目はA→B、B→Cの因果を丁寧に書く。(100字)
中小企業庁公式:経営分析をエクセルで解く技術
上の図↑は①当カンファ用に中小企業庁会計ツール集を拝借し、②BSPL入力すると主要指標&比率をショートカットで自動計算し、③さらにCF計算書も作るオマケ付きです。(100字)
デジタル経営分析 with CF計算書エクセル

診断士受験ギョーカイでまず知られていない、「CF計算書とは2期BS+PLから作る」こと。そこで第1問経営分析(前期比パターン)を使い、CF計算書を自動作成するツールを用意しました。
中小企業庁「会計ツール集」を一部改良。

今日のまとめ

Q
経営分析出題2パターンのうち、「前期比」=2期BS+PLタイプは、CF計算書も同時に出題できる。そんな当たり前すら知らない超遠回りが、例の出版D社のノウハウ問題集?
A

Ⅳ猫60点の前提=経営分析は涼しい顔で30点。どうせ満点なら時間かけるだけ無駄じゃね? 今夜の30分無料講義でご実感ください。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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