K事例Ⅳ

【team-ECRS】CVPでは、タテにスリムな細マッチョ

Q
過去問お馬鹿の皿回しでなく、解き直す度にどこが足りない・どう鍛えるかを工夫する。それがCVPの筋トレ効果?
A

秋の新作CVPも初見のヘンテコに。ノウハウおデブ⇔細マッチョのどちらがモテるかは、恋愛ネタ以前の当然な。

毎年出題のCVP。解き方を覚えるウンコはノウハウおデブ
そうでなく、初見ヘンテコへの現場対応には、骨・筋肉・贅肉を見分けて整理を。検算用に解法を必ず2つ用意するけど、自己流になるグラフ(CVP図表)は本番では不要。(100字)
CVPの作問パターンは限定的。パターンの幹を押さえて枝葉を整理
診断士で習う解き方が④方程式+⑤公式で、簿記2級で基礎から知ると⑥PL損益計算書(直接原価計算)に。検算に備え、常に④⑥両方で解ける様にするのが正解。(100字)
④方程式 ⑥PLを併用。簿記はマストでないので、④メインでも可
簿記がデキる君は迷わず⑥PLを使い、「Ⅳ」第2問対策として④方程式も。一方④方程式は本番で検算ミスるとドツボになるので、⑥PLを描いて検算する習慣を。(100字)
教えよう、CVPの解き方はズバリ二極化

△初学+自己流:1次方程式でヨコに解く
○会計デキる君:直接ゲンケーPLをタテに描く
※PLをタテに描く理由 ①引き算しやすい ②(ヒトの視線は上下に動き)項目が増えても対応しやすい

今日のまとめ

猫が解いても同じ答にするのが簿記のCVP。解き方は1つで、自己流ノウハウ持込禁止
「Ⅳ」第2問CVPはノウハウ好きなおデブを喜ばせるため、ひっかけの枝葉が盛り沢山。幹を先に固めることで、枝葉はいつでも応用自在に。(100字)
Q
ほう。「Ⅳ」CVP・NPVが毎年ヘンテコな新作出題をするのは、やはり解き方ばかり覚えるノウハウおデブを落とすため?
A

そう、解き方ばかり覚えるおデブはヨコに広がる。そうでなく、試験でモテるのは、タテにスリムな細マッチョです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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