ふぞ先輩を見たら200%逆をやれ。
キモイ画風には萌えで対抗。
うはっ、これは5%未満に低迷中の女性構成率を、20%に上げるチャンスだ。
ねぇねぇ、200%のコミュに入ると、全員こんなにキャラを盛れるの?
ちなみにコレ、cre8tiveAIといって、1枚240円で好きなキャラを生成してくれるAIな。
AIは年々進歩するし、試行錯誤で好きなキャラを作れる。イマドキ診断士が名刺に入れるのはこれで決まりな。
経験者「Ⅳ」対策のこれまでとこれから(後)
1⃣ファイナンス=金融主導の期待を裏切ったR1出題
- さて、受験経験者=「2次」をスベる最大の理由が、「Ⅳ」で稼ぎ損ねること
- ところがそこでムキになっても、理論がお留守で知識が薄っぺらなふぞ先輩が70点を取れるほど、「事例Ⅳ」の作問は優しくない。
アカウンティング | ファイナンス |
制度会計・管理会計 | 企業財務論・証券投資論 |
カコ | ミライ |
保守的 | リスク(不確実性) |
実績 | 見積り |
手を動かす | 理屈で推論 |
電卓パチパチ | エクセルスラスラ |
「財務」配点45% | 〃 55% |
「Ⅳ」第1~3問 | 「Ⅳ」第4問 |
AAS・ふぞろい | まとめ |
発想がアナログ | 〃 がデジタル |
そうだよ。昭和の発想が抜けないサギおばさん。いかにもファイナンスなんて苦手そうだろ?
そうそう。過去問バカの名に恥じないふぞ先輩。「Ⅳ」ノウハウをくるくる皿回ししてそうだろ?
- 【今日の都市伝説】
キョーカイ診断士へのニーズと「Ⅳ」作問傾向は一致する。 - これまで:CF計算書(高金利時代の資金調達)
イマ:NPVや取替投資(低金利時代の助成金申請ギルド)
これから:企業価値(ファイナンス、投資の視点)
H30「Ⅳ」第2問の企業価値(FCF+配当割引モデル)で、ドンビリAAS以外のどのスクールも今後はファイナンス出題がメインと予測したのは自然。その予想を平気で裏切り、オーソドックスな会計出題に戻したR1「Ⅳ」の出題技術は見事です。
そこで再び過去問まっしぐらなAASとふぞ。対して今年こそファイナンスと予想するまともなスクール勢。
そう、オリンピックイヤーの2020年。試験委員がAAS⇔まともなスクールのどっちにエールを送るか、みんなで賭けようぜっ。
2⃣アカウンティング対策のこれから
2次事例Ⅳ計算問題集
(TACオプション講座、非売品)
・「1次」出題済の論点を網羅
・「簿記」の最新ひっかけをカバー
・誤解・誤植がまずないTACブランド
当サイトは未確認ですが、R1「Ⅳ」第3問の「初年度赤字キャッシュフロー」。TACは昨年5月の模試で的中させたらしい。
非売品なら出題側は表立っては狙い撃たない。正規料金を払うのがスジだが、メルカリで入手する抜け目がない奴もいるらしい。
同じ4,000~5,000円を払う時、狙い撃たれる市販本かそうでない非売品か。情報弱者⇔強者の違いがこんなところに。
3⃣ファイナンス理論対策はこれから
マッキンゼー「企業価値評価」
名前で評価するわけではないけれど、やはりマッキンゼーの本はどれも専門書として秀逸です。数多くの取り組み事例に裏打ちされてか、細かい論点も全て網羅されている良書ですね。
お値段だけは高いので星4つ。
出典:amazon カスタマーレビュー
- 診断士合格が目的ではなく、自分が目指すキャリアへの一つの通過点
- そんな受験2~3年目のあなたに当サイトが激推しするのは、リアルビジネスの製造業→金融主導へのシフトを見越した、ファイナンスの学習です。
後編まとめ
ふぞ先輩を見たら200%逆をやれ。
過去問バカと一緒にされたくなければ、ミライを予想。
うはっ、先日「一部の心無い先輩」と書かれたのが、よほど腹に据えやがったね。
- さて数年かけてCVP+NPVしか学べない、ざんねん底辺資格の「事例Ⅳ」
- 1年かけてこの程度の勉強で満足するなんて本気でお断り。ファイナンス理論を押さえてこれからの「Ⅳ」を先取りしよう。
そして、わざわざブログで悪目立ちして出題側に狙い撃たれるAASとふぞ先輩。当試験でその200%逆をやれば、確率5割の確実合格に届くのは、当ったり前なのです。
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