街にペンキを塗るなら、チームの方が面白かった? 今年の「Ⅳの解き方」は4人1組のチームプレイで始まります。 ※単独フリーモード参加も可です。

「Ⅳ」で70点は無謀だろう、でも60点なら猫でも取るだろう。そこで上手に説明して自信をつけ、その上手な説明を聞いてあらゆるムダ勉をカットする。6/5からの週イチ全8回のⅣ対策(完全無料)が、いよいよ受付開始です。

K事例Ⅳ

【マンガでわかる④】出来栄え⇔ねらいの答案 / 標準原価で答案再現度UP

前回③の変動損益計算書=CVPで【直接差がつく】所とすれば、今日の標準原価計算は事例Ⅰ~Ⅲで【実際に差をつける】知識を学びます。

Q
同じ試験合格者を名乗る割に、その主義主張から仕草・物言いまで人類の対極に位地するのが、ふぞろい⇔上位5%の差。「生産管理」の品質Qでは、それを出来栄え⇔ねらいの答案の差と教わりました。
A

そうですね。「2次」9,000枚がノルマの採点係の視点に立てば、出来栄えの悪いふぞろい答案はイラっとするもの。ふぞろいを声高に叫ぶことが産業上どれだけ不利か、ギリギリ理解できる程度に教えてあげましょう。

①実際原価(ふぞろい答案)②標準原価(おそろい答案)③出来栄え⇔ねらいの差
出来栄えの答案は、実際の原価計算に相当します。つまり、実際の知識や情報を駆使してキーワードを効果的に使い、解答をまとめます。ねらいの答案は、標準の原価計算に相当します。採点者が読みやすく、解答の質を揃えることを重視します。出来栄えとねらいの答案の差は、試験の合格基準60点に達するかどうかよりも、答案のバラツキを抑え、ねらいの解答を再現する能力にあります。
このアプローチでは答案の出来栄えを無視してふぞろいになることを厭わずに、キーワードモリモリな答案を作ります。つまり、キーワードをどう盛るかの文章はその場で考えます。このアプローチでは、典型的な構文や表現を利用し、解答を統一的で読みやすい形式に整えます。出来栄え答案は一部の問題で加点があるが、他の問題で失点するリスクがあります。一方、ねらいの答案は超高得点こそないものの、安定したスコアになります。
この戦略では、正解キーワードを盛り込める可能性が上がる一方で、その出来栄えにばらつきが生じます。一部の問題で高得点を狙える反面、他の問題で失点する可能性があります。この戦略では採点者の読みやすさを意識することで、解答のスタイルや形式が一貫します。そのため、出来栄えの答案と比べて、ばらつきが少なく一貫性の高さで評価を受けます。試験における解答の一貫性と安定性を重視する場合、まず事例Ⅳで安定60点を取ることで、他の事例Ⅰ~Ⅲでバラツキの少ない安定答案を選ぶことができます。

【マンガでわかる④】出来栄え⇔ねらいの答案 / 標準原価で答案再現度UP

要するに、品質管理や原価計算実務を一度でも経験すれば、2次答案の出来栄えをふぞろいにする「キーワードモリモリ作戦」を採用する理由がゼロ以下。これが【ベテとふぞはこっちくんな】と業界で石を投げつけられる理由な。

4-1 原価計算の基本(製造原価の3要素)

この章の前半は計算問題がなく、工業簿記の基礎知識をマンガで教わります。

次の「標準原価」で「スウリョウ」「ジカン」がヤケに訊かれるのは、ここのコストを配賦するため。IEでしつこく「時間研究」したことを思い出すのが合格ラインな。

4-2 標準原価計算とは

この章の前半はマンガを読み流せば十分。この後に見覚えのある計算問題が出るので、何の話だったかすぐにピンと来ます。

4-3 原価差異分析

1次「財務」で問われるのが、「直接材料費」「直接労務費」の原価差異、つまり数量⇔価格差に分ける手順。「事例Ⅳ」では問われませんが、管理会計実務で役立つ考え方です。

コストダウン&品質のばらつき防止をWで狙う管理会計の世界では、標準手法が既におそろい。同業D社のわがままノウハウが入り込む余地などゼロ以下と、丸わかりな。

4-4 活動基準原価計算

活動基準原価計算(ABC)をもし出すとしても、問題指示に従うだけの計算問題にしかならない。あれだけ超絶な初見作問をする「Ⅳ」で、ABCが問われる可能性はほぼゼロ。スルーしてください。

「材料費」「労務費」は直接集計できるので、ABCが対象にするのは「製造間接費」。もしABCを作問するなら、製造業以外での出題になります。

今日のまとめ

Q
たかがマンガと舐めていましたが、これまでバラバラな知識が一つにツナがりました。このマンガには感謝の一言しかありません。
A

おぉよしよし。そして標準原価計算を学んだら答案再現度のUPを意識し、キレイな国語で狙った美人答案を書く。同業D社の預かり知らない所で周囲に感謝されるのが、管理会計の役割です。

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